SDGs(持続可能な開発目標)は、より良い国際社会の実現を目指すために設定された世界共通の目標です。
ファイナンスメディア株式会社は、Webメディアとしての活動を通じてSDGsに取り組み、グローバルな貢献を目指しています。
- 金融リテラシー向上を目的としたユーザー教育・啓蒙
当メディアのコンテンツを通して、金融リテラシーの向上を図るための教育や啓発活動を積極的に実施します。 - 金融に関する正しい情報提供
金融や投資に関連する知識をわかりやすくユーザーに提供し、正しい判断ができるよう支援します。 - 高いユーザビリティを誇るサイトでの迅速な問題解決
使いやすいウェブサイトを通じ、ユーザーが素早く問題を解決できる環境を整備します。 - リモートワークの導入による従業員のストレス軽減
柔軟な労働環境を提供することで、従業員のストレスフリーな働き方を実現します。通勤や勤務場所による精神的な負担を軽減し、時間や体力を有効に活用することを推進し、集中して業務に取り組める環境を整えています。 - エネルギー消費の削減
持続可能な運営のため、エネルギー消費の削減に積極的に取り組みます。
続いて、当社が賛同するSDGsなどの具体的な取り組みをご紹介します。
食品ロス削減プロジェクト
私たちは、消費者庁が推進する「食べもののムダをなくそうプロジェクト」に賛同し、以下の自主宣言を行います。
- 社内外での食材購入時には、必要な量を購入し、食べきれなかった食品は冷蔵・冷凍保存して食品ロスを減らします。
- 会食や飲み会では、食品ロス削減に取り組んでいる店舗を積極的に選びます。
- 外食時には、食べきれる量を注文し、残った場合はお店に相談してできる限り持ち帰ります。
- 店頭では「てまえどり」を実施し、賞味期限が近い割引商品を積極的に購入します。
- 食材は、できるだけ多くの可食部を活用するように努めます。
消費者志向自主宣言
ファイナンスメディア株式会社は、消費者庁が推進する「消費者志向経営」の取り組みに賛同し、消費者視点を重視した経営方針を実践してまいります。
◾️理念
「Webメディアを通じて、より豊かな人生を実現する」という理念のもと、金融に関する悩みや疑問を抱える人々に新たな視点や発見を提供し、人生を豊かにするための役立つコンテンツ制作を目指します。
◾️取組方針
ファイナンスメディア株式会社は、消費者志向の自主宣言として以下の取り組みを行います。
- 経営トップのコミットメント
消費者満足を最優先に考え、課題の解決に向けた取り組みを強化し、消費者満足度の向上に努めます。 - コーポレートガバナンスの確保
Webメディア運営において、情報の正確性と根拠の明確化を徹底し、法令遵守を確実に行いながら、最新の情報を提供します。 - 従業員の積極的活動
社内勉強会やノウハウの共有を通じて、従業員が質の高いコンテンツを作成できるようサポートし、環境を整えてWebメディア制作に取り組みます。 - 消費者への情報提供の充実
利用者が意見を気軽に寄せやすいデザインのメディアを提供し、問い合わせフォームを通じて得た意見や要望を反映し、情報の正確性を確保します。 - 消費者・社会の要望を踏まえた改善
ユーザーからの意見や要望を真摯に受け止め、速やかに改善を行い、消費者ファーストのWebメディア運営を目指します。