GeneTrade（ジェネトレード）の評判＆口コミ！安全性や注意点も徹底解説

GeneTradeは、最大レバレッジ1,000倍と高い約定力が特徴の海外FX業者です。

取引手数料無料や多彩なボーナスキャンペーンなど、魅力的なサービスを提供しており、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに支持されています。

しかし、日本人ユーザーが少なく出金拒否の噂もあることから、安全性や信頼性に関して不安な点があります。

この記事では、GeneTradeの評判と口コミを徹底的に調査し、メリット・デメリットや利用する際の注意点まで詳しく解説します。

＼いまだけ5,000円の資金がもらえる!!／

公式サイト：https://www.genetrade.com/ja/

本コンテンツは「ファイナンスメディア株式会社」が、金融庁や財務局、消費者庁、国民生活センターから発信される情報と、実際の海外FX取引・調査を基に制作しています。詳細は「コンテンツ制作ポリシー」をご覧ください。

【総合評価】GeneTradeは最大レバレッジ1,000倍と高い約定力が特徴

GeneTrade の良い評判	GeneTrade の悪い評判
最大レバレッジ1,000倍で取引できる 取引の99.99％が1秒以内に約定 全口座タイプで取引手数料が無料 常にボーナスキャンペーンを実施している	スプレッドが広め CFDの取り扱い銘柄が少ない 出金拒否の報告がある 信託保全がない

GeneTradeは、最大レバレッジ1,000倍で取引でき、高い約定力を誇っていることが大きな特徴です。

全口座タイプで取引手数料が無料であり、常にボーナスキャンペーンを実施していることから、少ない資金でも効率的に取引を行いたいトレーダーに適しています。

一方で、スプレッドが広めでなことや、CFDの取り扱い銘柄が少ない点がデメリットとして挙げられます。

また、資金管理においては信託保全がないため、大金を預ける際は慎重な判断が必要です。

GeneTradeは、高いレバレッジを活用して積極的な取引を行いたい方や、ボーナスキャンペーンを活用したい方におすすめです。

＼いまだけ5,000円の資金がもらえる!!／

公式サイト：https://www.genetrade.com/ja/

GeneTrade（ジェネトレード）の悪い評判・口コミから分かるデメリット

ここでは、GeneTrade（ジェネトレード）の悪い評判・口コミから分かるデメリットについて見ていきましょう。

スプレッドが広め

GeneTradeは、スプレッドが広めに設定されています。

以下は、GeneTradeと他社のスプレッドを比較したものです。

通貨ペア	GeneTrade	XMTrading	Exness
USD/JPY	1.7pips	1.4pips	1.1pips
EUR/JPY	2.4pips	1.9pips	1.9pips
EUR/USD	1.7pips	1.7pips	1.0pips

表からも分かる通り、GeneTradeでは他社より広いスプレッドが設定されています。

特に、スキャルピングなど取引回数が多い手法を用いるトレーダーにとって、GeneTradeの広めのスプレッドは利益を圧迫する要因となり得ます。

取引コストを重視する方は、タイスプレッドが魅力のExnessなど、他の海外FX業者を検討することをおすすめします。

CFDの取り扱い銘柄が少ない

GeneTradeは、CFDの取り扱い銘柄が少なめです。

以下は、GeneTradeと他社のCFD取り扱い銘柄を比較したものです。

CFD銘柄	GeneTrade	XMTrading	Exness
貴金属	2種類	5種類	10種類
エネルギー	なし	8種類	3種類
個別株式	なし	なし	98種類
株価指数	なし	18種類	10種類
株式CFD商品	なし	1,000種類以上	71種類
コモディティ	なし	8種類	なし
仮想通貨	なし	31種類	27種類

海外FXでは一般的に、外国為替だけでなく株価指数やエネルギー、仮想通貨など多様なCFD銘柄の取引が可能です。

XMTradingやExnessでは貴金属以外にもエネルギーや株価指数、個別株式、仮想通貨など多くのCFD銘柄を提供しています。

しかし、GeneTradeで取引できるCFD銘柄は貴金属2種類のみとなっています。

多様なCFD銘柄での取引を希望する場合は、CFD銘柄が豊富なXMを利用しましょう。

状況によっては口座維持手数料がかかる

GeneTradeでは、100日以上GeneTradeでの活動（トレードや入出金など、口座に関するすべての行為）がないと、休眠口座とみなされ口座維持手数料がかかります。

口座の状況	口座維持手数料
口座残額10ドル以上の休眠口座	毎月10ドル
口座残高10ドル未満の休眠口座	口座残高の全額

口座残高が0の場合は手数料がかかりませんが、長期間取引しない可能性がある方は注意しましょう。

GeneTrade（ジェネトレード）の良い評判・口コミから分かるメリット

ここでは、GeneTrade（ジェネトレード）の良い評判・口コミから分かるメリットについて見ていきましょう。

最大レバレッジ1,000倍で取引できる

GeneTradeは、最大レバレッジ1,000倍で取引できます。

以下は、GeneTradeと他社の最大レバレッジを比較したものです。

海外FX業者	最大レバレッジ
GeneTrade	1,000倍
AXIORY	400倍
TitanFX	500倍
XMTrading	1,000倍

GeneTradeは、業界最大手のXMと同様の高いレバレッジを提供しており、海外FX業者の中でも高い水準です。

国内FXの最大レバレッジ25倍と比較すると同じ資金で約40倍の取引ができ、少額の資金からでも大きな利益を狙えます。

レバレッジが高い分リスクも増すため、最初は低めのレバレッジから始めて徐々に慣れていくことをおすすめします。

取引の99.99％が1秒以内に約定

GeneTradeでは、取引の99.99％が1秒以内に約定されます。

公式サイトでは、「全取引の99.90%を1秒以内に執行」「リクオート方針なし」「注文拒否なし・執行率100％」「公平で透明な取引条件」「ディーリングデスクの干渉がない取引」と記載されています。

一見するとNDD方式を採用しているように思われますが、GeneTradeはDD方式（相対取引）の業者です。

注文を内部で処理することで、高い約定力や約定スピードを実現していると考えられます。

ストップ狩りや人為的なスプレッド拡大がないかどうかはGeneTradeの信頼性に依存し、情報がまだ十分でないため、取引を行う際は口コミや評判に注意を払いながら慎重に進めましょう。

全口座タイプで取引手数料が無料

GeneTradeは、全ての口座タイプで取引手数料が無料です。

海外FXの取引コストは主に取引手数料とスプレッドの2種類で構成されます。

取引手数料が無料であれば、取引コストはスプレッドのみとなり、初心者でもコストを把握しやすいでしょう。

しかし、GeneTradeのスプレッドは他の海外FX業者と比較して高めの傾向にあるため、取引手数料が無料でも取引コスト全体が必ずしも安くなるわけではありません。

取引コストの安さにこだわる方は、取引手数料とスプレッドの両方を考慮した上で、他の海外FX業者も検討してみると良いでしょう。

常にボーナスキャンペーンを実施している

GeneTradeでは、常に何かしらのボーナスキャンペーンを実施しています。

現在開催されているボーナスキャンペーンは以下の通りです。

	金額	条件	利益の出金
5,000円入金不要ボーナス	5,000円	Genetradeで新規口座を開設する	累積で2標準ロット（200,000）以上の取引を行う
最大 $5,000の20%入金ボーナス	入金額の20% （最大5,000ドル）	口座への入金	条件なしで可能

公式サイトにはボーナスの実施期間が記載されていないため、突然終了してしまう可能性もあります。

お得なキャンペーンが開催されているうちに、口座開設を済ませてボーナスを受け取っておきましょう。

＼いまだけ5,000円の資金がもらえる!!／

公式サイト：https://www.genetrade.com/ja/

無料のVPSサービスを提供している

GeneTradeは、無料のVPSサービスを提供しており、取引のスピードと安定性を高められます。

無料VPSサービスの利用条件は以下の通りです。

上記の条件は、複数のアクティブ口座を合算して条件を満たすことも可能です。

条件を満たしていない場合でも、月額28ドルでGeneTradeのVPSを利用できます。

サポートが24時間対応で質が高い

GeneTradeでは、メールとチャットで日本語サポートを受けられます。

メール	平日24時間営業 （support@genetrade.com）
チャット	平日9:00〜18:00

メールは平日24時間対応してもらえるので、深夜や早朝に問題が起きた際も安心です。

ライブチャットは24時間対応ではありませんが、時間内であればリアルタイムで返信がもらえます。

GeneTrade（ジェネトレード）の海外FXトレーダーからの評判・口コミ

ここでは、GeneTrade（ジェネトレード）の海外FXトレーダーからの評判・口コミについて見ていきましょう。

FPAでの評判・口コミ

海外FX業者へのレビューが寄せられる「FPA」での、GeneTradeの評価は1.941点でした。

実際の口コミには「問題なく出金できた」という声が見られました。

Trustpilotでの評判・口コミ

企業や商品へのレビューが寄せられる「Trustpilot」での、GeneTradeの評価は3.2点でした。

実際に寄せられたレビューは否定的なものでありますが、1件しか投稿されていないのであまり参考にはなりません。

口コミだけでGeneTradeの安全性を判断するのではなく、サポート体制やライセンス面など総合的に見て判断することが大切です。

GeneTrade（ジェネトレード）の安全性・信頼性に関する評価

ここでは、GeneTrade（ジェネトレード）の安全性・信頼性について見ていきましょう。

GeneTradeとは？運営会社情報

運営会社	Genius Trading LTD
本社所在地	5 Cork Street, Belize City, Belize
代表者	非公開
金融ライセンス	IFSC（国際金融サービス委員会） 登録番号：IFSC/60/366/TS/19
設立	2018年
資本金	非公開

GeneTradeは、2018年に設立された海外FX業者です。

設立からの年数が浅いため、予告なしに取引銘柄が変更されたり、入出金方法が更新されたりするなど、取引環境が頻繁に変化する可能性があります。

特に入出金方法の変更はよく行われるため、毎回の入出金時には最新情報を確認することが重要です。

GeneTradeを利用する際は、公式サイトやサポートを通じて最新の運営会社情報をチェックしましょう。

ベリーズの金融ライセンスを取得している

GeneTradeの運営会社である「Genius Trading LTD」は、ベリーズの金融ライセンスを取得しています。（登録番号：IFSC/60/366/TS/19）

ベリーズは法人税が低いタックスヘイブンとして知られ、多くの企業が法人登録を行っており、XMのグループ会社やAXIORYがベリーズライセンスを取得しています。

ベリーズの金融ライセンスは国際的な信頼度が高いとは言えませんが、一定の規制下での運営が保証されています。ライセンス未取得の業者と比較すれば、GeneTradeは信頼できる業者だと言えるでしょう。

顧客資産は分別管理のみで信託保全はない

GeneTradeの資金管理は、国際決済銀行が定めた自己資本比率の基準を満たす質の高い銀行の分離口座で分別管理されています。

公式サイトによれば、GeneTradeは業者資金と顧客資金の分別管理を徹底しており、倒産した場合でも顧客資金に影響はないとされています。

しかし、信託保全はないため、倒産時に全額返還が保証されているわけではなく、IFSCの規制のもとでの管理に留まります。

GeneTradeで取引する際は、利益をこまめに出金するなどリスク管理を徹底しましょう。

日本の金融庁から警告を受けている

GeneTradeは、日本の金融庁から警告を受けています。

日本の金融庁は、日本人向けにサービスを提供する海外FX業者に対し金融庁への登録を義務付けていますが、GeneTradeは登録を行っていません。

金融庁に登録すると最大レバレッジが25倍に制限され、ゼロカットシステムの禁止など厳しい規制が適用されることから、多くの海外FX業者が未登録のまま運営を行なっています。

金融庁未登録の海外FX業者はGeneTrade以外にも多数存在するため、過度に心配する必要はないでしょう。

金融庁からの警告を受けていても、GeneTradeの利用に違法性はありません。

出金拒否の報告がある

GeneTradeには出金拒否されたという口コミがあります。

ガチでgenetrade終わってて草 入金不要ボーナスをちゃんと累計2ロット5分以上で取引して5,000円を2万円にしたのに出金拒否された

引用：https://x.com/naruse_btc/status/1787291108269240568

しかし、GeneTradeで出金拒否や利益取り消しが発生する多くのケースは、トレーダーが規約に違反した場合です。

GeneTradeによる悪質な出金拒否はなく、利用規約を守っていれば問題なく出金されるので、安心して利用しましょう。

利用する際には規約をしっかりと読み、違反となる行為を行わないことが重要です。

GeneTrade（ジェネトレード）の始め方～取引開始までの流れ

ここでは、GeneTrade（ジェネトレード）の始め方～取引開始までの流れについて解説します。

GeneTradeの口座開設方法

GeneTradeの本人確認方法と必要書類

GeneTradeの本人確認では、以下の書類が必要です。

本人確認書類	・パスポート ・運転免許証 ・マイナンバーカード ※有効期限内のもの
現住所確認書類	・公共料金請求書 ・銀行明細書 ・クレジットカード利用明細書 ※発行から6ヶ月以内のもの

それでは、本人確認の流れについて解説していきます。

MT4のダウンロードとログイン方法

GeneTrade公式サイトもしくはマイページの上部にある「プラットフォーム」から、取引に使うデバイスにあったMT4を選んでダウンロードしてください。

GeneTradeでダウンロードできるMT4は以下の通りです。

口座開設時にGeneTradeから届くメールに記載されたログイン情報を使い、MT4にログインしましょう。

GeneTradeの入金方法・入金手数料

GeneTradeの入金方法・入金手数料は以下の通りです。

入金方法	最低入金額	手数料	反映時間
クレジット/デビットカード（JCB）	554円	無料	即時
bitwallet	554円	無料	即時
STICPAY	554円	無料	即時

GeneTradeでは、全ての入金方法で手数料が無料となっています。

おすすめの入金方法は、電子ウォレットの中でも日本人利用者が多く、セキュリティ性の高さに定評がある「bitwallet」です。

bitwalletを経由することで、JCB以外のカードブランドでも入金ができます。

多くの業者が入出金方法にbitwalletを導入しているので、他の海外FX業者も利用する方はアカウントを作成しておくといいでしょう。

GeneTradeの出金方法・出金手数料

GeneTradeの出金方法・出金手数料は以下の通りです。

出金方法	最低出金額	手数料	反映時間
クレジット/デビットカード（JCB）	10ドル	無料	記載なし
bitwallet	10ドル	無料	記載なし
STICPAY	10ドル	無料	記載なし

GeneTradeでは、すべての出金方法で最低出金額は10ドルで、出金手数料は無料です。

ただし、STICPAYやbitwalletを利用する際、電子ウォレットからクレジットカードなどに資金を移動する場合は、手数料がユーザー負担となるので注意しましょう。

また、マネーロンダリング防止のため、基本的には入金時に使用したのと同じ出金方法を選択する必要があります。

クレジットカードやデビットカードの場合は、入金した金額までしか出金できず、利益分の出金はSTICPAYやbitwalletとなります。

複数の入金方法を利用した場合、クレジットカードやデビットカードでは入金額まで、利益分は電子ウォレットと、それぞれ出金方法を分けなければいけません。

出金方法を1つにまとめたい場合は、STICPAYやbitwalletで入金するのがおすすめです。

GeneTrade（ジェネトレード）の取引条件と注意点

ここでは、GeneTrade（ジェネトレード）の取引条件と注意点について解説します。

口座タイプは全2種類

GeneTradeの口座タイプは、「マイクロ口座」と「スタンンダード口座」の2種類です。

	マイクロ	スタンダード
取引形態	DD方式	DD方式
最大レバレッジ	1,000倍	1,000倍
取扱銘柄	外国為替 貴金属	外国為替 貴金属
取引手数料	無料	無料
スプレッド	1.6~1.8pips	1.6~1.8pips
ロット単位	1,000通貨	10万通貨
最小取引数量	0.01ロット	0.01ロット
最大取引数量	5,000ロット	50ロット
最大ポジション数	200ポジション	200ポジション
ストップレベル	4.0pips	4.0pips
スキャルピング	可能	可能
自動売買	可能	可能
両建て	可能	可能
マージンコール	50％	50％
ロスカット	20％	20％
ゼロカット	あり	あり
取引ツール	MT4	MT4
口座通貨	JPY USD EUR GBP ZAR その他	JPY USD EUR GBP ZAR その他
最低入金額	500円	500円
キャンペーン	対象	対象

マイクロ口座とスタンダード口座の違いは「ロット単位」と「最大取引数量」のみで、他のスペックは変わりません。

マイクロ口座はロット単位が1,000通貨なので、少額から取引したい方におすすめです。

初心者の方はマイクロ口座を開設して少額から取引に挑戦し、慣れてきたらスタンダード口座でより大きな利益を狙っていくといいでしょう。

スワップポイントは平均的

GeneTradeのスワップポイントは、他社と比べて平均的な水準です。

以下は、GeneTradeと他社の、0.1ロットあたりのスワップポイントを比較したものです。

通貨ペア	GeneTrade 買スワップ	GeneTrade 売スワップ	AXIORY 買スワップ	AXIORY<br売スワップ	XMTrading買スワップ	XMTrading 売スワップ
USD/JPY	8円	-82円	-21円	-41円	-18円	-42円
EUR/JPY	-47円	-24円	-36円	-16円	-45円	-22円
CAD/JPY	-16円	-63円	-14円	-23円	-26円	-39円
AUD/JPY	5円	-87円	-15円	-29円	-25円	-38円
CHF/JPY	-73円	-27円	-41円	-3円	-67円	-27円
GBP/JPY	-23円	-53円	-36円	-58円	-29円	-46円
NZD/JPY	13円	-81円	-13円	-17円	-20円	-38円
EUR/USD	-98円	23円	-48円	0円	-59円	-8円
TRY/JPY	–	–	22円	-38円	–	–
ZAR/JPY	–	–	6円	-11円	–	–

GeneTradeの売りスワップは、他社と比べるとマイナスが多いですが、NZD/JPYの買いスワップとEUR/USDの売りスワップは好条件です。

ポジションを長期保有するのであれば、プラススワップを上手に狙っていきましょう。

ゼロカットを採用し追証リスクがない

GeneTradeはゼロカットを採用しており、追証がないのが特徴です。

ゼロカットとは、相場急変時に口座残高がマイナスになっても、追加の証拠金（追証）が請求されない仕組みのことです。

例えば、突然の市場変動で大きな損失が出た場合でも、入金額以上の損失を負う心配がありません。

そのため、GeneTradeではハイレバレッジを安心して活用できるというメリットがあります。

取引ツールはMT4のみ

GeneTradeの取引ツールは、MT4（MetaTrader4）のみ提供されています。

MT4は多くの海外FX業者で導入されている定番のプラットフォームで、使いやすさや安定性に定評があります。

WindowsやMac、iPhone、Android向けのMT4アプリに加え、ブラウザ上で取引できるWebTraderも利用可能です。

しかし、最新のMT5（MetaTrader5）への対応はまだ行われていないため、MT5の機能を活用したいトレーダーにとっては物足りないかもしれません。

MT5を利用したい場合は、XMやFXGTなど他の業者も検討すると良いでしょう。

通貨ペアの取り扱いは57銘柄

GeneTradeの取扱通貨ペアは、XMと同じく57銘柄です。

GeneTradeは通貨ペアの種類が豊富なので、多様な市場状況に対応した取引が可能となります。

公式サイトでは株価指数も扱っていると記載されていますが、実際にMT4の銘柄リストには存在していません。

現在取引できるのは通貨ペアと貴金属（GOLD・SILVER）のみなので、株価指数やその他の金融商品の取引を希望する場合は、他の海外FX業者を検討しましょう。

スキャルピングや自動売買（EA）が許可されている

GeneTradeでは、スキャルピングや自動売買（EA）が許可されており、瞬時の市場変動を狙った取引や、アルゴリズムによる自動取引が可能になります。

ただし、異業者間の両建ては禁止されている点に注意が必要です。

例えば、GeneTradeでUSD/JPYの売りポジションを持ちつつ、他の業者でUSD/JPYの買いポジションを持つと規約違反となります。

一方、同一口座内での両建ては問題なく行えます。

GeneTradeは自由な取引ができるので、スキャルピングや自動売買を効率よく活用して利益を狙っていきましょう。

＼いまだけ5,000円の資金がもらえる!!／

公式サイト：https://www.genetrade.com/ja/

GeneTrade（ジェネトレード）のよくある質問

GeneTrade（ジェネトレード）の評判・口コミ　まとめ

本記事では、GeneTrade（ジェネトレード）の評判や口コミ、メリット・デメリットについて詳しく解説してきました。

GeneTradeは、常にボーナスキャンペーンを実施しており、最大1,000倍のハイレバレッジや高い約定力、取引手数料無料が魅力のブローカーです。

しかし、スプレッドが広めであることや、CFD銘柄の取り扱いが少ないことなど注意点もいくつかあります。

本記事を参考に、GeneTradeのメリット・デメリットをしっかりと理解した上で、口座開設を検討してみてください。

＼いまだけ5,000円の資金がもらえる!!／

公式サイト：https://www.genetrade.com/ja/

安心してトレードができる海外FX業者を調査しておすすめランキングを作成しました。
GeneTradeとは別で海外FX口座の利用を検討している方は、こちらもチェックしてください。
海外FX業者おすすめ比較ランキング25選！評判から人気口座を徹底解説【2024年最新】