SNSを中心に、海外FXの入出金で国内の銀行口座が凍結されたという投稿が多数挙がっています。
もしも銀行口座が凍結されてしまうと、海外FX以外の入出金や口座振替、残高の引き出しや送金ができなくなり、生活にまで影響が出てしまう可能性も高いです。
これまで一般的だった国内銀行からの送金は、もはや安全な手段とはいえなくなりました。
この記事では、海外FXで銀行口座が凍結される原因や凍結を避けるためのポイントをわかりやすく解説します。
また、入金方法別に銀行口座凍結リスクを比較するほか、安全に海外FXに入出金する方法も紹介しますので、海外FXユーザーはぜひ最後までご覧ください。

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海外FXは銀行口座凍結リスクあり!トレーダーのリアルな口コミ

冒頭にもお伝えしましたが、海外FXで国内の銀行口座が凍結されたという口コミが増えています。
実際に、X(旧:Twitter)などのSNSで海外FXによる銀行口座凍結について調べると、リアルな口コミが見つかりました。
みんなの銀行から入金したら銀行口座凍結になったのでおすすめじゃないですw
金融庁未登録業者はダメですね😮💨引用:https://x.com/fx_winwin_/status/1981647844466459025
【悲報】
みんなの銀行口座凍結されました😭理由は、海外FXの入出金
オンラインカジノのしわ寄せが来ております。こうなったら国内FXにするしかないかな?
タリタリとかすごい良かったけど
出金できなくなる方がやばいしね😭とりあえず今は、7月からたまった200万円と海外口座に200万円
そして国内FX100万円となってるので海外口座のは国内FXに移動するか本気で考えてる。まじでガビーンです。
今の資金でレバレッジ50倍も必要ないなら国内でも良いんだけど、ビットコインができないのが痛いか😭
#FX #口座凍結 #海外FX
引用:https://x.com/yoshi_yuki72/status/1981286597086892270
他にも、GMOあおぞらネット銀行などで銀行から書類が届いたという投稿もありました。
一部不安を煽るような口コミもありますが、実際に銀行口座を凍結されているケースがある以上、一連の流れを無視はできません。
海外FXとの取引がきっかけとなり、口座に制限がかかる可能性があることを把握しておきましょう。
海外FXで銀行口座が凍結される4つの原因

海外FXでの利用によって銀行口座が凍結される事例が増えていますが、これには原因が大きく4つあります。
以下で詳しく見ていきましょう。
資金決済法の一部改正の影響があるから
海外FXの入金には、クロスボーダー収納代行という仕組みが採用されています。クロスボーダー収納代行は、国内の事業者がユーザーからお金を集め、その資金を海外FXの事業者にまとめて送金する仕組みのことです。
従来、このクロスボーダー収納代行は法律的にはグレーゾーンとされており、金融庁の登録を受けずに資金仲介を行っても、国内で完結するなら為替取引に該当しないと判断される余地がありました。
そのため、これまでは国内銀行口座から海外FXへの送金が問題なく利用できていたのです。
しかし、2025年6月6日に改正資金決済法が成立し、6月13日に公布されたことで状況が大きく変化しています。
まず、この法改正により国境間の収納代行への規制が強化され、海外FX業者への入金が為替取引と定義されました。収納代行業者にも銀行同様、登録や厳格なコンプラ体制が求められることになったのです。
そして、金融庁に無登録の海外FXなどの業者が国境をまたぐ決済を取り扱うことは、法律に違反する可能性が高まりました。
これまでは問題なく利用できていた収納代行という仕組みが、法律に抵触する恐れが出てきたのです。
したがって、無登録業者の収納代行による法律違反への関与を避けるため、銀行が関連口座を自主的に凍結・解約するという事例が増えています。
海外FXにする収納代行スキームがマネロンの疑いを受けるから
海外FXの収納代行スキームは、銀行側から見るとマネーロンダリングしているように疑われる可能性があります。
- 各トレーダーが海外FX業者の指定する日本の銀行口座(収納代行業者の口座)へ振り込む
- 収納代行業者が不特定多数のトレーダーから集めた資金を一括で管理する
- 収納代行業者がまとめて海外FX業者の海外口座へ送金する
この収納代行スキームにある「不特定多数からの頻繁な入金、かつすぐに海外へ送金される」という流れは、マネーロンダリングの典型的な手口の一つです。
もちろん、真っ当な海外FX業者がマネロンをしているわけではないのですが、マネロンの疑いがある取引は銀行側に検知されます。
そして、もし疑わしいと判断されれば、収納代行業者の口座が凍結し、関連口座として送金したトレーダーの口座も凍結する可能性があるのです。
オンラインカジノへの取り締まりが強化されたから
近年、オンラインカジノへの取り締まりが強化されていますが、その影響が海外FXユーザーにも出ています。
ここで大前提を確認しておきますが、私たちが海外FXで取引すること自体は違法ではありません。
日本の金融庁に登録していない海外FX業者が、日本居住者向けに営業および勧誘することは法律で禁止されています。したがって、金融庁の無登録で金融商品取引業に該当する行為をする海外FX業者は取り締まりの対象です。
ただし、違法とされているのは海外FX業者であり、その業者を利用するトレーダーは取り締まりの対象にはなりません。過去に海外FX利用者が罰せされた事例もないので安心してください。
一方、オンラインカジノは利用自体が違法です。そのため、オンラインカジノへの送金は銀行でも厳しく規制されています。
しかし、海外の無登録業者へ送金するという点で、海外FXとオンラインカジノの判別が難しいケースがあります。
判別がつかないから送金していいとはならず、「オンラインカジノの可能性があるから、疑わしい取引として一旦銀行口座を凍結しておこう」という流れになり、海外FXユーザーの銀行口座が凍結されてしまうのです。
銀行が海外FX業者への送金を制限しているから
銀行によっては、海外FX業者への送金を制限しているケースもあります。
ここでは、主要な国内銀行の規制リスクについて紹介していきます。
GMOあおぞらネット銀行
GMOあおぞらネット銀行は、海外FX業者への送金を明確に拒否する方針を示しています。

FXやバイナリーオプションなど具体的な取引形態に言及しているため、違反が判明した場合は口座凍結の可能性が高いです。
また、GMOあおぞらネット銀行はGMOクリック証券など国内でFXサービスを提供しており、競合となる無登録海外業者に厳格な体制を取っていると予想されます。
三井住友銀行
三井住友銀行は、公式サイトに記載されている内容を見る限り、海外FXや無登録業者への送金を明確に禁止しているわけではありません。

ただし、「収納代行業務」を個人の口座で行うことは禁止しています。
例えば、代行業者を通じて海外FX業者へ送金した際、それが収納代行だと判断されれば口座凍結や取引停止になる可能性は否定できません。
仮に、正当な取引か区別がつかない場合は、口座の継続利用を断られる恐れもあるので注意が必要です。
楽天銀行
楽天銀行は、金融庁が警告を行った無登録である海外FX業者への送金を制限しています。

もし無登録業者へ送金した場合は、資金の返却あるいは没収の可能性があります。
また、無登録業者への送金が目的の場合は、法人・個人関係なく海外送金の申し込みを受け付けない方針です。
ソニー銀行
ソニー銀行は、海外に所在のあるFX業者への送金を禁止しています。

さらに、送金目的や取引内容がはっきりしていないケースは、申し込みを拒否される可能性があります。
また、送金依頼人あるいは受取人が資金移動業者に当てはまる場合も送金できません。海外FXの入出金で利用される収納代行業者を経由した送金も原則NGです。
ソニー銀行は、海外FXに関連した送金と判明すれば取引が停止される可能性が高く、海外FXの入出金には向いていません。
セブン銀行
セブン銀行は、海外FXへの送金を直接禁止していません。

ただし、仮想通貨交換業者に対する送金は一部制限がかかる可能性があります。これは、還付金詐欺や架空料金請求といった特殊詐欺が増えていることが影響しています。
したがって、セブン銀行を利用する場合、海外FX業者が入出金サービスに仮想通貨を導入していると、送金審査に時間を要するだけではなく、取引が保留になる恐れがあることは知っておいたほうがよいでしょう。
このように、海外FXや無登録業者と明確に記載されていない場合でも、銀行口座凍結や取引停止などのリスクがあるので注意が必要です。
海外FXで銀行口座凍結を避けるためのポイント

海外FXを利用する際に、銀行口座凍結を避けるためのポイントを3つ紹介します。
口座凍結されてしまってから困ることのないよう、しっかりと確認しておきましょう。
国内銀行口座で新規の入金をしない
海外FXで銀行口座凍結を避けるためには、国内銀行口座で新規の入金をしないのが最善策です。
海外FXではマネーロンダリングを防止する観点から、出金の際は原則入金したときと同じ決済手段を使用することというルールが定められています。
したがって、国内銀行口座から入金してしまうと、出金するときに同じ口座に送金しなければなりません。
つまり、収納代行業者を使用した送金が厳しい取り締まりを受けるようになってきた今、国内銀行口座で新規入金をしてしまうと入出金トラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。
安全に資金を移動させて海外FXを続けたいなら、国内銀行送金以外の入金方法を選ぶようにしましょう。
銀行窓口とのやり取りを保存する
どうしても海外FXで国内銀行送金を使いたい場合は、銀行窓口とのやり取りを保存しておきましょう。
これは、銀行口座が凍結されたときに自分の正当性を示す証拠として使うためです。
例えば、銀行に問い合わせた内容をすべてスクリーンショットなどで保存しておいてください。
銀行窓口から海外FXへの送金は問題ないと回答を得たうえで送金したのに口座が凍結された場合は、そのスクショを証拠として提示すれば凍結解除の交渉を有利に進められるでしょう。
また、電話なら録音しておくことを推奨します。もしもの場合に備えて、証拠を残しておく癖をつけましょう。
送金用と生活用の銀行口座を分ける
海外FXトレーダーは、送金用と生活用の銀行口座を分けておくことをおすすめします。
これは、万が一銀行口座が凍結された場合に、普段の生活への影響をできる限り抑えるためです。
例えば、送金用と生活用の銀行口座が同じだった場合、もし凍結されてしまったら生活費はもちろん、家賃やクレジットカードの支払いなどもできなくなります。
一度凍結されれば解除までに数ヶ月かかることもあるので、送金用と生活用を分けておくほうが安心です。
海外送金への取り締まりが厳しくなっている昨今、いつ、どの銀行が口座を凍結するかわかりません。
海外FXを楽しむためにはリスク管理も重要です。まだ行っていない方は、速やかに送金用と生活用の銀行口座を分けましょう。
【ルート別】海外FXの銀行口座凍結リスクを比較

ここからは、海外FXの銀行口座凍結リスクを入金ルート別に見ていきましょう。
現在、クレジットカード・デビットカード、オンラインウォレットを使っている方はややリスクが高いかもしれません。なるべくリスクの小さい入金方法をチェックしておきましょう。
クレジットカード・デビットカードの場合
海外FXへの入金にクレジットカードやデビットカードを利用している場合は、今後入出金トラブルに巻き込まれる可能性があります。
なぜなら、近年カード会社側で海外FX業者への決済を自主的に停止する動きが活発になっているからです。
例えば、りそな銀行は2025年以降、海外FX業者を含む特定の加盟店でのデビットカード決済を順次停止すると発表しました。さらに、エポスカードは一部の海外オンライン取引での決済を制限する方針を掲げています。
そして、三菱UFJ銀行も以下のように発表しています。
昨今、金融庁に金融商品取引法上の登録(*)を受けていない事業者(以下無登録事業者)とのFX取引等(バイナリーオプションを含む)にかかるトラブルが発生しております。
弊行では、無登録事業者とのクレジットカード取引を停止する場合がございますのでご了承ください。引用:https://www.bk.mufg.jp/tsukau/credit/news/info_16071301.html
カード決済は手軽でスピーディーなので、たしかに便利です。
しかし、今はよくても急に利用できなくなる恐れがあり、安定した入金ルートとはいえません。現在、クレジットカードもしくはデビットカードをメインで利用している方は、早急に他の入金方法を検討したほうがよいでしょう。
オンラインウォレットの場合
海外FXへの入出金方法として、オンラインウォレットを利用している方は多いでしょう。しかし、オンラインウォレットの利用もリスクがつきまといます。
例えば、海外FXトレーダーから人気のbitwalletは、サービス自体が日本の資金移動業者ではありません。そのため、2025年の改正資金決済法の影響をもろに受け、入出金に関するトラブルが発生する可能性があります。
STICPAYも同様で、サービス側の銀行口座が凍結されたり、国内銀行からの入出金のルートが不安定になったりする恐れがあります。
海外FXへの入出金に関しては、これまで非常に便利だったオンラインウォレットも今後はリスクを伴うため、代替案を考えたほうが無難です。
また、金融庁から登録を受けている資金移動者としてCurfexがあります。
こちらは香港に拠点を置く送金サービス会社で世界8ヶ国に送金可能です。
- 日本
- 韓国
- 香港
- フィリピン
- シンガポール
- マレーシア
- インドネシア
- オーストラリア
しかし、対応している海外FX業者がAXIORYだけなので、海外FXトレーダーからすると使い勝手が悪いです。
金融庁から登録も受けており手数料も安いですが、1社でしか利用できなければ、あまり有効な入出金手段とはいえません。
仮想通貨は最もリスクが小さい
現状および今後を考えると、最もリスクが小さい海外FXへの入出金方法は仮想通貨です。
これは、仮想通貨での入出金は日本の銀行システムを経由しないからです。
具体的には、以下のような流れで資金が移動します。
- 国内の仮想通貨取引所へ入金する
- 取引所から自分のウォレットへ送金する
- 自分のウォレットから海外FX業者へ送金する
上記の流れを見るとわかりますが、海外FX業者への入金に銀行口座を経由していません。つまり、銀行口座凍結の心配はゼロです。
利益が出た場合も上記と逆の流れで進めるだけなので、改正資金決済法やオンラインカジノの影響で発生する出金トラブルに巻き込まれる可能性も低いでしょう。
実際に、以下のような声もあります。
銀行口座凍結でみんな騒いでるけど、元から仮想通貨で入出金してるからノーダメージ
引用:https://x.com/super_saiya_fx/status/1982109279802040595
また、仮想通貨の場合は着金までのスピードが速く、手数料も安く済むというメリットがあります。
国境の概念がなく世界中どこでも送金できる仮想通貨は、海外FXの入出金において最も安定した手法といえるでしょう。
銀行口座凍結されずに海外FXを利用する方法

仮想通貨が最も安全とわかったところで、銀行口座凍結を心配せずに海外FXを利用する方法を紹介します。
安心して海外FXを楽しむためにも、しっかりと目を通しておきましょう。
仮想通貨に対応した海外FX業者を選ぶ
資金決済法が改正されたことやオンラインカジノへの取り締まりが強化されたことを考えると、海外FXへの入金で最もリスクが小さいのは仮想通貨です。
銀行口座凍結を避けたいなら、まずは仮想通貨に対応した海外FX業者を選びましょう。
例えば、以下のような業者がおすすめです。
| 業者名 | 特徴 |
|---|---|
| XMTrading | ・日本人利用者が最も多い ・グループ全体で信頼性の高い金融ライセンスを所持している ・24時間日本語によるサポートを受けられる |
| FXGT | ・6種類の口座タイプがあり初心者からプロまで幅広く対応している ・仮想通貨FXの取引条件は業界No.1 ・最大レバレッジ5,000倍で取引できる ・24時間日本語によるサポートを受けられる |
| XS.com | ・7種類の口座タイプがあり初心者からプロまで幅広く対応している ・複数のグローバルアワードを受賞している ・グループで複数の金融ライセンスを保有している |
| Vantage | ・ボーナスキャンペーンが豪華 ・グループの金融ライセンスの信頼性が高い ・スプレッドが狭い ・独自のプラットフォームを利用できる |
| BigBoss | ・最大レバレッジ2,222倍で取引できる ・ボーナスキャンペーンが豪華 ・仮想通貨の取り扱いが多い |
仮想通貨での入金に対応した海外FX業者を選ぶことで、銀行口座凍結を心配する必要がなくなるのでトレードに集中できます。
銀行口座を使った送金は、今後どんどんリスクが高くなっていきます。速やかに入金方法の切り替えを検討しましょう。
また、他にも信頼性の高いおすすめの海外FX業者を詳しく紹介した「海外FXおすすめランキング」も掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。
仮想通貨で入出金する
仮想通貨での入金に対応した海外FX業者を選んだら、実際に仮想通貨で入出金を行いましょう。仮想通貨での入出金なら、銀行口座を経由しないので凍結のリスクもありません。
ここでは、海外FXでの仮想通貨入金の流れを解説します。ウォレットを持っている方は、STEP2から確認してください。
仮想通貨ウォレットを持っていない場合は、まず自分のウォレットを作成しましょう。
どのウォレットを作成するか迷う場合は、以下の4種類から選んでみてください。
| 種類 | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|
| TriaPay | ・Google、Appleのアカウントでウォレットを作成できる ・複数の仮想通貨を一括管理できる ・Google Pay、Apple Payとも連携できる ・スマホアプリも利用できる ・ガス代不要でスワップ、ブリッジができる | ・ウォレット作成に時間を取られたくない人 ・スマホで複数の仮想通貨を一括管理したい人 ・普段の支払いや仮想通貨での運用もまとめて行いたい人 |
| MetaMask | ・ブラウザ拡張機能で使える ・DeFi連携に強い | パソコンをメインに使う人 |
| Trust Wallet | Binance公式でさまざまなコインとチェーンに対応している | スマホメインで手軽に資金管理したい人 |
| Ledger Wallet | 物理デバイスで秘密鍵をオフライン管理できる | 100万円以上のまとまった資金を安全に保管したい人 |
最もおすすめなのは、TriaPayです。海外FXへの入出金はもちろんのこと、仮想通貨での運用をワンタップで行えます。VISAデビットカード対応で、仮想通貨を法定通貨に変換せずにそのまま普段の支払いに使うことができ、最大6%のキャッシュバックを受け取れます。
詳しくは「Tria Payは仮想通貨で取引・運用・決済ができる!次世代型ウォレットの魅力を徹底解説」で紹介していますので参考にしてみてください。
ウォレットの準備ができたら、日本円を仮想通貨に交換するために国内の仮想通貨取引所を利用します。
CoincheckやbitFlyerなど、金融庁に登録されている取引所へ日本円を入金しましょう。
このとき、生活用の口座ではなく海外FX専用のサブ口座から日本円を入金することをおすすめします。
日本円の入金が済んだら、仮想通貨を購入しましょう。
おすすめは、送金手数料の安いETH(イーサリアム)やXMP(リップル)です。
「送金手数料が高い=コストがかかる」ということなので、銘柄を選ぶ際は注意しましょう。
仮想通貨の購入が終わったら、STEP1で作成したウォレットに仮想通貨を送金します。
取引所から直接海外FX業者への送金も可能ですが、リスクが高いためおすすめできません。
国内の取引所は顧客の送金先アドレスを監視しています。
そのため、頻繁に海外FX業者へ送金していると、取引所から規約違反を指摘されたり、口座を凍結されたりする可能性があります。
ウォレットを挟めば、取引所からは個人のウォレットへの出金しただけに見えるので、それ以上資金の移動をチェックされることはありません。
ウォレットへの送金が済んだら、いよいよ海外FX業者へ送金します。
このとき気をつけておきたいのが、送金に使用するネットワークの選択です。
例えば、USDTで送金するなら、送金手数料が安く着金も速いTRC20がおすすめです。
ERC20も人気ですが、ガス代が高額になる傾向があるほか送金遅延のリスクがあります。
特別な理由がないのであれば、海外FXへの送金はTRC20を選ぶとよいでしょう。
なお、利益を出金する際は逆の手順で進めるので、「海外FX業者→ウォレット→国内取引所→銀行口座→ATM出金」の流れとなります。
ただし、ATM出金ができる仮想通貨デビットカードを使えば「海外FX業者→ウォレット(カード)→ATM出金」となるので、手順を大幅に省略できます。
仮想通貨デビットカードなら買い物・運用・ATM出金もできる
ウォレット作成に加えて仮想通貨デビットカードも作れば、海外FXとのやり取りだけではなく、日々の生活がさらに充実することは間違いありません。
例えば、Triaカードは普段の買い物で使えるうえ、最大6%のキャッシュバックを受けられます。
さらに、Tria Payなら仮想通貨を運用でき、その運用して得た利益をそのまま普段の支払いに利用できます。AIが自動で最適な利回り戦略を適用してくれるので、運用に際して特別な知識は必要ありません。
また、TriaカードはATM出金も可能なので、海外FXで得た利益を銀行口座を通さずに現金化できます。
銀行口座凍結のリスクがなくなるうえ、生活がさらに豊かになることを考えたら、仮想通貨デビットカードの作成は十分に検討する余地があるでしょう。
中でも、Triaカードは非常におすすめなので、ぜひ検討してみてください。
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海外FXの銀行口座凍結に関するよくある質問

海外FXの銀行口座凍結|まとめ

近年、海外FXを取り巻く状況が刻一刻と変化しています。
特に海外FXの入出金に関しては、資金決済法の改正やオンラインカジノの取り締まり強化の影響で、銀行口座凍結リスクが高まっています。
「大丈夫だろう」と安易に考えていたら、いきなり口座凍結され、生活にも大きな影響が出るかもしれません。
海外FXトレーダーが入出金のリスクを限りなくゼロに近づけたいなら、仮想通貨での入出金がおすすめです。
中でもTriaPayは、海外FXへの入出金ができるのはもちろんのこと、仮想通貨をそのまま普段の支払いにも利用できるので非常に便利です。
さらに、仮想通貨の運用やATM出金も可能なので、TriaPayがあれば日常生活が充実することは間違いありません。
海外FXの入出金を安全に行いつつ、生活も充実させたいという人は、ぜひTriaPayを検討してみてください。
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