Peska(ペスカ)の評判と安全性は?入金・出金方法や手数料まで徹底調査

Peska(ペスカ)の評判と安全性は?入金・出金方法や手数料まで徹底調査

Peskaは、入金最短5分・出金最短当日のスピードに加えて業界最安水準の手数料で、コスト面での強みも併せ持つオンライン決済サービスです。

2024年に日本でのサービス提供を開始し、最近では入出金にPeskaを利用できる海外FX業者も増えてきています。

しかし、対応通貨が限定的であったり、外貨出金時の手数料が割高になるといったデメリットもあります。

本記事では、Peskaの安全性や料金体系、メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

海外FXの新しい決済手段としてPeskaの利用をご検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

本コンテンツは「ファイナンスメディア株式会社」が、金融庁財務局消費者庁国民生活センターから発信される情報と、実際の海外FX取引・調査を基に制作しています。詳細は「コンテンツ制作ポリシー」をご覧ください。

目次

Peska(ペスカ)とは?特徴と基本情報

Peska(ペスカ)とは?特徴と基本情報
項目内容
サービス名Peska(ペスカ)
提供会社株式会社N.ブライトネットワーク
本社所在地カナダ・オンタリオ州
設立年2012年10月
監督機関カナダ金融消費者庁(FCAC)
対応通貨米ドル(USD)、日本円(JPY)、ユーロ(EUR)、ポンド(GBP)
主な機能入出金、外貨両替、ユーザー間送金(P2P)
特徴入金0~1営業日反映、出金最短当日反映、両替手数料無料、日本語サポート対応
キャンペーンJPY出金が月に1回無料。
FX口座入金時に発生するボーナスやキャンペーン

Peska(ペスカ)は、カナダに本社を置く株式会社N.ブライトネットワークが提供するオンライン決済サービスです。

2012年の設立以来、カナダ金融消費者庁(FCAC)の監督を受けながら、世界中のユーザーに安全で便利な送金・決済サービスを提供しています。

Peskaが提供している主な機能は以下の4つです。

Peskaで利用できるサービス
  • 法定通貨での入金・出金
  • 外貨両替
  • Peskaユーザー間での送金(P2P)
  • 提携会社への入出金

さらに、日本の銀行へ出金する場合、月に一度出金手数料が無料になるキャンペーンや、海外FX業者と提携して入金ボーナスやその他豪華プレゼントがあたるキャンペーンを開催していることでも注目を集めています。

過去にはPeskaを経由して海外FX業者に入金するとくじ引き券が配られ、最大15ETH(イーサリアム当時換算で約450万円)が当たるイベントも開催されました。

Peska(ペスカ)の良い評判・メリット

Peska(ペスカ)の良い評判・メリット

ここでは、Peska(ぺスカ)のメリットについて見ていきましょう。

入金は即日反映・出金も最短当日でスピーディー

Peskaは、入出金スピードが速いという点が良い評判の一つとして挙げられています。

以下は、Peskaのように他のFX送金に使われるオンライン決済サービスの入出金スピードを比較した表です。

サービス名入金(反映時間目安)出金(銀行口座等への着金時間目安)
Peska(ペスカ)0〜1営業日最短当日
bitwallet即時(クレジットカード・国内銀行入金に対応)銀行振込:翌営業日〜3営業日
Sticpay即時(クレジットカード・仮想通貨対応)銀行振込:即日〜3営業日
STICカード:即時

Peskaは、出金が最短当日で反映される点が大きな強みと言えるでしょう。

ただし「最短当日」となるためには条件があり、出金リクエストを平日10:00〜18:00の営業時間内に行う必要があります。

営業時間外や土日祝に依頼した場合は翌営業日以降の処理となり、着金まで数日かかるケースもあるので注意が必要です。

両替手数料が無料でコストを抑えられる

Peskaは、主要通貨間の両替手数料が無料です。

通常、オンラインウォレットやFX業者では両替に数%の手数料が発生しますが、Peskaを利用すれば無駄な費用を抑えられます。

特に海外取引を頻繁に行うユーザーにとって積み重なるコスト削減効果は、長期的な視点からみて大きなメリットになります。

ユーザー間送金は24時間365日対応

ユーザー間送金とは、Peskaにアカウントを持つユーザー同士が、Peskaの口座内で資金をやり取りすることを指します。

Peskaではユーザー間送金を行う場合、曜日や時間を問わず即時行うことが可能です。

Peskaから銀行口座への出金の場合は平日営業時間のみですが、ユーザー間の資金移動であれば深夜や休日でも制限なく送金できるので、すぐにお金を送りたい場合などに便利です。

また、ユーザー間送金であれば日本国外にいても利用でき、送りたい相手のメールアドレスを入力するだけで送金できます。

日本語サポートがあり初心者にも使いやすい

Peska_問い合わせ画面

Peskaは日本語によるカスタマーサポートを提供しており、サイト内の表記はすべて日本語表示されています。

また、サポートへの問い合わせも日本語でできるので、英語がわからなくても安心して使うことができる環境になっています。

実際にPeskaのサポートに「海外FX業者のキャンペーンは複数回受け取れるか」について問い合わせを行ったところ、以下のような回答が届きました。

Peska_日本語サポートサービス画面

丁寧な日本語で回答されており、質問に対する内容も的確で、知りたい情報をスムーズに得ることができました。

日本語サポートの対応時間は平日午前1時〜午前10時となっています。時間外に問い合わせた場合は翌営業日以降の回答になるので注意しましょう。

Peska(ペスカ)の悪い評判・デメリット

Peska(ペスカ)の悪い評判・デメリット

ここでは、Peska(ぺスカ)のデメリットについて見ていきましょう。

対応通貨が主要4種類に限られている

Peskaは、入出金・両替時に対応可能な通貨の種類が少ないというデメリットがあります。

サービス名対応通貨の概要
Peska(ペスカ)4種類(日本円、ドル、ユーロ、ポンド)
bitwallet4種類(日本円、ドル、ユーロ、豪ドル)
Sticpay30種類以上(法定通貨、仮想通貨にも対応)

Peskaは入出金・両替時の対応通貨が日本円・ドル・ユーロ・ポンドの4種類に限定されており、30種類以上を取り扱うSticpayと比較すると少ないです。

しかし公式サイトのF&Aにて、今後はユーザーの要望に応えて取り扱い通貨を増やしていくとのことなので、将来的に増えていく可能性は十分にあります。

出金処理は平日10:00〜18:00の営業時間のみ

Peskaの出金処理が行われる時間帯については、原則として平日の営業時間内(10:00〜18:00)となっています

出金申請自体はいつでもできますが、土日祝や平日の営業時間外にリクエストした場合は、反映まで数日かかるケースがあります。

外貨出金では手数料が割高になる傾向

Peskaは、外貨での出金を選択すると手数料が割高になる傾向があります。

通貨出金手数料(率)最低手数料
日本円(JPY)0.2%880円
米ドル(USD)1.2%20ドル
ユーロ(EUR)2.4%40ユーロ
英ポンド(GBP)2.4%40ポンド

Peskaの出金手数料は通貨ごとに手数料率と最低額が設定されており、割合・最低額とともに日本円が最も低コストです。

一方、米ドル・ユーロ・ポンドなど外貨建てでは、手数料が割高になる場合があるので注意しましょう。

出金金額が少ない場合でも最低手数料が発生するので、なるべく最低手数料を上回る金額で出金するのがおすすめです。

Peska(ペスカ)の安全性と信頼性を検証

Peska(ペスカ)の安全性と信頼性を検証

ここではPeska(ペスカ)の安全性と信頼性について紹介していきます。

カナダの金融サービス機構(FCAC)に登録している

Peskaは、カナダの金融サービス機構(FCAC:Financial Consumer Agency of Canada)に正式登録されています。

FCACは金融機関やサービス提供者を監督する政府機関であり、登録済みの事業者は一定のコンプライアンス基準を満たしていることを意味します。

ただし、現時点で日本の金融庁の登録有無については公式サイトに明言されていないので、日本国内での利用については自己責任でのリスク管理が必要です。

入出金トラブルについての報告は無し

現在のところ、Peskaに関して入出金トラブルの報告は見られません。

オンライン送金やFX関連サービスでは「出金拒否」「送金遅延」といった苦情がよく取り上げられますが、Peskaは入出金に関して安定したサービスを提供しています。

Peska(ペスカ)の入金・出金方法

Peska(ペスカ)の入金・出金方法
Peska(ペスカ)の入金・出金方法

ここではPeskaの入金方法と出金方法について説明していきます。

Peskaの入金方法

Peskaで使える入金方法と、反映時間までの時間は以下の通りです。

入金方法銀行振込(国内/海外送金)
手数料無料
反映スピード0〜1営業日
最低入金額なし
最大入金額上限なし
対応通貨日本円(JPY)、ドル(USD)、ユーロ(EUR)、英ポンド(GBP)

現在、Peskaの入金に利用できる方法は、国内銀行もしくは海外銀行振込のみです。

Peskaへの入金手数料は完全無料ですが、銀行側で発生する振込手数料は自己負担となります。

銀行からの振込処理が完了すると、基本的には即時〜1営業日以内でPeskaの口座に反映されます。

もしも反映されない場合は入金情報に誤りがある可能性があるので、カスタマーサポートに問い合わせてみましょう。

最大入金額について上限はありませんが、30万ドル、5000万円、30万ユーロ、30万ポンドを超える入金の場合は事前にPeskaと連絡を取る必要があります。

Peskaの出金方法

Peskaの出金方法についても、国内銀行送金または海外銀行送金のみです。

通貨最低出金額出金手数料反映スピード
日本円(国内銀行)6,000円0.2%
最低手数料880円
最短当日〜1営業日
日本円(海外銀行)100,000円1〜3営業日
ドル1,000ドル1.2%
最低手数料20ドル
1〜3営業日
ユーロ1,000ユーロ2.4%
最低手数料40ユーロ
1〜3営業日
ポンド1,000ポンド2.4%
最低手数料40ポンド
1〜3営業日

最低出金額は通貨によって異なり、日本円は国内銀行宛なら6,000円から出金できます。

出金上限については、海外銀行送金の場合のみ1週間に10,000ドル、1ヶ月に50,000ドルまでとなっています。

Peskaでは、営業時間内であれば最短当日に反映されますが、平日10:00~18:00を超えると翌日の営業日に処理されるため、急いで出金したい場合は注意が必要です。

Peska(ペスカ)の手数料

Peska(ペスカ)の手数料

ここではPeska(ペスカ)で発生する手数料について説明していきます。

入金手数料

Peskaでは、入金する際の手数料は完全無料となっています。

以下は、Peskaと他の海外FXの送金に使われるオンライン決済サービスの入金手数料を比較した表です。

サービス入金手数料
Peska無料
bitwallet約 0〜4%
Sticpay約 1〜5%

他のオンラインウォレットでは5%前後の手数料がかかるので、Peskaを利用することで無駄なコストを抑えることができます。

ただし、Peskaの口座に入金する際に、銀行からの振込手数料が発生する場合があります。

入金する際には振込元の金融機関の振込手数料を把握しておき、無料もしくはなるべく手数料が安い銀行を使うようにしましょう。

出金手数料

Peskaの出金時の手数料は以下のとおりです。

通貨出金手数料最低手数料
日本円(JPY)0.2%
(毎月1回出金無料)
880円
米ドル(USD)1.2%
(50%OFFキャンペーン実施中)
20ドル
ユーロ(EUR)2.4%
(50%OFFキャンペーン実施中)
40ユーロ
ポンド(GBP)2.4%
(50%OFFキャンペーン実施中)
40ポンド

Peskaでは最低手数料」が設定されているため、少額の出金は大きな負担になります。

例えば5,000円を出金する場合、「日本円の出金手数料0.2%×出金額5,000円=100円」ではなく、最低手数料880円が適用されてしまいます。

結果として、5,000円を出金しても手元に戻るのは約4,120円となり、出金額が大きく減ることになります。

Peskaの日本円の出金手数料0.2%は業界最安水準ですが、金額によっては割高になる可能性もあります。

手数料率の低さを活かせるよう、最低手数料を上回る金額で出金するようにしましょう。

Peska内送金手数料

Peska内での資金移動(ユーザー間送金)は、24時間365日対応で即時利用できます。

Peskaのユーザー間送金の手数料は一律 0.5% ですが、通貨ごとに最低手数料が設定されています。

通貨送金手数料最低手数料
米ドル0.5% 0.8ドル
日本円0.5%80円
ユーロ0.5%0.8ユーロ
ポンド0.5%0.8ポンド

Peska内で送金する場合、「送金額の0.5%」または「最低手数料」 のどちらか高い方が適用されます。

例えば500円を送金した場合、本来の手数料は0.5%の2.5円ですが、最低手数料の80円が適用されます。

24時間365日送金できるのは便利ですが、最低手数料が適用される金額を何度も送金すると、手数料の負担が大きくなるので注意しましょう。

他通貨への両替手数料が無料

Peskaでは外貨両替を無料で利用できます。

Peskaと他の主要なオンライン決済サービスの両替手数料を比較してみましょう。

サービス両替手数料(通貨変換時)
Peska0%(無料)
bitwallet0%(無料)
Sticpay約2〜3%

Peskaでは外貨両替時の手数料が無料であり、円・ドル・ユーロ・ボンドなど主要4通貨に対応しています。

Peskaではリアルタイムレートで瞬時に両替することが可能になるため、為替レートが有利なタイミングを狙って両替することで、手数料を掛けずに利益を取ることが可能です。

Peska(ペスカ)の登録方法

Peska(ペスカ)の登録方法

ここでは、Peska(ペスカ)のアカウント登録方法について解説していきます。

Peskaの登録方法

STEP

公式サイトから新規登録フォームを開く

Peska

まずは、Peskaの公式サイトにアクセスし、「登録」ボタンをクリックしましょう。

Peska_新規登録画面

個人または法人かどうかを聞かれるので、ここでは「個人」を選択します。

国籍、生存国/地域名をプルダウンから選択しましょう。

①国籍国籍をプルダウンから登録
②居住国/地域名居住国/地域名をプルダウンから登録

選択できたら、「メールで登録」をクリックします。

STEP

登録情報を入力

Peska_新規登録画面 (1)

続いて、以下の必要事項を入力していきます。

③国籍①で選んだ国籍を再確認する。
④居住国/地域名②で選んだ居住国/地域名を再確認する
⑤名(ローマ字)名前をローマ字で入力
⑥性(ローマ字)苗字をローマ字で入力
⑦生年月日生年月日をカレンダーから登録
⑧メールアドレスメールアドレスを入力

登録する氏名は、後で提出する本人確認書類の名義と一致している必要があります。

STEP

パスワードの設定

Peska_新規登録画面 (2)
⑨パスワーパスワードを入力(8~32桁、大文字と小文字の混在した文字と数字を含める必要があります。)
⑩パスワードの再確認⑦で設定したパスワードを再入力。
⑪以下の事項に同意する3つのチェックボックスをクリックする。

任意のパスワードを設定し、利用規約を確認したら同意にチェックを入れ、「登録」をクリックします。

STEP

登録したメールアドレスに届いた認証URLをクリック

登録をクリックすると、Peskaから認証メールが届きます。

先ほど登録したメールアドレスの受信箱を確認し、メールに記載の「メール認証」をクリックします。

STEP

メールアドレスとパスワードを入力してログイン

Peska_メールアドレス認証画面

ログイン画面に遷移するので、登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。

ログインに成功すると、上記の画面が表示されます。

Peskaでは、登録後すぐに入金が可能ですが、出金やその他のサービスを利用するためには本人確認を完了させなければいけません。

審査完了までには時間がかかるので、アカウント登録後はすぐに書類を提出しておくことをおすすめします。

STEP

本人確認書類を準備する

Peskaの本人確認では、下記リスト内からいずれか1点の書類が必要です。

本人確認書類
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 運転免許証
  • 保険証

本人確認書類は、事前に撮影して提出する形式ではなく、画面の指示に従って撮影を行います。

書類が準備できたら、先ほどの画面から「リクエスト」をクリックしましょう。

画面を閉じてしまった場合は、ログイン後のアカウントページからでも申請可能です。

STEP

本人確認申請を行う

本人確認申請時の確認事項を読み、確認ボタンをクリックしましょう。

Peska_本人情報登録画面

本人確認登録専用ページに飛び、QRコードが表示されます。

Peska_本人確認画面②

ここからは身分証明書・ご自身の顔をそれぞれ撮影する必要があるので、今までの登録作業をPCで行っていた方はスマートフォンで①QRコードを読み込ませて登録作業に進むことをおすすめします。

PCで登録作業を進める場合は②このデバイスで続行をクリックしてください。

Peska_本人確認登録画面③

提出する本人確認書類を4つから選び、「ドキュメントタイプを選択してください」をクリックして進みます。

画面に表示されているヒントを読み、本人確認資料をカメラのピントに合わせて「3秒後に続きます」をクリックし、撮影を完了させましょう。

データをアップロードするとPeskaによる審査が行われ、審査通過メールが届いたら個人情報登録は完了です。

続いて、電話番号と住所証明書の提出をすすめていきましょう。

STEP

電話番号を登録する

Peskaでは、電話番号を登録する必要があります。

「マイアカウント」から電話番号登録ページを開きましょう。

Peska_本人情報登録画面⑥

①にご自身の電話番号を入力し、届いた認証コードを②に入力後、提出ボタンをクリックすると登録完了です。

STEP

住所証明書類を登録する

Peskaの住所証明では、下記リスト内からいずれか1点の書類が必要です。

住所確認書類
  • 住民票
  • 公共料金請求書(電気・水道・ガスなど)
  • 金融機関の書類(銀行やクレジットカードの明細書)
  • 公的機関の書類

なお、書類は発行から6ヶ月以内である必要があります。

書類が準備できたら、住所証明のページを開きましょう。

Peska_本人情報登録画面⑦

下記の必要事項を記入後、書類をアップロードしてください。

①郵便番号郵便番号を入力(証明書と同一のもの)
②都道府県都道府県を入力(証明書と同一のもの)
③市長村市町村を入力(証明書と同一のもの)
④詳細住所住所を入力(証明書と同一のもの)
⑤住所証明書のアップロードアップロードボタンをクリックして、自身のPCから証明書データを選択して完了

アップロード完了後、次へをクリックすれば住所証明書の提出は完了です。

Peskaからの審査完了通知が届けば、出金や送金など全ての機能が使用できるようになります。

Peska(ペスカ)に関するよくある質問

Peska(ペスカ)に関するよくある質問

Peska(ペスカ)とはどんなサービスですか?

Peskaは国際送金・オンライン決済・外貨両替を提供しているオンライン決済サービスです。

Peska(ペスカ)は安全に利用できますか?

Peskaはカナダの金融当局FCACに登録されており、セキュリティ対策に力をいれていることからも信頼性の高いサービスといえます。

さらに、PeskaはGoogle認証システムを使用した二段階認証を導入しているため、安全に使用することができます。

マイページのマイアカウントをクリックすると二段階認証が設定できるページが表示されるので、必ず登録するようにしてください。

Peska(ペスカ)の入金方法は?

Peskaは日本国内銀行、及び海外銀行からの入金が可能で、営業日0~1日以内で反映されます。

Peska(ペスカ)の出金方法は?

Peskaは日本国内銀行、及び海外銀行への出金が可能です。

マイページにログインし、出金メニューをクリック、出金先口座を選択し、金額・通貨を入力することで申請することができます。

Peska(ペスカ)の入出金手数料は?

Peskaでは、銀行振込による入金は無料となっています。(※銀行側の振込手数料は利用者負担)

出金については、通貨ごとに手数料が設定されており、日本円は0.2%(最低880円)、米ドルは1.2%(最低20USD)、ユーロは2.4%(最低40EUR)、ポンドは2.4%(最低40GBP)が適用されます。

Peska(ペスカ)は日本の金融庁に登録されていますか?

Peskaは現時点では日本の金融庁には未登録で、カナダの金融当局に登録されているのみとなっています。

Peska(ペスカ)の口コミ評判・安全性のまとめ

Peska(ペスカ)の口コミ評判・安全性のまとめ

Peska(ペスカ)は、スピーディーかつ低コストで資金移動ができるオンラインウォレットサービスです。

対応通貨が4種類に限られる点や、外貨出金で手数料が高くなるといった点には注意が必要ですが、国際送金を効率的に行いたい方にとって利便性は高いと言えるでしょう。

海外FX業者でも導入が進んでいるので、資金管理方法の一つとして活用してみてはいかがでしょうか。

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