FXON(エフエックスオン)は、AI技術を活用した高い約定力や、取引履歴を可視化できる独自のポートフォリオ機能を強みとする海外FX業者です。
スプレッドの狭さや無料VPSの提供など、取引環境を重視する中・上級トレーダーから注目を集める一方で、運営歴の短さやボーナス制度がない点に不安を感じる声も見られます。
海外FX業者を選ぶうえでは、「本当に安全なのか」「出金トラブルはないのか」「自分のトレードスタイルに合っているのか」といった点を事前に確認することが欠かせません。
特に初心者にとっては、良い評判だけでなく、デメリットや注意点まで把握したうえで判断することが重要です。
この記事では、FXONの評判・口コミをもとに、メリット・デメリットを客観的に整理し、安全性や信頼性、取引条件まで詳しく解説します。
FXONがどのようなトレーダーに向いているのかを判断する材料として、ぜひ参考にしてください。
【総合評価】FXONは優れた取引環境とポートフォリオ機能が特徴


| FXONの良い評判 | FXONの悪い評判 |
|---|---|
| 最大レバレッジが1,000倍 スプレッドが狭い AI技術で約定力が高い ストップレベルがゼロでスキャルピング向き ポートフォリオ機能で取引履歴を確認しやすい | レバレッジ制限が厳しい 常設ボーナスがない 運営歴が短い スタンダード口座はMT5しか使えない |
FXONは、取引コストの低さと約定環境の安定性を重視するトレーダーにとって、総合的に評価の高い海外FX業者です。
特にAI技術を活用した約定力の高さや、ストップレベルゼロ・狭いスプレッドといった取引条件は、スキャルピングや短期売買を行うトレーダーと相性が良いといえます。
また、無料VPSの提供や、取引履歴を可視化できるポートフォリオ機能など、トレードの分析・改善を支援する仕組みが整っている点も特徴です。
単に取引するだけでなく、自身のトレード成績を振り返り、戦略をブラッシュアップしたい中級者以上のトレーダーにとっては大きなメリットとなります。
一方で、運営歴がまだ浅いことや、口座開設ボーナス・入金ボーナスといったキャンペーンが常設されていない点には注意が必要です。
少額資金でボーナスを活用しながら取引を始めたい人には、やや不向きな側面もあります。
これらを踏まえると、FXONは「ボーナスよりも取引環境を重視したい」「安定した約定力と低コストで本格的にトレードしたい」と考えるトレーダーに適した海外FX業者だといえるでしょう。
FXONの悪い評判・口コミから分かるデメリット

ここでは、FXONの悪い評判・口コミから分かるデメリットについてみていきましょう。
運営歴が短い
FXONは2023年設立、2025年に顧客受け入れを開始した新しい海外FX業者であり、他の大手海外FX業者と比べると運営歴が短いです。
| 業者名 | サービス開始 |
|---|---|
| FXON | 2025年 |
| Exness | 2008年 |
| XMTrading | 2009年 |
| AXIORY | 2011年 |
| TitanFX | 2014年 |
| FXGT | 2019年 |
長年の運営実績がある業者と比較すると、トラブル対応の蓄積や市場での信頼性という面で不安を感じるトレーダーも少なくありません。
海外FXでは、長期にわたって安定した運営を続けているかどうかが、安全性を判断する一つの材料になります。
その点で、FXONはまだ実績を積み重ねている段階にあるため、「実績重視」「老舗業者を選びたい」という人には慎重な判断が求められます。
ただし、運営歴が短いからといって直ちに危険というわけではなく、金融ライセンスの取得や資金管理体制など、基本的な安全対策は整えられています。
常設ボーナスがない
FXONには、口座開設ボーナスや入金ボーナスといった常設のキャンペーンが用意されていません。
そのため、ボーナスを活用して自己資金の投入は少なく取引を始めたいトレーダーにとっては、物足りなさを感じるポイントといえるでしょう。
海外FX業者の中には、高額なボーナスキャンペーンを提供し、実質的な取引資金を増やせるところもあります。
一方でFXONは「純粋な取引環境重視」の方針を採っており、キャンペーン目的で口座開設するといった使い方はできません。
ボーナスに依存せず、スプレッドや約定力などの取引条件そのものを重視したいトレーダーに向いた業者です。
最低入金額が1万円と少し高い
FXONの最低入金額は1万円に設定されており、海外FX業者としてはやや高めの水準です。
数千円程度から取引を始められる業者も多いため、「まずは少額で試してみたい」という初心者にとっては、若干ハードルに感じられる可能性があります。
さらに、FXONにはボーナスがないため実質的な自己負担を抑えることもできません。
最低1万円の初期費用がないと取引を始められないので、まとまった資金がない方やスキルに自信のない方は注意しましょう。
最低入金額が低く少額取引できる業者については、「海外FXで少額取引向け&最低入金額が安いおすすめ業者8選」で紹介しています。
スタンダード口座はMT5しか使えない

FXONのスタンダード口座では、取引プラットフォームがMT5のみに限定されています。
MT5はMT4よりも高機能のプラットフォームですが、これまでMT4に慣れ親しんできたトレーダーにとっては、操作感の違いや設定変更に戸惑う可能性があります。
MT4とMT5の性能比較
また、MT4は対応インジケーターやEAの数が非常に多く、長年使い続けているトレーダーも少なくありません。
その点で、MT4が使えないことを不便に感じる人にとっては、FXONのスタンダード口座はデメリットになり得ます。
一方、MT5は動作の軽さや処理速度、時間足の多さなど、機能面ではMT4より優れている点も多いプラットフォームです。
証拠金残高によるレバレッジ制限が厳しい
FXONでは、FXのメジャー・マイナー通貨と貴金属の取引において、口座の証拠金残高に応じて最大レバレッジが制限される仕組みを採用しています。
口座残高が増えるにつれて利用できるレバレッジが引き下げられるため、常に高いレバレッジで取引したいトレーダーにとっては不利に感じられる場合があります。
FXONの残高による最大レバレッジ制限
| 有効証拠金残高 | 最大レバレッジ | |
|---|---|---|
| メジャー・マイナー通貨 | 貴金属 | |
| 0~1,000,000円 | 1,000倍 | 500倍 |
| 1,000,001~7,000,000円 | 500倍 | 250倍 |
| 7,000,001~28,000,000円 | 250倍 | 100倍 |
| 28,000,001円~ | 100倍 | 50倍 |
海外FXでは「高レバレッジ=大きな魅力」と捉える人も多く、残高に関係なく一定の最大レバレッジを維持できる業者と比較すると、FXONのルールはやや厳しめです。
特に、大きな資金を入れて短期トレードを行いたいトレーダーにとっては大きなデメリットです。
このようなレバレッジ制限は、トレーダーの資金を守るためのリスク管理策として採用されています。
ハイレバレッジで取引を続けたい場合は、口座の資金が100万円を超えないように管理する必要があります。
証拠金維持率100%以上でしか新規注文できない
FXONでは、新規ポジションを建てるために証拠金維持率が100%以上である必要があります。
そのため、含み損がある状態では追加のエントリーができず、柔軟なポジション調整がしにくいです。
海外FX業者の中には、証拠金維持率がより低い状態でも新規注文が可能なところもあるため、それらと比較するとFXONのルールは保守的です。
特に、ナンピンやポジションの積み増しを多用するトレードスタイルでは、制約が強く感じられるでしょう。
一方で、証拠金維持率100%以上を求めることで、過度なポジションの抱え込みを防ぎ、強制ロスカットに陥るリスクを抑えやすくなります。
証拠金維持率が100%を切った状態から追加でポジションを立てたい場合は、追加入金を行い証拠金維持率を高めてから注文を出しましょう。
FXONの良い評判・口コミから分かるメリット

ここでは、FXONの良い評判・口コミからわかるメリットについて解説していきます。
AI技術で約定力が高い

FXONの大きな強みの一つが、AI技術を活用した高い約定力です。
約定力とは、トレーダーが発注した注文が希望する価格で、どれだけスムーズかつ正確に成立するかを示す重要な指標であり、取引の安定性やストレスの少なさに直結します。
FXONでは、ディーリングデスクが長年にわたり蓄積してきた膨大なトレードデータと、リクイディティプロバイダーから提供される流動性データを組み合わせ、AIによるディープラーニングを導入しています。
これにより、時間帯・取引量・銘柄ごとの取引傾向を機械学習で分析し、市場環境に応じた最適な価格形成と迅速な注文処理を実現しています。
公式サイトでは、約定率99.91%、約定スピード0.020秒という具体的な数値も公開されており、約定拒否や不利なスリッページが発生しにくい取引環境であることが分かります。
特に、指標発表時や流動性が変動しやすい時間帯においても、安定した約定が期待できる点は大きなメリットといえるでしょう。
スリッページを極力抑えたいスキャルピングトレーダーや、自動売買(EA)を利用するトレーダーにとって、FXONのAI技術を活用した約定システムは、大きな魅力といえます。
VPSサービスを無料で提供している

FXONでは、一定の条件を満たすことでMetaQuotes社のVPS(仮想専用サーバー)を実質無料で利用できるキャンペーンを実施しています。
MetaQuotes社のVPSを利用するには本来18ドルの利用料がかかりますが、FXONの無料VPSキャンペーンの条件を満たせば、FXONがVPS利用料を補填してくれます。
FXONでVPSを実質無料で利用する条件は以下の通りです。
- VPSの新規利用の申請日からさかのぼって30日の期間に5ロット以上の往復取引が完了していること(取引対象は、FX通貨ペア・貴金属・株価指数・エネルギー)
- VPSの新規利用申請時点の同一取引口座の残高が500ドル相当額以上
- VPSの継続申請の申請日から遡って30日の期間に10ロット以上の往復取引が完了していること(取引対象は、FX通貨ペア・貴金属・株価指数・エネルギー)
- VPSの継続申請時点の同一取引口座の残高が1,000ドル相当額以上
利用料補填の権利は31日ごとに更新され、更新のタイミングで継続申請の条件を満たしていない場合は、18ドルの補填がなくなります。
VPSを使えば、PCの電源を切っている間でも取引プラットフォームを常時稼働させることができ、安定したトレード環境を維持できます。
特に、EA(自動売買)を運用するトレーダーにとっては、通信遅延や回線トラブルの影響を受けにくい点が大きなメリットです。
自宅のインターネット環境に左右されず、24時間安定した取引が行えるため、機会損失の防止にもつながります。
このようにメリットの多いVPSですが、他の海外FX業者ではVPSが提供されていなかったり、有料オプションとなっているケースもあります。
FXONなら高性能なVPSを無料で利用できるので、コストを抑えつつ本格的な自動売買や安定運用を行いたいトレーダーにとって、評価の高いポイントといえるでしょう。
エリート口座のスプレッドが狭い
FXONのエリート口座は、スプレッドが非常に狭く設定されており、売買ごとのコストを最小限に抑えられる点が大きな特徴です。
わずかなコスト差でも、取引を繰り返すとトレード成績に大きく影響するため、エリート口座の低スプレッドは実践的なメリットといえます。
他の海外FX業者の低スプレッド口座と、メジャーな取引銘柄の平均スプレッドを比較してみましょう。
| 通貨ペア | スプレッド(pips) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| FXON (エリート口座) | FXON (スタンダード口座) | BigBoss (プロスプレッド口座) | Exness (Rawスプレッド口座) | Vantage (ECN口座) | |
| USDJPY | 0.5 | 2.3 | 0.5 | 0.9 | 1.0 |
| EURUSD | 0.3 | 1.6 | 0.4 | 0.6 | 0.3 |
| GBPUSD | 0.8 | 1.7 | 0.9 | 0.6 | 0.8 |
| BTCUSD | 35.5 | 35.5 | ー | 8 | 26.0 |
上記の通り、FXONのスプレッドは他の海外FX業者と比較しても、かなり狭いレベルになっています。
また、取引手数料もBigBossのプロスプレッド口座は往復9ドル、ExnessのRawスプレッド口座は往復7ドル、VantageのECN口座は往復6ドルですが、FXONは往復6ドルと安い水準にあります。
取引コストを抑えるにはFXONのエリート口座はおすすめです。
トレード以外に手数料がかからない
FXONでは、スプレッドや取引手数料以外の手数料が原則として発生しません。
入出金手数料も無料で口座維持手数料もかからないので、無駄なコストを気にせず気軽に口座開設できます。
海外FX業者の中には、一定期間取引がない場合に口座維持費が発生するケースもありますが、FXONではそのような心配はありません。
必要なタイミングで取引を再開できる点は、長期保有や不定期にトレードを行う方にとって安心材料となります。
ストップレベルがゼロ
FXONでは、ストップレベルがゼロに設定されており、現在価格に非常に近いレートでも指値注文や逆指値注文を出すことが可能です。
注文価格に制限がかからないため、細かな価格調整を行いたいトレーダーにとって大きなメリットとなります。
特に、スキャルピングや短期売買では、エントリーや決済の価格を数pips単位で調整する場面が多く、ストップレベルの有無が取引の自由度に大きく影響します。
FXONのようにストップレベルゼロであれば、戦略通りの注文を入れやすくなります。
裁量取引・自動売買を問わず、柔軟なトレード戦略を重視するトレーダーにとって、FXONのストップレベルゼロは評価の高いポイントといえるでしょう。
ポートフォリオ機能でトレード履歴を振り返ることができる
FXONでは、取引結果を可視化できるポートフォリオ機能が提供されており、自身のトレード履歴を客観的に振り返ることができます。

損益の推移や最大ドローダウンをグラフで確認できるため、感覚ではなくデータに基づいたトレード結果の分析がしやすくなります。
特に、勝率やプロフィットファクターを定期的にチェックすることで、自分のトレードの強みや改善点を把握できます。
このような分析機能は、中級者以上のトレーダーだけでなく、これから成績を安定させたい初心者にとっても有効です。
単に取引するだけで終わらせず、成長につなげたいトレーダーにとって、FXONのポートフォリオ機能は実用性の高いメリットといえるでしょう。
完全日本語対応でサポートも充実している

FXONは、公式サイトから取引プラットフォーム、カスタマーサポートまで完全日本語に対応しています。
海外FX業者の中には日本語表記が不十分だったり、翻訳に違和感があるケースもありますが、FXONの公式サイトはごく自然な日本語の文章になっており安心できます。
メールやチャットで日本人スタッフによるサポートが受けられるため、口座開設時の手続きや入出金、取引条件に関する不明点があっても、スムーズに問い合わせが可能です。
各種問い合わせの対応時間
| サポート | 対応時間 |
|---|---|
| お問い合わせフォーム | 24時間年中無休 |
| サポートチャット | 毎日8時~24時(GMT+9:00) |
特に海外FX初心者にとっては、トラブル発生時に日本語で相談できる環境は大きな安心材料となります。
FXONの海外FXトレーダーからの評判・口コミ

FXONは日本人だけでなく、海外FXトレーダーからも一定の評価を受けています。
ここでは、海外トレーダーが多く利用する口コミサイトをもとに、FXONの評判や評価傾向を確認していきます。
FPAでの評判・口コミ

FPA(Forex Peace Army)は、海外FX業者の信頼性を確認する際によく参照される口コミサイトの一つです。
設立から日が浅いこともあって、FXONについての口コミはまだ投稿されていません。
FPAでは、利用者からの苦情が多い業者ほど警告表示が目立つ傾向がありますが、FXONに関してはそうした警告も確認されていません。
口コミ数が少ない点には注意が必要ですが、少なくとも現段階で深刻な問題が頻発している様子はなく、一定の安心感を持って様子見されている海外FX業者といえるでしょう。
Trustpilotでの評判・口コミ
Trustpilotは、世界中のユーザーが企業やサービスを評価する大規模な口コミプラットフォームです。
FXONについても評価ページが存在し、海外トレーダーによるレビューが確認できます。

評価件数はまだあまり多くありませんが、掲載されている口コミを見ると、スプレッドや約定スピードに関する前向きな評価が中心です。
Faster Technological Broker.
引用元:Trustpilot
The spreads are very low, leverage is high and the trading fees is zero.
I would highly recommend this broker for newbies and retail traders.
(技術力の高いブローカーです。スプレッドが非常に低く、レバレッジは高水準で、取引手数料は無料です。
初心者や個人トレーダーに強くおすすめできるブローカーだと思います。)
今後レビュー数が増えることで評価がより明確になると考えられますが、現段階では大きな不安材料は見当たらない海外FX業者といえるでしょう。
FXONの安全性・信頼性に関する評価

ここでは、FXONの運営体制や補償制度などをもとに、安全性・信頼性について客観的に評価していきます。
海外FX業者である以上、運営会社の情報や金融ライセンス、資金管理体制を事前に確認しておくことが重要なので、しっかり確認しましょう。
FXONとは?運営会社情報

| 運営会社 | FXON Ltd. |
|---|---|
| 事業者登録番号 | Seychelles Business License 8428188-1 |
| 登録住所 | F2-2A, Oceanic House, Providence Estate, Mahe, Seychelles |
| 設立 | 2023年 |
| 資金の管理方法 | 分別管理 |
| 金融ライセンス | Financial Services Authority Seychelles Securities Dealer License (No.SD091) |
| 公式サイト | 公式サイトを開く |
FXONは、2023年に設立し2025年からサービスを開始した海外FX業者です。
比較的新しいブローカーではあるものの、高い技術力で優れた取引環境を提供しています。
運営会社はセーシェルに拠点を置く法人で、日本国内に法人登記はありません。
公式サイト上では、会社情報やサポート体制について一定の開示が行われており、日本語対応ページも整備されています。
運営歴はまだ浅いものの、取引条件やサポート体制を含め、事業基盤を整えながら展開している段階の海外FX業者といえるでしょう。
セーシェル共和国の金融ライセンスを取得している

FXONは、セーシェル共和国の金融ライセンス(No.SD091)を取得しています。
セーシェルは、多くの海外FX業者が拠点とするオフショア地域の一つで、一定の監督体制のもとで金融サービスが提供されています。
日本の金融庁や欧州の主要規制機関と比べると、規制の厳格さは高くありませんが、無登録・無許可で運営されている業者と比べれば、一定の信頼性を担保する要素といえます。
海外FXでは、どの国のライセンスを保有しているかを理解したうえで利用することが重要です。
FXONのセーシェルライセンスは、最低限の監督下で運営されている証拠であり、ハイレバレッジ取引を提供する海外FX業者としては一般的な位置づけといえるでしょう。
「The Financial Commission」により最大2万ユーロの補償が受けられる

FXONは、第三者紛争解決機関である「The Financial Commission」に加盟しています。
これにより、万が一トラブルが発生した場合でも、同機関を通じた紛争解決の手続きが可能です。
The Financial Commissionの補償基金制度では、裁定の結果として業者側に支払い義務が認められた場合、1件あたり最大2万ユーロまでの補償を受けられる仕組みが用意されています。
日本の金融庁による投資者保護制度とは性質が異なるものの、第三者機関による補償制度がある点は、安全性を評価するうえでプラス材料です。
海外FX特有のリスクを理解したうえで利用する前提にはなりますが、FXONは補償面でも一定の対策を講じている業者といえます。
顧客資金は信託口座で分別管理
FXONは、イギリスの大手金融グループ「バークレイズグループ」の「ABSA Bank」で顧客資金を分別管理しています。
つまり、顧客がトレードのためにFXONの口座に入金したお金は、FXONの経営資金の口座とは別の場所に分けて管理されます。
また、分別管理と似た用語として「信託保全」という用語があります。
分別管理と信託保全の違いは以下の通りです。
| 項目 | 分別管理 | 信託保全 |
|---|---|---|
| 基本的な仕組み | 会社の運営資金と顧客資金を区分して同じ業者側の口座で管理 | 顧客資金を会社の資産と完全に切り離し、信託銀行など第三者の信託口座で管理 |
| 資金の保管先 | 主に業者名義の銀行口座など | 信託銀行や信託業務を兼営する銀行などの信託口座 |
| 倒産時の扱い | 原則として顧客資金は分けて管理されているが、業者側の管理不備や債権者との関係次第で全額返還が保証されないリスクが残る | 信託財産として「倒産隔離」され、業者が破綻しても信託銀行側から原則全額返還されるよう設計されている |
| 管理主体 | 顧客資金の把握・管理はFX業者自身が行う | FX業者は委託者、信託銀行は受託者として、信託銀行等の第三者が管理主体となる |
| 法的な位置づけ | 金融商品取引法などで分別管理義務が定められるケースが多いが、仕組みは業者ごとに差がある | 日本の国内FXでは信託保全が法令で義務化されており、預かり資産は信託で保全される |
| 安全性 | 「運営資金と混ざりにくい」程度で、倒産時の保護は仕組みと運用次第で変動しやすい | 「第三者による保全+倒産隔離機能」により、倒産時の資金保護がより強固と評価される |
FXONでは分別管理をしており、信託保全は行っていません。
分別管理をしていてもFX業者破綻時に必ずしもトレーダーの資金が保証されるわけではありませんが、顧客資金が運営資金と混同されないような仕組みになっています。
また、FXONの場合は分別管理先を公式に明示している点も評価できます。
他の海外FX業者と比較して特段厳しい資金管理体制を敷いているわけではありませんが、最低限の安全性は担保されていると言えるでしょう。
日本の金融庁の規制下にない
FXONは海外FX業者であり、日本の金融庁の規制下では運営されていません。
そのため、日本国内の金融商品取引法に基づく監督や投資者保護の対象外となります。
日本の金融庁に登録された国内FX業者と比べると、トラブル発生時に公的機関を通じた直接的な救済を受けられない点は注意が必要です。
一方で、日本の規制を受けないことで、高いレバレッジや柔軟な取引条件を提供できるという側面もあります。
出金拒否の噂はない
FXONについて調査したところ、悪質な出金拒否が頻発しているといった噂や報告は確認されていません。
口コミサイトや海外フォーラムを見ても、出金トラブルに関する深刻な指摘はなく、現時点では大きな不安材料は見当たらない状況です。
海外FXでは、利用規約違反や不正取引が原因で出金が保留・拒否されるケースがあり、それが「出金拒否」として拡散されることもあります。
FXONに関しては、出金に問題が生じたという報告は見受けられません。
もちろん、運営歴がまだ浅い業者であるため、今後の実績を継続的に見ていく必要はありますが、少なくとも現段階では出金面で大きなリスクが指摘されている海外FX業者ではないといえるでしょう。
規約を守ったうえで利用すれば、過度に心配する必要はないと考えられます。
FXONの始め方~取引開始までの流れ

FXONに興味はあるものの、「口座開設は難しくないのか」「取引を始めるまでに何をすればいいのか」と不安に感じる人も多いでしょう。
ここでは、FXONの口座開設から本人確認、取引開始までの一連の流れを分かりやすく解説します。
海外FXが初めての場合、手続きの流れを事前に把握しておくことが重要です。
初めて海外FXに挑戦する人でも迷わず進められるよう解説するので、ぜひ参考にしてください。
FXONのアカウント作成方法
FXONの口座開設は以下の手順で行います。
FXONのアカウント作成方法
入力フォームが表示されるので、①居住国②登録するメールアドレスを入力します。

認証コードが記載されたメールが登録したメールアドレスに届くので、FXONの口座開設画面上で認証コードを入力し、「次へ進む」をクリックします。



入力フォームに以下の情報を選択・入力します。
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| ①登録区分 | 個人登録もしくは法人登録を選択 |
| ②姓 | ローマ字で苗字を入力する |
| ③名 | ローマ字で名前を入力する |
| ④ニックネーム | ニックネーム(FXON内での表示名)を入力する |
電話番号とパスワードを入力して、利用規約とプライバシーポリシーにチェックを入れ、「次へ進む」をクリックします。

| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| ①電話番号 | 国コード(日本は+81)と2桁目以降の電話番号を入力 |
| ②パスワード | パスワードを入力 |
| ③サービス利用規約とパートナー規約への同意 | サービス利用規約とパートナー規約を確認し、チェックを入れる |
| ④プライバシーポリシーのへ同意 | プライバシーポリシーを確認し、チェックを入れる |
入力後、「次へ進む」をクリックします。
登録内容を確認して「登録する」をクリックします。

これでFXONのアカウント作成は完了です。
FXONの本人確認方法と必要書類
FXONのアカウントを作成すると、ポータルページから本人確認手続きができるようになります。
ここではFXONの本人確認の手順を解説します。
本人確認の手順
ポータルページの右上にある歯車アイコンをクリックし、表示されるメニューから「本人確認手続き」を選択します。

ダイアログボックスが開くので、「プロフィール情報入力画面へ」をクリックします。

「プロフィール設定」の画面が開くので「情報の登録」をクリックします。

基本情報を入力します。
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| ①国籍 | 自分の国籍を選択 |
| ②お名前(ローマ字) | ローマ字でフルネームを入力 |
| ③お名前(漢字) | 漢字で左の枠に姓、右の枠に名前を入力 |
| ④お名前(カタカナ) | カタカナで左の枠に姓、右の枠に名前を入力 |
| ⑤性別 | 性別を選択 |
| ⑥生年月日 | 生年月日をカレンダーから選択 |
| ⑦米国の納税義務 | 米国の納税義務の有無を選択 |
| ⑧米国納税者番号 | 米国の納税義務がある場合、納税者番号を入力 |
| ⑨居住国 | 居住国を選択 |
| ⑩郵便番号 | 自宅の郵便番号を入力 |
| ⑪都道府県 | 住所の都道府県を入力 |
| ⑫市区町村 | 住所の市区町村を入力 |
| ⑬番地 | 住所の番地を入力 |
| ⑭建物名 | 住所の建物名を入力 |
投資家情報を入力します。
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| ①職業の形態 | 正社員などから選択 |
| ②資金源 | 該当する資金源を選択 |
| ③業種 | 業種を選択 |
| ④年間の所得 | 年間の所得の範囲を選択 |
| ⑤純資産金額 | 純資産金額の範囲を選択 |
| ⑥年間投資予定金額 | 年間の投資予定金額の範囲を選択 |
| ⑦投資の目的 | 投資の目的を選択 |
入力後、「情報の登録」ボタンをクリックします。
入力した基本情報・投資家情報の確認画面が表示されるので、確認後、「登録する」をクリックします。
プロフィール登録後、一定時間経過すると本人確認書類の提出が可能になります。
FXONでは、以下の5つの方法で書類を提出することができます。
| 提出方法 | 提出手順 | 必要書類 |
|---|---|---|
| スマホで証明書を撮影(推奨) | QRコードを読み取り、ガイドに沿って証明書をスマホで撮影 | 顔写真付き身分証明書 現住所証明書 |
| 証明書ファイルをアップ | 証明書ファイルを用意してアップロード | 顔写真付き身分証明書 IDセルフィ― 現住所証明書 |
| LINEで送る | LINEアプリでボットの指示に沿って証明書を提出 | 顔写真付き身分証明書 IDセルフィ― 現住所証明書 |
| メールで送付 | 証明書ファイルをメールに添付し、サポートデスクに送信 | 顔写真付き身分証明書 IDセルフィ― 現住所証明書 |
| サポートチャットで送付 | サポートチャットで証明書ファイルを送信 | 顔写真付き身分証明書 IDセルフィ― 現住所証明書 |
本人確認書類を提出後、FXONの審査が行われ、通常1営業日以内に確認が完了します。
承認されると、「アカウントが有効化されました」というメールが届き、口座への入金や口座開設が可能になります。
FXONの取引口座の開設方法
本人確認が完了すると、口座タイプ等を選択してFXONの取引口座が開設できるようになります。
ここでは取引口座の開設方法を解説していきます。
取引口座の開設方法
FXONのポータルサイトにログインします。

画面左のメニューから「取引口座の管理」を開き、「取引口座の新規・追加開設」を選択します。

取引口座の詳細を設定します。
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| ①取引口座の種類の選択 | デモ口座・リアル口座を選択 |
| ②プラットフォームの選択 | MT4・MT5を選択 |
| ③口座タイプの選択 | スタンダード・エリート口座を選択 |
| ④基本通貨の選択 | 基本通貨をUSD・JPY・EURから選択 |
| ⑤レバレッジの選択 | 口座の最大レバレッジを以下から選択 1倍、10倍、20倍、25倍、50倍、75倍、100倍、250倍、300倍、400倍、500倍、1000倍 |
各項目を入力した後「次へ進む」をクリックします。
パートナーコードを指定する画面が表示されます。
紹介者がいる場合は、紹介者のパートナーコードを入力します。
紹介者がいない場合は「指定しない」にチェックを入れます。
入力後、「次へ進む」をクリックします。
設定内容の確認画面が開くので、正しく情報が入力されているか確認し、「口座を申し込む」をクリックします。
上記の作業が終わると、取引口座の申し込みが完了し、画面に「リアル口座のお申し込みを受け付けました。」と表示されます。
審査は営業時間内なら通常1時間以内に完了し、登録したメールアドレスに「リアル口座の開設が完了いたしました」というメールが届きます。
口座開設完了メールには、MT4・MT5のログイン情報も記載されているため控えておきましょう。
MT4/MT5のダウンロードとログイン方法
FXONのMT4・MT5をダウンロードし、ログインする方法を解説します。
FXONの公式サイトのMT4・MT5ダウンロードページにアクセスし、MT4またはMT5をダウンロードします。

MT4・MT5がインストール対応なデバイスは以下のとおりです。
| 対象デバイス・OS | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| Windows | ||
| MacOS | ||
| iOS | ||
| Android | ||
| HarmonyOS | ||
| Webブラウザ |
MT4・MT5のダウンロードが完了したら、MT4・MT5の設定をしていきます。
ダウンロードしたファイルを開くと使用許諾契約書の同意画面が表示されるため、「次へ」ボタンをクリックしましょう。
インストール後、デスクトップにMT4・MT5のアイコンが表示されるので、ダブルクリックしてMT4・MT5を立ち上げます。
取引口座のログイン情報入力画面が表示されるので、ログインID、パスワード、サーバーを入力します。
FXONの入金方法・入金手数料
FXONの入金方法・入金手数料は以下の通りです。
| 入金方法 | 最小入金額 | 最大入金額 | 手数料 | 反映時間目安 |
| 国内銀行送金 | 10,000円 | 10,000,000円 | 無料 | 5分〜1時間 |
|---|---|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | 10,000円 | 1,000,000円 | 無料 | 10分~1時間 |
| テザー(USDT) | 10,000円 | 1,000,000円 | 無料 | 10分~1時間 |
| STICPAY(スティックペイ) | 10,000円 | 50,000,000円 | 無料 | 5分〜1時間 |
| Peska(ペスカ) | 10,000円 | 50,000,000円 | 無料 | 5分〜1時間 |
FXONではどの入金方法でも手数料が無料です。
海外FXの共通ルールとして入金額までは入金と同じ方法で出金しなければならないので、出金方法も考慮した上で入金方法を選びましょう。
FXONの出金方法・出金手数料
FXONの出金方法・出金手数料は以下の通りです。
| 出金方法 | 最小出金額 | 最大出金額 | 手数料 | 反映時間目安 |
| 国内銀行送金 | 20,000円 | 1,000,000円 | 無料 | 2~3営業日 |
|---|---|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | 20,000円 | 100,000,000円 | 無料 | 10分~1時間 |
| テザー(USDT) | 20,000円 | 100,000,000円 | 無料 | 10分~1時間 |
| STICPAY(スティックペイ) | 20,000円 | 100,000,000円 | 無料 | 10分〜1時間 |
| Peska(ペスカ) | 20,000円 | 100,000,000円 | 無料 | 10分〜1時間 |
FXONでは出金手数料もすべて無料です。
最大出金額は国内銀行送金のみ他の出金方法より少ない1,000,000円なので、大きな金額を扱う場合は、国内銀行送金以外の出金方法が便利です。
また、入金日から2週間たっておらず、取引実績もない出金の場合は以下の手数料が発生するので注意しましょう。
| 出金方法 | 出金手数料 |
| 国内銀行送金 | 2,000円 |
|---|---|
| 海外銀行送金 | 34ドル(4,100円)+出金額の10% |
| 仮想通貨(BTC・USDT) | 出金額の10% |
| STICPAY | 出金額の10% |
| Peska | 出金額の10% |
FXONの取引条件と注意点

ここでは、FXONが提供する取引条件の主要ポイントと、取引前に知っておきたい注意点を分かりやすく整理して解説します。
口座タイプは2種類

FXONで選択できる口座タイプは、スタンダード口座とエリート口座の2種類です。
それぞれ取引コストや取引条件が異なるため、自身のトレードスタイルに合わせて選ぶことが重要になります。
| 項目 | スタンダード口座 | エリート口座 |
|---|---|---|
| 注文方式 | STP+OTC方式 | STP+OTC方式 |
| 最低スプレッド(pips) | 1.5~2.5 | 0.0~0.8 |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
| 初回最低入金額 | 100ドル相当 | 100ドル相当 |
| 最小注文数 | 0.01ロット(1,000通貨) | 0.01ロット(1,000通貨) |
| 取引手数料 | 無料 | 3ドル相当 |
| 口座開設・維持費用 | 無料 | 無料 |
| レバレッジ方式 | フローティングレバレッジ方式 | フローティングレバレッジ方式 |
| スプレッド | 変動方式 | 変動方式 |
| 基本通貨 | USD、JPY、EUR | USD、JPY、EUR |
| マージンコール | 証拠金維持率50%以下 | 証拠金維持率50%以下 |
| ロスカット水準 | 証拠金維持率20%以下 | 証拠金維持率20%以下 |
| ボーナスキャンペーン | ||
| 取引ツール | MT5 | MT4・MT5 |
| 取扱銘柄 | 221種類 | 221種類 |
スタンダード口座は、取引手数料がかからず、スプレッドにコストが含まれるシンプルな設計です。
裁量トレードを中心に行う人や、取引コストを分かりやすく管理したいトレーダーに向いています。
一方、エリート口座はスプレッドが非常に狭く設定されており、取引回数が多いスキャルピングや短期売買を行うトレーダーに適した口座タイプです。
このように、FXONは用途の異なる2種類の口座を用意することで、初心者から取引環境重視の中・上級者まで幅広く対応しています。
どちらの口座が自分に合っているかを見極めたうえで、口座タイプを選択するとよいでしょう。
ゼロカットシステムを採用している
FXONでは、ゼロカットシステムを採用しており、相場の急変などによって口座残高がマイナスになった場合でも、追証が発生しません。
入金した資金以上の損失を負うことがないため、海外FXに不慣れなトレーダーでも比較的安心して取引できます。
特に、高いレバレッジを利用する海外FXでは、想定外の価格変動によって大きな損失が出るリスクがあります。
その点、ゼロカットシステムがあることで、最悪のケースでも損失は口座残高までに限定されます。
この仕組みは、リスク管理の面で大きなメリットであり、ハイレバレッジ取引を行ううえで欠かせない要素といえるでしょう。
注文方式にNDDを採用している
FXONでは、注文方式にNDD(No Dealing Desk)方式を採用しています。
NDD方式は、トレーダーの注文をディーラーが介入せずに、直接インターバンク市場へ流す仕組みです。
この方式により、業者側の意図的な価格操作や約定拒否が起こりにくく、透明性の高い取引環境が実現されています。
特に、短期売買やスキャルピングでは約定スピードや公平性が重要ですが、約定力の高さを強みとするFXONなら有利にトレードを進められるでしょう。
スキャルピングやEAが許可されている
FXONでは、スキャルピングやEA(自動売買)の利用が公式に許可されています。
取引手法に関する制限が少ないため、自身の戦略に合わせた自由度の高いトレードが可能です。
特に、短時間で売買を繰り返すスキャルピングは、業者によっては禁止・制限されているケースもあります。
その点、FXONはスキャルピングを前提とした取引環境を整えており、約定力の高さやストップレベルゼロといった条件とも相性が良いといえます。
また、EAについても制限なく利用できるため、裁量トレードだけでなく自動売買を活用したいトレーダーにも適しています。
無料VPSサービスと組み合わせることで、安定したEA運用がしやすい点も、FXONの取引条件の魅力の一つです。
ロスカット水準は20%
FXONのロスカット水準は他の海外FX業者と同レベルの証拠金維持率20%に設定されています。
海外FX業者のロスカット水準比較
| 業者名 | ロスカット水準 |
|---|---|
| FXON | 20% |
| XMTrading | 20% |
| TitanFX | 20% |
| AXIORY | 20% |
含み損が拡大して証拠金維持率がロスカット水準を下回ると、保有中のポジションが強制的に決済されるので、ロスカット水準の低さはトレードの柔軟性に影響します。
ロスカット水準が他社と同等のレベルであることは他社と同程度の柔軟性をもって取引できると言えます。
取引ツールはMT4とMT5に対応
FXONでは、取引プラットフォームとしてMT4(MetaTrader4)とMT5(MetaTrader5)の両方に対応しています。
いずれも世界的に利用者が多い高機能ツールで、裁量トレードから自動売買まで幅広い取引スタイルに対応可能です。
MT4は対応インジケーターやEAが非常に豊富な点が特徴です。
長年MT4を使い続けているトレーダーや、既存のEA・カスタムインジケーターを活用したい人に向いています。
一方、MT5は処理速度や時間足の種類が充実しており、より高機能な分析を行いたいトレーダーに適しています。
このように、FXONではトレーダーの好みや経験に応じて取引ツールを選べるため、既存の環境を活かしながら取引を始められます。
取扱い銘柄は221種類
FXONでは、FX通貨ペアをはじめ、CFD商品を含む全221種類の銘柄を取り扱っています。
主要通貨ペアだけでなく、マイナー通貨・エキゾチック通貨、株価指数、貴金属、エネルギーなど、幅広い商品にアクセスできる点が特徴です。
| カテゴリー | 銘柄数 |
|---|---|
| 通貨ペア | 71種類 |
| 貴金属 | 6種類 |
| エネルギー | 3種類 |
| 株式 | 104種類 |
| 株価指数 | 12種類 |
| 仮想通貨 | 25種類 |
以下は、FXONの取り扱い銘柄数を他社と比較した表です。
| 海外FX業者 | 総銘柄数 |
|---|---|
| FXON | 221種類 |
| XMTrading | 1,300種類以上 |
| TitanFX | 100種類以上 |
| AXIORY | 100種類以上 |
| BigBoss | 70種類以上 |
取扱銘柄数はトップクラスとまではいかないまでも、通貨ペア・仮想通貨・貴金属・エネルギーなどといったよく取引されるカテゴリーはすべて抑えられており、メジャーな銘柄は不自由なく選ぶことができます。
特定の市場に依存せず、複数の選択肢を持ちたい人にとって、FXONの銘柄ラインナップは十分な水準といえるでしょう。
FXONの取引時間
FXONの取引時間は、基本的に各市場の取引時間に準拠しており、FX通貨ペアは平日24時間、仮想通貨は週7日24時間、貴金属・エネルギーも平日ほぼ24時間取引が可能です。
各銘柄の取引時間
| カテゴリー | 取引時間(GMT+2) | |
|---|---|---|
| 通貨ペア | 全銘柄 | 月~金 0時~24時 |
| 仮想通貨 | 全銘柄 | 日~土 0時~24時 |
| 貴金属 | 全銘柄 | 月~金 1時~24時 |
| エネルギー | NGCUSD | 月~木 1時~24時 金 1時~23時45分 |
| BRNUSD | 月 1時~24時 火~金 3時~24時 | |
| WTIUSD | 月~金 1時~24時 | |
| 株価指数 | DAXEUR | 月~木 1時2分~24時 金 1時2分~23時 |
| DJIUSD | 月~金 1時~24時 | |
| ESXEUR F40EUR | 月~金 9時~23時 | |
| FTSGBP | 月~木 1時2分~24時 金 1時2分~23時 | |
| HSIHKD | 月~金 3時15分~6時、7時~10時30分、11時15分~21時 | |
| IBXEUR | 月~金 9時~21時 | |
| NDXUSD NIKJPY SPXUSD | 月~金 1時~24時 | |
| XINUSD | 月~木 1時~24時 金 1時~23時55分 | |
| 株式 | US Stocksに含まれる銘柄 | 月~金 16時30分~23時 |
| EU Stocksに含まれる銘柄 | 月~金 10時~18時30分 | |
| Canon Honda JpnTobacco KDDI MitsubisUFJ Mitsui Mizuho Nissan Seven&I Softbank Sony Sumitomo Toyota Keyence Makita | 月~金 2時~4時30分、5時30分~8時20分 | |
| Xiaomi Tencent ChinaMobile JDCom AIA CITIC CKHutchison CNOOC Henderson HKBankChina HSBC Ind&ComBank Lenovo PICC ShenhuaEnrg SHK | 月~金 3時30分~6時、7時~10時 |
株価指数CFD・株式CFDは対象となる国・市場の取引時間に連動するため、事前に取引時間を確認しておくことが重要です。
また、祝日や年末年始などは取引時間が短縮されたり、一部銘柄が取引停止となる場合もあります。
取引機会を逃さないためにも、FXONの公式サイトや取引プラットフォーム上で最新の取引時間スケジュールを確認する習慣をつけておくと安心でしょう。
スワップフリーは提供していない
FXONでは、スワップフリーは提供されていません。
そのため、ポジションを翌日に持ち越した場合は、通常どおりスワップポイントが発生します。
スイングトレードや長期保有を前提とした取引では、スワップのプラス・マイナスが損益に影響するため、事前に各銘柄のスワップ条件を確認しておくことが重要です。
メジャー銘柄のFXONのスワップポイント
| 銘柄 | 買スワップ | 売スワップ |
|---|---|---|
| USDJPY | -10.5 | +12.0 |
| EURJPY | -15.2 | +8.5 |
| GBPJPY | -20.1 | +14.3 |
| AUDJPY | +5.2 | -7.8 |
| NZDJPY | +6.8 | -9.1 |
| XAUUSD (ゴールド) | -7.0 | +2.9 |
特に、EURJPYやGBPJPYの買いスワップはマイナスが大きいので、買いポジションを長期間保有する場合は注意しましょう。
FXONのよくある質問

FXONはどこの海外FX業者ですか?
FXONは、セーシェル共和国に拠点を置く海外FX業者です。
海外FXである以上、国内業者とは制度やリスクの考え方が異なりますが、FXONはセーシェル共和国の金融ライセンスを取得し、資金管理体制や補償制度を整えたうえでサービスを提供している海外FX業者です。
FXONは信頼できる金融ライセンスを保有していますか?
FXONは、セーシェル共和国の金融ライセンスを取得して運営しています。
セーシェルはオフショア金融拠点の一つで、一定の監督体制のもとで金融サービスが提供されています。
最上位クラスの金融ライセンスではないものの、最低限の監督と補償体制を備えており、海外FX業者としては一般的かつ一定の信頼性を確保した運営を行っているといえるでしょう。
FXONはどんなトレーダーにおすすめですか?
FXONは、取引環境や約定力を重視する中級者以上のトレーダーに特におすすめの海外FX業者です。
AI技術を活用した高い約定力や、スプレッドの狭さ、ストップレベルゼロといった条件は、スキャルピングやデイトレードと相性が良いといえます。
一方で、口座開設ボーナスや入金ボーナスが常設されていないため、少額資金でボーナスを活用しながら始めたい初心者にはやや不向きです。
FXONの口座開設は完了までどのくらいの時間がかかりますか?
FXONの口座開設は、自身の操作は10分程度で完了します。
また、本人確認の審査に1営業日を要します。
FXONでは両建てはできますか?
FXONでは、両建て取引が可能です。
同一口座内での両建てについて特別な制限は設けられておらず、買いポジションと売りポジションを同時に保有することができます。
ただし、異なる口座間、FXONの口座と他業者の口座間の両建ては禁止されています。
FXONのロスカット・マージンコール水準は何%ですか?
FXONのマージンコール水準は証拠金維持率50%、ロスカット水準は20%に設定されています。
この設計により、含み損が拡大した状態でも一定の価格変動には耐えられる余地が確保されています。
FXONに口座開設ボーナス・入金不要ボーナスはありますか?
FXONでは、口座開設ボーナスや入金不要ボーナスは提供されていません。
口座開設時に取引資金が付与されるタイプのキャンペーンは実施されていないため、取引を始めるには自己資金を入金する必要があります。
FXONにキャッシュバックはありますか?
FXONでは、取引量に応じたキャッシュバック制度は提供されていません。
キャッシュバックを提供する海外FX業者もありますが、その分スプレッドが広めに設定されているケースや、条件が複雑な場合も少なくありません。
FXONはキャッシュバックを行わない代わりに、スプレッドの狭さや約定力といった取引環境の質を重視しています。
FXONにアフィリエイト(IB)はありますか?
FXONでは、アフィリエイト(IB)プログラムが用意されています。
他の人をFXONに紹介し、紹介された人がパートナーコードを入力して口座開設を行うと、報酬を受け取ることができます。
FXONは出金拒否されますか?
FXONについて調査した限りでは、出金拒否の口コミは確認されていません。
サービス開始から日が浅いこともありますが、特に悪い評判があるわけではありません。
FXONではコピートレードができますか?
FXONでは、現時点で専用のコピートレード機能は提供されていません。
FXONは法人口座を開設できますか?
FXONでは、法人口座の開設が可能です。
口座開設時に個人口座か法人口座かを選択することができます。
FXONはデモ口座を開設できますか?
FXONでは、デモ口座を開設することが可能です。
口座開設時にデモ口座かリアル口座を選択することができます。
FXONにスマホアプリはありますか?
FXONでは、専用のスマホアプリは提供されていませんが、取引自体はMT4・MT5の公式スマートフォンアプリを利用して行うことができます。
FXONでは追加口座・複数口座をいくつ開設できますか?
FXONでは、6口座まで口座を開設することが可能です。
7口座目以降の追加口座開設の際には、別途承認が必要になります。
また、6口座以内の追加口座開設の場合でも、すでに開設している口座と同条件の口座を開設する場合は開設の目的と理由を問われ、審査が行われます。
FXONで日本語サポートは提供していますか?
FXONでは、日本語によるサポートが提供されています。
公式サイトやマイページは日本語に対応しており、海外FXが初めての人でも内容を理解しやすくなっています。
問い合わせについてもお問い合わせフォーム・サポートチャットから日本語で行うことができます。
FXONでEAは使えますか?
FXONでは、EA(自動売買)の利用が可能です。
また、一定条件を満たせば無料VPSを利用できるため、コストをかけず安定したEA運用ができます。
FXONでは入出金手数料はかかりますか?
FXONでは、入出金手数料は無料です。
ただし、銀行振込手数料や仮想通貨送金のネットワーク手数料(ガス代)はユーザー負担となります。
FXONの評判・口コミ まとめ

FXONは、AI技術を活用した高い約定力やスプレッドの狭さ、ストップレベルゼロといった優れた取引環境を提供しています。
無料VPSやポートフォリオ機能、トレードの安定運用や成績分析を支援する仕組みなど、トレードの質を高められる仕組みも魅力です。
運営歴がまだ浅いものの、安全性の面では、セーシェル共和国の金融ライセンス取得や分別管理、The Financial Commissionによる補償制度など、顧客資金管理の体制は整えられています。
現時点で悪質な出金拒否の噂も確認されておらず、規約を守って利用する限り、過度に不安視する必要はないでしょう。
FXONは「ボーナスよりも取引条件の質を重視したい」「約定力やコスト面にこだわりたい」というトレーダーに適した海外FX業者です。
自身のトレードスタイルや重視するポイントと照らし合わせたうえで、FXONの利用を検討してみてください。
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