XMはマイナンバーなしでOK!提出不要な理由やデメリットを解説

XMはマイナンバーなしでOK!提出不要な理由やデメリットを解説

(※)記事の情報は執筆時点のものです。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。また特別な記載がない限り、1ドル100円で計算しております。

XMでは口座開設時にマイナンバーの提出を求められますが、マイナンバーカードなしでも口座開設が可能です。

マイナンバーを提出しなくてもペナルティはなく、XMのサービスをすべて問題なく利用できます。

本記事では、XMにマイナンバーを提出しなくても良い理由や、提出によるデメリットについて詳しく解説します

XMでマイナンバーを提出すべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

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公式サイト:https://www.xmtrading.com/

目次

XMではマイナンバー提出は義務ではない!

XMではマイナンバー提出は義務ではない!

XMでは、マイナンバーの提出は義務ではありません。

XMは、日本国内で規制されている金融機関とは異なり、日本のマイナンバー制度に直接関与していません。

そのため、XMの日本人向け口座ではマイナンバーの提出を強制されることはなく、マイナンバーなしでも口座開設や取引が可能です。

XMからマイナンバーの提出を求められた際は、無視してもデメリットはないので、面倒な方は提出せずに手続きをすすめましょう。

ただし、XMで取引を開始するためには本人確認書類を提出して口座を有効化させる必要があります。

口座有効化の手順や必要書類については、XMの口座有効化の方法と手順で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

XMの口座開設で「マイナンバーをお持ちですか」と聞かれる理由

XMの口座開設で「マイナンバーをお持ちですか」と聞かれる理由

XMの口座開設フォームでは、「マイナンバーをお持ちですか?」という質問が表示されます。

しかし、この質問は法的な義務ではなく、国際的な規制に対応する必要があることなどが関係しています。

XMの口座開設で「マイナンバーをお持ちですか」と聞かれる理由

それぞれ詳しく見ていきましょう。

国際的な規制への対応(CRS/FATCA)

CRS(共通報告基準)やFATCA(外国口座税務コンプライアンス法)は、各国の税務当局が国際的な租税回避を防止するために設けた規制です

ヨーロッパ(EU)圏内では規制強化によりマイナンバー提出が義務化されており、XMも本社があるキプロスの規制に従い顧客に対してマイナンバーの提出を求めています。

しかし、日本人向け口座ではマイナンバーの提出は義務化されていないので、提出しなくても手続きを進められます

今後、日本でも規制強化の可能性はありますが、義務化されるまでは心配する必要はないでしょう。

日本の金融庁にアピールするため

もう一つは、XMが日本の金融庁にアピールするためという理由が考えられます。

XMは日本の金融庁に登録していないため、規制を受けずにゼロカットや最大1,000倍のレバレッジを提供することができています。

もしも日本の金融庁に規制されててしまうと、XMはこれまで通りのサービスを提供できなくなり、日本人トレーダーが減ってしまいます。

そのため、XMは金融庁に透明性や信頼性をアピールするために、マイナンバーの提出を求めている可能性があるでしょう。

XMにマイナンバーを提出しないデメリット

XMにマイナンバーを提出しないデメリット

XMでマイナンバーを提出しない場合・提出する場合、どちらもデメリットはありません。

XMではマイナンバーを提出しなくても問題なく取引できるため、あえて提出する必要はないでしょう。

ただし、XMで利益を出していて納税していない方は、入出金履歴を詳しく調査されるので注意が必要です。

免許証やパスポートがなく、本人確認書類にマイナンバーカードを登録する場合も、提出することにリスクはないため安心してください。

XMは信頼性の高い海外FX業者なので、セキュリティ対策も万全です。マイナンバーを提出しても悪用される可能性は極めて低いといえます。

本人確認に使用する方や、義務化された時のためにマイナンバーを登録しておきたい方は、次の章で解説する手順を参考に手続きをすすめましょう。

XMでマイナンバーを登録する方法

XMでマイナンバーを登録する方法

XMでマイナンバーを登録するためには、まずXMで口座開設をする必要があります。

口座開設のやり方については、XMの口座開設方法と手順で詳しく解説しているので参考にしてください。

XMの口座開設が完了したら、以下の手順でマイナンバーを提出しましょう。

STEP
XMにログイン

まず、XMのマイページにログインしましょう。

STEP
本人確認書類のアップロード画面に進む

ログイン後、メニューから「口座の有効化」または「本人確認書類の提出」の項目を選択します。

ここでは、本人確認のための書類(身分証明書や住所確認書類)を提出するための画面が表示されます。

STEP
マイナンバーの入力と提出

本人確認書類の提出画面では「マイナンバーをお持ちですか?」と聞かれるので、「はい」にしましょう。

その後、マイナンバーカードの番号や通知カードの番号を入力して「確定」を押すと登録完了です。

登録の際は、個人情報の取り扱いについての詳細やプライバシーポリシーを確認し、納得した上で手続きを進めましょう

XMのマイナンバーに関するよくある質問

XMのマイナンバーに関するよくある質問

ここでは、XMのマイナンバーに関するよくある質問に回答していきます。

XMでマイナンバー通知カードは使用できますか?

XMではマイナンバー通知カードも登録に使用できます。

XMではマイナンバーの番号を入力するので、通知カードでも問題ありません。

ただし、マイナンバー通知カード自体には写真が含まれていないため、身分証明書(運転免許証やパスポートなど)としては使用できません。

XMでマイナンバーカードは住所確認書類として使えますか?

XMではマイナンバーカードは住所確認書類としては認められていません。

マイナンバーカードは本人確認書類としては使えますが、住所確認には公共料金の請求書や銀行の取引明細書などの書類を用意する必要があります。

XMの口座有効化はマイナンバーカードを提出した方が早くなりますか?

XMでマイナンバーカードを提出しても、口座有効化のスピードは変わりません。

審査にかかる時間は他の本人確認書類と同様で、最短10分〜24時間程度となります。

XMで登録したマイナンバー情報は誰に共有されますか?

XMで登録されたマイナンバー情報は、基本的に第三者に共有されることはありません。

XMは個人情報の保護に努めており、通常は外部に漏洩しないように厳重に管理されています。

XMでのマイナンバー情報の安全性は確保されていますか?

XMは顧客の個人情報や取引データは、SSL暗号化によって保護されており、第三者による盗聴や改ざんの危険性が低くなっています。

マイナンバーの情報は暗号化されて管理しているため、個人情報の安全性は十分に確保されています。

XMで登録したマイナンバーの変更・削除はできますか?

XMに一度登録したマイナンバー情報は、原則として変更や削除することができません

どうしても変更や削除したい場合は、XMのサポートに問い合わせてみましょう。

XMではマイナンバー以外の本人確認書類は何が必要ですか?

XMでは、マイナンバー以外の本人確認書類としてパスポート、運転免許証などの提出が可能です。

以下では、確認書類の種類ごとに必要な提出書類の一覧になるので、ぜひ参考にしてください。

確認書類の種類必要な提出書類
本人確認書類
(身分証明書)
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート(旅券)
・特別永住者証明書
・障害者手帳
・外国人登録証/在留カード
現住所証明書
(住所確認書類)
・健康保険(被保険者)証
・住民票
・公共料金請求書
・固定電話・携帯電話料金請求書
・クレジットカード・銀行利用明細書
・在留カード
・国際運転免許証
・印鑑登録証明書

住所確認書類ではマイナンバーは使用できないので、注意しましょう。

XMのマイナンバーについてのまとめ

XMのマイナンバーについてのまとめ

XMでは、マイナンバーを提出しなくても口座開設が可能で、提出なしでも問題なく取引を始められます

XMがマイナンバーの提出を求めるのはヨーロッパでは規制が強化されているためで、日本人向けの口座では義務化されていません。

提出しないデメリットもないため、マイナンバーなしでXMの口座開設を進めましょう。

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公式サイト:https://www.xmtrading.com/

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