信頼性の高い海外FX業者なら、正当な理由なく悪質な出金拒否をすることはありません。
ただし、利用規約に違反したり、出金条件を満たしていなかったなど、トレーダー側が原因で出金拒否されることがあります。
また、近年では資金決済法が改正されたことや、オンラインカジノの取り締まりが強化されている影響で、金融機関側が出金拒否するケースもあるため注意が必要です。
優良な海外FX業者でルールを守っていたとしても、出金方法によっては出金拒否される可能性があるのです。
そのため、出金拒否といったトラブルになるリスクが少ない出金方法も把握しておきましょう。
この記事では、海外FXで出金拒否になる原因と対処法に加え、最もリスクの小さい入出金方法も解説しますので、安全に海外FXを続けたい方はぜひ最後までご覧ください。
さらに、信頼性の高いおすすめの海外FX業者を詳しく紹介した「海外FXおすすめランキング」もありますので、併せてチェックしてみてください。
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海外FXで出金拒否される原因9選
まずは、海外FXで出金拒否につながる原因を紹介します。
大前提として、出金拒否の原因は業者側にある場合とトレーダー側にある場合、2通りあることを把握しておきましょう。
どちらに原因があるかによって対処法も変わってきますので、しっかりと理解しておくことが大切です。
海外FX業者にトラブルが発生している
海外FX業者にトラブルが発生していると、出金拒否されることがあります。これは、業者側が原因の出金拒否です。
例えば、GEMFOREXは派手なボーナスで注目を集めた人気の海外FX業者でした。
しかし、決済代行会社に50億円を持ち逃げされたり、悪質な集団からボーナスアービトラージの被害を受けた結果、出金対応不可に陥っています。
また、海外FX業者は信託保全の義務がないので、仮に倒産した場合は出金拒否だけでなく資金が戻らない可能性が高いです。
悪質な詐欺業者を利用していた
海外FXには、悪質な出金拒否を行う詐欺業者も存在します。これも、業者側が原因の出金拒否ですが、業者選びに失敗したトレーダーにも責任はあります。
悪質な詐欺業者は自分たちさえ儲かればいいので、適当な理由を並べて意図的に出金拒否することがあります。以下のような特徴を持つ海外FX業者には注意が必要です。
- 「絶対に稼げる・儲かる」などと謳っている
- SNSで口コミがほとんど見つからない
- 高額な入金ボーナスで釣っている
- 高額入金はスムーズだが、高額出金は拒否される
- サポートに出金遅延などを問い合わせても連絡がない
- 出金トラブルが判明したときには公式サイトが閉鎖されている
怪しいと感じたら、それ以上の入金や取引は控え、他の優良な業者を海外FX業者を利用しましょう。
禁止事項・利用規約に違反する行為をした
海外FX業者が定める禁止事項・利用規約に違反する行為をした場合は出金拒否されます。これは、業者側ではなくトレーダー側が原因の出金拒否です。
例えば、以下のような取引は多くの業者で禁止されているので注意が必要です。
- 複数口座間での両建て取引
- 複数人による両建て取引
- ボーナスを使用した両建て取引
- 複数口座でのアービトラージ
- システムを利用した超高速スキャルピング
- 経済指標発表のみを狙ったハイトレードを頻繁に行う
禁止事項や利用規約についてはそれぞれの海外FX業者で個別に定められているので、利用する業者のルールは事前にしっかりと確認しておきましょう。
KYC（本人確認）の手続きが完了していない
口座開設が完了すれば入金や取引ができる業者もありますが、KYC（本人確認）が完了していない場合は出金しても申請が拒否されます。これは、トレーダー側が原因の出金拒否です。
必要書類を提出していても、氏名のローマ字表記と銀行口座が一致していない、身分証の画像が不透明といった場合などは不備となりKYCが完了しません。
そして、KYCが完了していなければいくら出金申請しても拒否されてしまいます。
クレジットカードで利益を出金しようとした
海外FXでのクレジットカード入金は、通常の買い物やオンラインショッピングのようにショッピング枠で決済されます。
そして、クレジットカードによる出金は入金時のショッピング枠での決済に対する「返金」として処理されます。
決済した金額以上の返金は不可能なため、入金額以上の出金ができない仕組みとなっています。
つまり、クレジットカードでは入金額を超えた利益分は出金できません。
入金額までを違う方法で出金した
海外FX業者の多くは、マネーロンダリングを防止する目的で入金額と同額までは入金したときと同じ方法で出金しなければならないと定めています。
そのため、入金額までを別の方法で出金しようとすれば拒否されるので注意が必要です。
例えば、STICPAYで10万円を入金して20万円の利益が出た場合、合計30万円をbitwalletへ出金しようとすると拒否されます。この場合、入金した10万円をSTICPAYで出金申請して、残り20万円をbitwalletで出金申請します。
手間だと感じるかもしれませんが、ルールを守りさえすればこの理由で出金拒否されることはありません。
出金条件や出金ルールを満たしていない
海外FXでは業者ごとに出金条件や出金ルールを定めており、満たしていない場合は出金拒否されます。
例えば、海外FXの口座開設ボーナスで獲得した利益には、以下のような出金条件があります。
| 海外FX業者 | 出金条件 |
|---|---|
| XMTrading | ・0.1ロット以上の取引をする ・5回以上の取引をする |
| FXGT | ・3GTロット以上の取引をする ・8回以上の取引をする |
| XS.com | なし |
| Vantage | ・1度も入金していない場合：3ロット以上の取引 ・入金した場合：最低1回の取引 |
| BigBoss | なし |
なお、基本的に受け取ったボーナスそのものは出金できません。
そのため、ボーナス自体を出金しようとしたり、出金条件を満たさないまま申請をして、出金拒否されたと勘違いするケースも少なくありません。
また、ボーナス利用時以外にも、最低出金額を守らなかったために出金拒否をされるケースもあります。
以下は、主要な海外FX業者の最低出金額です。
| 海外FX業者 | 最低出金額 |
|---|---|
| XMTrading | ・国内銀行送金：1万円 ・国内銀行送金以外：500円 |
| FXGT | ・クレジットカード／デビットカード：5,000円 ・仮想通貨：0.0001BTC、0.05ETH、25XRPなど ・bitwallet：1,000円 ・STICPAY：3,000円 ・銀行送金：1万円 ・銀行振込：1万円 |
| XS.com | ・国内銀行送金：1,000円 ・bitwallet：3,000円 ・クレジットカード／デビットカード：5ドル ・仮想通貨：10ドル ・STICPAY：10ドル ・国際銀行送金：250ドル ・Peska Wallet：1,000円 |
| Vantage | ・国内銀行送金：5,000円相当 ・クレジットカード：5,000円相当 ・bitwallet：500円 ・仮想通貨：5,000円相当 |
| BigBoss | ・国内銀行送金：制限なし ・bitwallet：2,000円 ・BXONE：2,000円 ・仮想通貨：0.002BTC、0.01ETH、20XRPなど |
最低出金額に満たない場合は出金できないので、利益を出して最低出金額以上にする必要があります。
また、各海外FX業者は出金ルールを設けています。XMTradingなら、証拠金維持率が150％以下になる額は出金できません。Vantageの場合は、bitwalletや仮想通貨で出金するなら二段階認証が必須です。
このように、出金条件だけではなく、最低出金額や出金ルールもそれぞれの業者で異なるので、事前に確認しておきましょう。
出金先の情報に不備がある
出金先の情報に不備がある場合も、出金拒否の原因となります。
例えば、銀行送金やクレジットカードなど出金方法では、登録している口座の名義とアカウント名義が一致していなければ出金拒否されます。たとえ家族名義であっても、トレーダー本人の口座以外には出金できません。
なお、銀行送金では銀行コードや支店コードのほかに、SWIFTコードの入力が必要です。
SWIFTコードとは国際送金で銀行を特定するために使われる英数字のコードです。海外FXの出金では、SWIFTコードのない銀行は利用できず、入力を間違えた場合も出金できません。
また、業者によっては出金先の口座情報を英語で入力しなければならない場合もあります。
英語での入力に慣れていない方は、金融機関などの公式サイトなどで正しい英語表記を調べて、そのままコピー＆ペーストすることをおすすめします。
少しでも登録情報を誤ると出金拒否されるので、申請前に慎重に確認作業を行ってください。
金融機関側が海外FXからの送金を制限している
そもそも金融機関側が海外FXからの送金を制限している場合は、入出金できない可能性があります。
例えば、GMOあおぞらネット銀行は海外FX業者への送金を拒否しています。実際に、SNSには以下のような投稿がありました。
現在は、銀行にもよるみたいですが、日本は規制が厳しいので、これからどうなるか分かりません。GMOあおぞらは、振り込み入金後、数時間後に一発アウトでした😇同時に個人事業の口座も凍結です😅柔道で例えると、一本負けの一言です😫
引用：https://x.com/whitetiger0117/status/1955087175957221653
このように、GMOあおぞらネット銀行のような海外FXへの送金を拒否している金融機関を利用すると、最悪の場合銀行口座凍結のリスクもあります。
銀行口座が凍結されれば、クレジットカードの引き落としができなくなるなど、日々の生活に影響を与えるのは間違いありません。
また、海外FXからの送金が制限される可能性がある銀行は、GMOあおぞら銀行以外にも存在します。
- 三井住友銀行
- 楽天銀行
- ソニー銀行
- セブン銀行
それぞれ言及の仕方は異なりますが、いずれの銀行でも最悪の場合は口座が凍結する恐れがあります。
海外FXによる銀行口座凍結については「海外FXの銀行口座凍結の原因と対処法」の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
海外FXで出金拒否されたときの対処法
ここでは、海外FXで出金拒否されてしまったときの対処法について解説します。
もし出金拒否された場合に落ち着いて対応できるよう、あらかじめ対処法も把握しておきましょう。
サポートに問い合わせる
海外FXで出金拒否されたら、まずは業者のサポートに問い合わせましょう。
出金拒否されたことには何か理由があります。
そのため、公式サポートに問い合わせてその理由が明確になれば、出金拒否のトラブルを解決できる可能性があります。
海外FX業者のサポートへ問い合わせる際のポイントは以下のとおりです。
- 出金申請の詳細がわかるもの（日時・金額・出金方法など）を用意して正確に伝える
- 取引履歴を用意する
- 口座情報を用意する
出金拒否は本人確認書類の不備や出金条件の未達成など、理由がわかれば比較的容易に解決できるものも多いので、落ち着いて問い合わせることが大切です。
公的機関に相談する
相手が悪質な業者だった場合、公式サポートに問い合わせても出金拒否が解決しないことがあります。そのような場合は、公的機関に相談するのも一つの手です。
公的機関に相談するときのポイントは、以下のとおりです。
- 海外FX業者との取引経緯を詳しく説明する
- 出金拒否に至った経緯を伝える
- 証拠（業者とのやり取りなど）を提示する
例えば、国民生活センターに相談すれば、被害事例を教えてくれるほか、どう行動すればいいのかアドバイスをもらえる可能性があります。
ただし、国民生活センターは直接海外FX業者と交渉してくれるわけではありません。
そのため、「公的機関への相談＝解決」とはならないこともあるので注意が必要です。
また、海外FX業者が「The Financial Commission（金融委員会）」に加盟している場合は、苦情申し立てを行えます。
「The Financial Commission」は紛争を解決するために設立された独立機関で、海外FX業者とトレーダーの間で起きた紛争の解決を中立的な立場でサポートします。
海外FX業者が加盟している場合に限られますが、苦情申し立てを行えるので選択肢として覚えておくとよいでしょう。
弁護士に相談する
公式サポートに問い合わせても進展せず、公的機関に相談してもなかなかトラブルが解決しないという場合は、必要に応じて弁護士に相談することも検討してみてください。
特に、以下のようなケースでは早めに弁護士へ相談したほうがよいでしょう。
- 高額な資金が出金拒否されているケース
- 明らかに業者側から不当な扱いを受けているケース
- 業者側に契約違反があるケース
- 業者との交渉が全く進まないケース
- 詐欺が疑われるケース
弁護士に相談することで法的なアドバイスがもらえるほか、相手との交渉がスムーズに進む可能性があります。
ただし、弁護士にも得意不得意がありますので、誰でもいいわけではありません。実際に相談するなら、海外FXや出金トラブルの実績が豊富な弁護士を選びましょう。
海外FXで出金拒否された場合も税金はかかる？
海外FXで出金拒否された場合に税金がかかるかどうかは、以下の3つのケースによって異なります。
それぞれの詳細を見ていきましょう。
取引によって利益が確定した場合
取引によって利益が確定した場合は、仮に出金拒否されていたとしても課税対象になるので注意が必要です。
例えば、海外FXの取引で100万円の利益が確定し、その後出金拒否された場合、税務上は100万円が課税対象となります。
もし、必要だったのに確定申告せず税金を納めなかった場合は脱税とみなされ、ペナルティが課せられる可能性があります。
取引によって利益が確定した場合は、出金できていなくても税金が発生することを覚えておきましょう。
出金拒否で取引自体が無効になった場合
出金拒否で取引自体が無効になった場合は、税金を納める必要はありません。
具体的には、明らかな詐欺業者だとわかり警察や消費者センターに被害届を提出した場合や、紛争解決機関から取引無効の裁定がくだった場合などです。
同じ出金拒否でも利益が確定した場合とは異なり、取引自体が無効になると課税対象にはなりません。
また、トレーダーが規約違反で利益を没収された場合も、すでに利益としては扱われていないので課税対象とはなりません。
業者が倒産した場合
業者が倒産したことが原因で出金拒否された場合は、資金が回収不能と判断されて確定申告が不要となるケースがあります。
また、海外FX業者が倒産して資金を回収できない場合は、雑所得の必要経費として損失の計上が可能です。
ただし、倒産あるいは破産が正式に認められておらず、取引履歴で利益が確認できるケースは確定申告が必要です。実際には出金拒否されていても、利益が出ていれば損失計上はできないので注意しましょう。
海外FXで出金拒否を避けるためのポイント
ここでは、海外FXで出金拒否を避けるためのポイントを3つ紹介します。
出金拒否される可能性を限りなくゼロに近づけるために、しっかりとチェックしておきましょう。
信頼性の高い海外FX業者を選ぶ
海外FXで出金拒否を避けたい場合は、信頼性の高い海外FX業者を選ぶことが重要です。
海外FX業者を選ぶ際は、以下の点に注意して比較しましょう。
- 金融ライセンスを確認する
- 顧客資金の管理方法を確認する
- サポート体制を確認する
- 評判・口コミを確認する
優良な海外FX業者は、日本国外で金融ライセンスを取得し、各国の規制を受けて運営をしています。
特に、英国金融行動監視機構（FCA）やキプロス証券取引委員会といった難易度の高いライセンスを取得している海外FX業者は信頼性が高いと判断できます。
資金管理の方法は、信託保全と分別管理の大きく2種類あります。
信託保全は海外FX業者の運営資金と顧客資金を完全に分けて管理し、顧客の資金は海外FX業者ではなく信託銀行で管理されるのが特徴です。仮に業者が破綻しても、顧客資金は差し押さえの対象にならずに補償されます。
一方分別管理は、海外FX業者の運営資金と顧客資金を分けて管理しますが、業者が破綻したときに顧客の資金は補償されません。これは、分別管理は顧客資金を運営資金とは別口座で管理しているだけで、信託保全のように第三者機関が管理しているわけではないからです。
ただし、分別管理でも海外FX業者が保険に加入していれば、保険による補償が受けられます。
基本的には第三者機関が顧客資金を管理する信託保全を採用している海外FX業者のほうが安全性は高いといえますが、分別管理でも保険に加入している業者であれば一定の安全性は担保されます。
サポート体制については、日本語でサポートを受けられるかどうかチェックしてください。英語で細かいニュアンスまで伝えるのはハードルが高く、最悪の場合間違った対応をされる恐れがあります。
英語が得意な方は問題ないかもしれませんが、万が一の場合に備えて日本語のサポート体制が充実している方が安心です。
また、評判・口コミを確認することで、トレーダーからのリアルな評価がわかります。公式サイトには記載されていない実態が見えるので、SNSやネット上での評判をしっかりと確認してみてください。
利用規約を正しく理解する
海外FX業者で出金拒否を避けたいなら、利用規約を正しく理解した上で取引をしましょう。
仮に利用規約に違反した場合は出金拒否では済まず、口座が凍結される恐れもあります。
例えば、XMなら主に以下のような行為を禁止しています。
- 複数口座間で両建て取引
- 複数名による組織的な両建て取引
- 経済指標や要人発言のみを狙ったハイレバレッジ取引
- 窓埋めのみを狙った取引
- システムの不具合を狙った取引
- アービトラージ
- ボーナスの不正取得・不正利用
- 第三者による口座運用 など
上記以外にも利用規約には細かく禁止事項が記載されており、海外FX業者によっても内容が異なります。
トレードする前は、必ずそれぞれの業者の利用規約や禁止事項をしっかりと把握しましょう。
入出金ルールを守る
海外FX業者で出金拒否を避けたいなら、入出金ルールは必ず守りましょう。
マネーロンダリングなどを防止する目的で、各海外FX業者は入出金に関するルールを設けています。
例えば、XMなら利益の出金方法は銀行送金のみ、最低出金額は1万円です。この条件を満たしていなければ出金できません。
なお、海外FXでクレジットカードで出金する際は、クレジットカードで入金した金額までとなっています。つまり、入金額を超える利益の部分は他の方法で出金申請しなければ、拒否されてしまいます。
また、氏名のローマ字表記と銀行口座が一致していない場合など、手続きに不備がある場合も出金拒否の対象です。
安心して入出金を行うためにも、あらかじめルールは確認しておきましょう。
海外FXで出金拒否の事例がないおすすめ業者
過去に悪質な出金拒否の事例がない、安全に利用できるおすすめの海外FX業者を紹介します。
いずれも信頼性が高い人気の業者なので、まだ利用していない方はチェックしておきましょう。
XMTrading
| 海外FX業者 | XMTrading |
|---|---|
| 設立年 | 2009年 |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| 金融ライセンス | セーシェル金融庁 |
| ボーナスキャンペーン | 3種類 |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
| 法人口座 | なし |
| 日本語サポート | あり |
| 公式HP | 公式サイト開く |
XMTradingは、業界大手の海外FX業者で日本人からの人気はNo.1です。
最大レバレッジが1,000倍と非常に高いので効率よくトレードできるうえ、日本語によるサポートを受けられるので安心感もあります。
運営歴は10年以上で、取得難易度の高いイギリスの金融ライセンスを取得しているほか、複数の国際アワードも受賞しているなど実績も十分です。
一部、スプレットが少し広いという声もありますが、KIWAMI極口座なら低スプレッドでトレードできるので、コストが気になる人にも向いています。
また、悪質な出金拒否の事例はなく、申請したその日中に着金したとの声もありました。
ただし、XMTradingは今のところ銀行送金でしか利益分の出金ができません。銀行口座凍結のリスクを考慮すると、サブ口座を使って入出金するといった工夫をしたほうがよいでしょう。
XM出金
昨日申請してその日中に着金ありがたい😆#XM
引用：https://x.com/zawa_gbpjpy/status/1758647621001089504
スプレッド少し大きいけどxmのボナが優秀だなぁ🤨
引用：https://x.com/makemoneygodgg/status/1758762282384056753
海外FX人気No.1👑
＼いまだけ15,000円の資金がもらえる!!／
公式サイト：https://www.xmtrading.com/
FXGT
| 海外FX業者 | FXGT |
|---|---|
| 設立年 | 2019年 |
| 最大レバレッジ | 5,000倍 |
| 金融ライセンス | セーシェル金融庁 |
| ボーナスキャンペーン | 3種類 |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
| 法人口座 | あり |
| 日本語サポート | あり |
| 公式HP | 公式サイト開く |
FXGTは運営歴が浅いですが、グループで4つの金融ライセンスを取得し、さらに国際的な賞も複数受賞している信頼性の高い海外FX業者です。
FXでは最大5,000倍、仮想通貨でも最大1,000倍のハイレバレッジをかけることができ、豪華なボーナスキャンペーンを常に開催していることでも注目を集めています。
特にFXGTは仮想通貨FXに強みがあり、レバレッジが高いだけでなく60種類以上の銘柄に対応しています。
また、24時間日本語によるサポートを受けられるので、初心者も安心してトレードできるでしょう。実際、問い合わせがスムーズで丁寧だったという口コミもあります。
入出金についても最短30分で着金したという投稿があり、悪質な出金拒否をしている事実は見当たりません。
FXGT出金30分で着金してる
引用：https://x.com/toki_tik_/status/1666621995860250624
FXGTは…
問い合わせに素早く、その上、親切丁寧な対応をしてくれて～ほんとに助かりますわ！入金出金も素早く、非常にFXGTを私はとても信頼しています(o^―^o)
引用：https://x.com/fx100109/status/1768150544169021662
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XS.com
| 海外FX業者 | XS.com |
|---|---|
| 設立年 | 2010年 |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 |
| 金融ライセンス | セーシェル金融庁 |
| ボーナスキャンペーン | 1種類 |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
| 法人口座 | あり |
| 日本語サポート | あり |
| 公式HP | 公式サイト開く |
XS.comは、中級者から上級者のトレーダーに人気の海外FX業者です。
最大2,000倍のレバレッジに加え、狭いスプレッドと高速取引環境でのスキャルピングに適しているのが特徴です。
さらに、XS.comは複数の金融ライセンスを取得しているほか、最大500万ドルまでの補償が受けられる保険に加入しているなど、安全性を重視する方にもおすすめできます。
また、日本人による日本語サポートも受けることができ、トレーダーが取引に集中できる環境が整っています。
出金についても悪質な出金拒否は確認できず、スムーズに出金できたという口コミが数多く見つかりました。
#xscom
昨日出金申請して
今日の昼過ぎに着金！
早いな！引用：https://x.com/FXprp_Btc/status/1830108101674234027
ミリオンきたーーーーー‼️
XSいいじゃん！
無限レバレッジじゃなくてもミリいけることがわかったのでみなさんぜひ使ってください。引用：https://x.com/tomeko300/status/1905206608181035326
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Vantage Trading
| 海外FX業者 | Vantage Trading |
|---|---|
| 設立年 | 2009年 |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 |
| 金融ライセンス | グループ全体で4種類 |
| ボーナスキャンペーン | 5種類 |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5・プロトレーダー |
| 法人口座 | あり |
| 日本語サポート | あり |
| 公式HP | 公式サイト開く |
Vantage Tradingは、世界中でサービスを展開している大手海外FX業者であり、オーストラリアでは4大ブローカーの一つとして有名です。
グループ全体でFCAやASICといった4つの金融ライセンスを取得しており、信頼性の高い海外FX業者といえます。
日本向けのサービスは近年再スタートしましたが、世界規模での運営実績が十分で、日本語によるサポートも24時間年中無休で行っています。
また、高額出金ができたといった声もあり、悪質な出金拒否の事例はありません。
vantage、754万と高額にも関わらず出金申請から半日程度で着金🥰
出金拒否の噂も多少聞いていたのですが、いらぬ心配でしたね👀
最近他社で危ないという噂もありますので、海外口座利用に伴うリスク管理は怠らずに！！
引用：https://x.com/hina_fx0303/status/1889509993172574695
バンテージから出金したらすぐに着金しました。
✅10分以内に着金まで確認
✅入金分＋利益分
✅出金拒否なし
✅口座凍結なしありがとうございました。次回ボーナスでまたお世話になります。
#vantage #バンテージ #ヴァンテージ
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公式サイト：https://www.vantagetradings.com/
BigBoss
| 海外FX業者 | BigBoss |
|---|---|
| 設立年 | 2016年 |
| 最大レバレッジ | 2,222倍 |
| 金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン |
| ボーナスキャンペーン | 4種類 |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
| 法人口座 | あり |
| 日本語サポート | あり |
| 公式HP | 公式サイト開く |
BigBossは最大2,222倍のレバレッジと豪華ボーナスキャンペーンを提供しており、少ない自己資金でも多くの利益を狙える海外FX業者です。
さらに、スキャルピングに関して厳しい制限がないので、積極的にスキャルピングしたい場合にもおすすめです。ただし、サーバーに大きな負荷がかかるような取引は禁止されているので注意してください。
また、BigBossは日本人による高品質のサポートを受けられます。公式サイトが日本語対応なのはもちろんこと、日本語チャットなどもあるので安心して利用を開始できます。
受賞歴についても豊富で、「International Business Magazine Awards」や「World Business Outlook Awards」を数年連続で受賞した実績があるので、信頼性は非常に高いです。
悪質な出金拒否の事例もないので、安心して利用できる海外FX業者といえるでしょう。
FXトレード BigBoss 楽天銀行出金
6/17 17:12 出金申請
6/17 18:26 着金！？！？！？
はやすぎい！！！！
17時に申請すると18時半に着金するのか？引用：https://x.com/zatuon6/status/1934907017023598794
久しぶりに開いたらBIGBOSSで100%ボナ500ドルまで2個あったから2日間にわたりやってみた🙄ﾊｧﾊｧ
14万即日出金😚ﾊｧﾊｧ２日で28万勝ったから渋谷の小洒落た飲食店美味しい🙄ﾊｧﾊｧ
梅酒3500円でなんなのよ🙄ﾊｧﾊｧ
でもBIGBOSSは、、ちょろちょろやってくるからオススメは、、🙄ﾊｧﾊｧ
引用：https://x.com/watabe_sukisuki/status/1880211449039188288
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公式サイト：https://www.bigboss-financial.com/
海外FXで出金拒否されないおすすめの入出金方法
海外FXをトラブルなくより安全に楽しみたいなら、入出金手段にも注意しておきましょう。
なぜなら、近年、改正資金決済法やオンラインカジノの取り締まり強化の影響により、銀行を使った入出金は口座凍結のリスクが高まっているからです。
さらに、クレジットカードやデビットカードでの入出金も、一部のカード会社が規制をかけ始めているので安全とはいえなくなりつつあります。
そのため、現状では最も安全に入出金できるのは仮想通貨です。仮想通貨なら銀行口座を経由せずに入出金ができるので、凍結の心配がありません。
しかも、国境の概念がないため、世界中どこでも資金をスムーズに移動できることもメリットです。
具体的には以下の流れで入金し、出金は以下と逆の流れで進めてください。
- 国内の仮想通貨取引所へ入金する
- 取引所から自分のウォレットへ送金する
- 自分のウォレットから海外FX業者へ送金する
なお、仮想通貨は自分のウォレットへ送金する必要がありますが、海外FX業者への入出金ならTriaウォレットがおすすめです。
銀行口座凍結の心配がなくなるのはもちろんのこと、デビットカードを作れば出金した仮想通貨をわざわざ法定通貨に変えることなくそのまま決済に利用できます。
さらに、決済ごとに最大6％のキャッシュバックがもらえるほか、デビットカードがあればATMで現地通貨として引き出すことも可能です。
Triaの詳細やメリットについては、「TriaPayの特徴と使い方」で解説しているので参考にしてみてください。
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海外FXの出金拒否に関するよくある質問
海外FXの出金拒否｜まとめ
海外FXの出金拒否の原因は、業者側とトレーダー側の大きく2つ分かれます。多くはトレーダー側のミスによる出金拒否で、この場合業者側に落ち度はありません。
とはいえ、一部業者側が原因で出金拒否が起きることもあります。海外FXで出金拒否されないためにも、本記事で紹介したような信頼性の高い海外FX業者を選びましょう。
また、海外FXで出金拒否を避けたいなら入出金方法にもこだわったほうがよいでしょう。海外FXで最も安全な方法は仮想通貨です。
さらに、TriaPayを利用して仮想通貨で入出金すれば、銀行口座凍結のリスクがなくなります。
Triaなら、出金した仮想通貨はそのまま普段の支払いに使えます。さらに、Triaカードを作ればATMで現地通貨を引き出すことも可能です。
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