Doo primeの評判・口コミは?詐欺の噂は真実なのか徹底調査!

Doo primeの評判・口コミは?詐欺の噂は真実なのか徹底調査!

(※)記事の情報は執筆時点のものです。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。また特別な記載がない限り、1ドル100円で計算しております。

Doo Primeは2015年に設立され、2024年7月1日から日本在住者向けのサービス提供を開始した海外FXブローカーです。

最大レバレッジ2,000倍・豊富な取引銘柄・スワップフリー制度など、魅力的な取引条件を提供しており、世界中のトレーダーから注目されています。

一方で、詐欺被害の噂もあるため「本当に安全に利用できるのか?」と不安に感じる方もいるでしょう。

本記事では、Doo Primeの評判から分かるメリット・デメリットを徹底調査し、安全性と信頼性について分かりやすく解説していきます。

また、取引スペックや利用する上での注意点についても紹介するので、Doo Primeを始めようか迷っている方はぜひ参考にしてください。

\大手金融グループ運営で信頼性抜群!!/

公式サイト:https://www.dooprimejp.com/jp/

本コンテンツは「ファイナンスメディア株式会社」が、金融庁財務局消費者庁国民生活センターから発信される情報と、実際の海外FX取引・調査を基に制作しています。詳細は「コンテンツ制作ポリシー」をご覧ください。

目次

【総合評価】Doo primeは最大2,000倍のハイレバレッジと優れた取引条件が特徴

【総合評価】Doo primeは最大2,000倍のハイレバレッジと優れた取引条件が特徴
Doo Prime
Doo Primeの良い評判Doo Primeの悪い評判
最大レバレッジ2,000倍
コピートレードができる
通貨ペアと先物銘柄が豊富
人気の銘柄がスワップフリー
STP口座のストップレベルが広め
常設のボーナスキャンペーンが少ない
出金拒否や詐欺被害の報告がある

Doo Primeは、最大レバレッジ2,000倍を提供しており、少額からでも大きな利益を狙える点が大きな魅力です。

人気の銘柄をスワップフリーで取引でき、さらにコピートレード機能も搭載しているため、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに対応できる取引環境が整っています。

一方で、STP口座のストップレベルが広めであり、短期トレーダーにとってはやや不便に感じる場合があります。

また、常設のボーナスキャンペーンが少ないため、ボーナスを活用した取引を重視するトレーダーには物足りないかもしれません。

Doo Primeは、取引条件の良さと豊富な銘柄数を求める方におすすめのブローカーです。

Doo Primeの悪い評判・口コミから分かるデメリット

Doo Primeの悪い評判・口コミから分かるデメリット

Doo Primeの悪い評判・口コミから分かるデメリットについて見ていきましょう。

Doo Primeの悪い評判・口コミから分かるデメリット

STP口座のストップレベルが広め

Doo PrimeのSTP口座では、USD/JPYのストップレベルが50ポイントと、比較的広めに設定されています。

ストップレベルとは?

ストップレベルとは、指値注文(リミット注文)や逆指値注文(ストップ注文)を発注する際に、現在のレートから一定のポイント数以上離れていなければならない最小距離のことです。

この設定により、たとえばUSD/JPYの取引においては、現在のレートから50ポイント以内の価格では指値注文や逆指値注文を入れられません。

特にスキャルピングでは、狭い値幅での迅速な取引が求められるため、ストップレベルが広いと注文の自由度が下がり、取引のチャンスを逃しやすくなります。

常設のボーナスキャンペーンが少ない

Doo Primeでは常設のボーナスキャンペーンが少なく、新規口座開設ボーナスも提供されていないため、自己資金のみで取引を始めなければいけません。

しかし、期間限定の入金ボーナスや取引コンテストなどのプロモーションは実施されており、条件を満たせばボーナスを受け取る機会があります。

初心者にはハードルが高いですが、取引スキルに自信のある中~上級トレーダーであれば、入金ボーナスやコンテストを活用できるでしょう。

ボーナスを重視する方は、豪華なボーナスキャンペーンを提供しているXMTradingVantage Tradingbitcastleがおすすめです!

Doo Primeの良い評判・口コミから分かるメリット

Doo Primeの良い評判・口コミから分かるメリット

続いて、Doo Primeの良い評判・口コミから分かるメリットについて見ていきましょう。

最大レバレッジ2,000倍で取引できる

Doo Primeは、最大レバレッジが2,000倍と他社と比較しても高めに設定されています。

以下は、他社とDoo Primeの最大レバレッジを比較したものです。

業者名最大レバレッジ
Doo Prime2,000倍
XMTrading1,000倍
Tradeview500倍

ただし、2,000倍のレバレッジが適用されるのはメジャー通貨ペア・クロス通貨ペア・貴金属のみなので注意しましょう。

取引銘柄最大レバレッジ
メジャー通貨ペア2,000倍
クロス通貨ペア2,000倍
貴金属2,000倍
グローバル先物1,000倍
エネルギー100倍
株価指数100倍
米国株20倍
マイナー通貨ペア20倍
香港株10倍
オーストラリア株10倍

なお、Doo Primeでは口座残高によるレバレッジ制限がないため、大きな資金でもハイレバレッジ取引が可能です。

人気の銘柄をスワップフリーで取引できる

Doo Primeでは、メジャー通貨から貴金属、エネルギーなど、人気の高い銘柄をスワップフリーで取引できます。

スワップフリーには以下の条件があり、すべての口座タイプで適用されます。

スワップフリー適用期間対象商品備考
スワップフリー適用外・先物CFD
・香港・米国株CFD
・レアメタル
月曜日から金曜日にかけてスワップポイントが発生。
全期間スワップフリー・AUD/USD
・EUR/USD
・GBP/USD
・NZD/USD
・USD/CAD
メジャー通貨ペアのうち、USD/CHFおよびUSD/JPYを除くすべての通貨ペアがスワップフリーの対象。
5日間スワップフリー・メジャー通貨ペア(USD/CHFを除く)
・クロス通貨ペア
・マイナー通貨ペア
・スポット指数
・XAG/USD
月曜日から金曜日のいずれかの日にポジションを持つと、5営業日のスワップフリーが適用。6日目から通常のスワップ発生。
1日間スワップフリー・原油商品(天然ガス含む)
・XAU/USD
・XAU/EUR
・USD/JPY
・クロス通貨ペア(クロス円)
月曜から金曜のいずれかの日にポジションを持つと、1営業日のスワップフリー適用。ただし、水曜から木曜にかけて持ち越すと、2日分のスワップがカウントされ1日分が免除。

マイナススワップによる損失を避けたいなら、Doo Primeのスワップフリー銘柄を選んで取引しましょう!

コピートレードができる

コピートレードができる

Doo Primeは、「Foolow Me」という独自のコピートレード(ソーシャルトレード)を提供しています。

コピートレードとは?

コピートレードとは、世界中のプロトレーダーの取引をリアルタイムでコピーし、自分の口座で同じ取引を自動的に実行できる仕組みです。

コピートレードを利用することで、相場を常に監視する必要がなく、プロの取引戦略をそのまま活用できるという大きなメリットがあります。

特に、取引経験が浅いユーザーや、仕事やプライベートで時間が限られているトレーダーにとっては、効果的な投資手法の一つとなるでしょう。

しかし、損失リスクもあるため、プロトレーダーの成績やリスク管理を確認し、自分に合った運用をしましょう。

通貨ペアと先物銘柄が豊富

Doo primeは、他社と比べて通貨ペアと先物銘柄が豊富です。

以下は、Doo Primeと他社の取引銘柄を比較したものです。

取引銘柄Doo PrimeXM TradingFXGT
通貨ペア60銘柄以上55銘柄53種類
貴金属8銘柄7銘柄2種類
エネルギー8銘柄8銘柄3種類
商品8銘柄
株式300銘柄以上1,311銘柄51種類
株価指数10銘柄以上31銘柄12種類
債券
ETF
先物52銘柄
仮想通貨21銘柄59銘柄66種類

Doo Primeは、通貨ペアや先物に加えて、貴金属やエネルギーの銘柄も豊富です。

株式の銘柄数は、XMTradingには及ばないものの、FXGTと比べると多くの銘柄を取引できます。

無料VPSが利用できる

Doo Primeでは、リアル口座の残高が5,000ドル(約75万円)以上あると、VPS(仮想専用サーバー)を無料で利用できます。

VPSを活用すれば、EA(自動売買)を仮想マシン上で常時稼働させ、自宅のパソコンをオフにしていても24時間365日取引が可能になります。

通常、VPSを契約すると月数千円のコストがかかるため、無料で利用できるのは大きなメリットです。

安定した自動売買環境を求める方は、ぜひDoo Primeの無料VPSサービスを利用しましょう。

3種類の方法で日本語サポートが受けられる

Doo Primeでは、メール・チャット・LINEでの日本語によるサポートを受けられるため、万が一トラブルが発生した際も安心して利用できます。

連絡方法受付時間
チャット平日:10:00~24:00
メール24時間365日
(jp.support@dooprime.com)
LINE24時間365日
Doo Prime公式LINE

また、公式ウェブサイトも日本語化されており、英語力に自信がない方でもスムーズに取引が進められます。

電話サポートは英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語のみで、現在日本語には対応していません。

ゼロカットシステムで追証がない

Doo Primeではゼロカットシステムを採用しており、万が一の相場急変時でも追証(おいしょう)が発生しません。

ゼロカットシステムとは?

ゼロカットシステムとは、ロスカットが間に合わず口座残高を超える損失が出た場合でも、FX業者がその損失を負担する仕組みです。

マージンコールは証拠金維持率が100%以下、ロスカットは30%を下回った時点で実行されますが、市場の急変動でロスカットが正常に機能せず口座残高がマイナスになった場合でも、不足分はDoo Primeが負担してくれます。

Doo Primeのようなゼロカット採用の海外FX業者を利用すれば、自己資金を超える損失リスクを回避できるため、安心して取引ができます。

\大手金融グループ運営で信頼性抜群!!/

公式サイト:https://www.dooprimejp.com/jp/

Doo Primeの海外FXトレーダーからの評判・口コミ

Doo Primeの海外FXトレーダーからの評判・口コミ

ここでは、Doo Primeの海外FXトレーダーからの評判・口コミを見ていきましょう。

Doo Primeの海外FXトレーダーからの評判・口コミ

FPAでの評判・口コミ

海外FX業者の評価が集まる「FPA」での、Doo Primeの評価は1.542点でした。

FPA

実際に寄せられたレビューの中には、「スプレッドと手数料は非常に良好」「素晴らしい取引プラットフォーム」という良い投稿が見られました。

一方で、「資金を引き出せない」「スリッページが発生する」といった悪い投稿も見られました。

Trustpilotでの評判・口コミ

企業や製品へのレビューが集まる「Trustpilot」での、Doo Primeの評価は3.9点でした。

Trustpilot

実際に寄せられたレビューの中には、「プラットフォームの操作が簡単」「Doo Prime の取引実行速度は素晴らしい」といった声が見られました。

Doo Primeの安全性・信頼性に関する評価

Doo Primeの安全性・信頼性に関する評価

ここでは、Doo Primeの安全性・信頼性に関して、以下の項目で評価していきます。

Doo primeとは?運営会社情報

運営会社Doo Prime Vanuatu Limited
法人番号700238
法人住所Govant Building, Po Box 1276, Port Vila, Vanuatu
メールアドレスsupport@dooprime.com
設立2014年
資金の管理方法分別管理
金融ライセンスVU FSC(バヌアツ金融サービス委員会)
公式サイト 公式サイトを開く

Doo Primeは、2014年に設立し、資産管理や決済など、さまざまな金融サービスを提供する大手企業『Dooグループ』が運営する海外FX業者です。

Doo Primeは東南アジアを中心に急成長し、シンガポール本社を含む世界10か所以上の拠点で650人以上のスタッフが顧客をサポートしています。

グループ全体で8つの金融ライセンスを取得

Doo Primeは、グループ全体で以下8つの金融ライセンスを取得し、一定の規制のもとで運営されているため、ライセンス面ではかなり信頼性が高いです。

規制機関ライセンス番号
US SEC(米国証券取引委員会)SEC 8-41551
US FINRA(米国金融取引業規制機構)CRD24409
UK FCA(英国金融行動監視機構)833414
AU ASIC(オーストラリア証券投資委員会)222650
SC FSA(セーシェル金融庁)SD090
MY Labuan FSA(マレーシア・ラブアン金融庁)LL11764
MU FSC(モーリシャス金融サービス委員会)C119023907
VU FSC(バヌアツ金融サービス委員会)700238

なお、日本人トレーダーの取引にはバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の規制が適用されます。

VFSCは比較的自由度の高い取引環境を提供しているため、Doo Primeでは最大2,000倍のハイレバレッジ取引や、ボーナスキャンペーンの活用が可能となっています。

管理方法は分別管理のみ

Doo Primeでは、顧客資金と自社運営資金をStandard Chartered、Bison、Barclaysなどのティア1銀行でしっかり分けて管理しています。

ティア1銀行とは?

ティア1銀行とは、世界的に見ても信用力や財務基盤が非常に強固で、国際金融市場において重要な役割を果たす主要銀行のことを指します。

信託保全は採用していませんが、海外FXでは国内FXと違って信託保全が義務付けられていないため、ほとんどの海外FX業者が同様に分別管理を採用しています。

また、Doo Primeは専門業務賠償責任保険(PII)に加入し、顧客の資産が横領や盗難からしっかりと守られているため、安全性は高いと言えるでしょう。

専門業務賠償責任保険(PII)
引用:Doo Prime公式サイト

日本の金融庁から警告されている

日本の金融庁は、国内で金融ライセンスを持たずに営業する業者に「無登録業者」として警告を出しており、Doo Primeも警告を受けています。

無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について
引用:無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について

Doo Primeに限らず多くの海外FX業者も同様で、ハイレバレッジや豪華なボーナスなど、魅力的な条件を顧客に提供するため、日本の規制を受けずに運営をしています。

日本居住者が自らの意思で利用する場合、利用者側に違法性はありません。

高度な保護システムを導入している

Doo Primeは高度な保護システムを導入し、トレーダーの資金とデータをしっかり守る体制を整えています。

256ビットSSL非対称暗号化通信技術により、すべてのデータ通信が暗号化され、不正アクセスのリスクが大幅に軽減されています。

さらに、地域間の災害復旧バックアップも導入されており、万一の事態にも迅速な対応が可能です。

豊富な受賞歴がある

豊富な受賞歴が

Doo Primeは、業界内で数々の賞を受賞しており、その信頼性とサービスの質が世界的に評価されています。

Doo Primeの受賞歴
  • 2024年 Brokersview Awards年間セレクションアワード「ベスト注文約定速度アワード」
  • 2023年 トレーダーアワード「アジアベストブローカー」
  • 2022年 Forrowme年間セレクションアワード「年間トップ10ブローカー」
  • 2022年 Forrowme年間セレクションアワード「将来性の高いブローカー」
  • 2022年 FX168国際金融サミット年間セレクションアワード「将来性の高いブローカー」
  • 2022年 Forrowme 上半期のセレクションアワード「将来性の高いブローカー」
  • 2022年 第3回フィンテック大会年間セレクションアワード「技術革新賞」
  • 2021年 Forrowme年間セレクションアワード「トップ10ブローカー」
  • 2020年 第7回グローバル金融派生商品リアル取引大会「ベストカスタマーサービスアワード」
  • 2020年 第2回フィンテック大会フィンテックエキスプレス「ベストブローカー」
  • 2020年 Forrowme年間セレクションアワード「総合最優秀ブローカー」

2024年のBrokersview Awardsでは「ベスト注文約定速度アワード」を受賞し、取引のスピードと正確性が証明されました。

また、2023年のトレーダーアワードでは「アジアベストブローカー」に選ばれ、アジア市場での優れたサービスが認められています。

これらの賞は、DooPrimeがユーザーの取引体験、サポート体制、技術革新など多岐にわたる優れたサービスを提供している証拠です。

名門サッカーチームとスポンサーシップを結んでいる

マンチェスター・ユナイテッドとの公式スポンサーシップ契約

Doo Primeは、イングランドの名門サッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッドとの公式スポンサーシップ契約を結んでいます。

スポンサー契約して10周年を迎えたDoo Primeは、2024年8月10日にマンチェスターのオールド・トラッフォード・スタジアムで記念イベントを開催しました。

マンチェスター・ユナイテッドのグローバルパートナーとして長年協力し、魅力的なコンテンツを提供してきた実績が、Doo Primeの確かな信頼を裏付けています。

出金拒否の報告がある

X(旧Twitter)などでは、Doo Primeに対して出金拒否に関する投稿が見受けられました。

DooPrimeで3度目の出金申請中
2度出金拒否されました。
出金成功するのか進捗また報告していこう
ちなみにXMは出金も簡単で問題なくできている。XMは流石といったところである。

引用:https://x.com/doru_e_mon/status/1862036705496486391

Doo Primeの出金拒否は、特にボーナス受け取り後や短期間の高額出金時にトラブルが発生しやすいようです。

しかし、こうした悪評には、Doo Primeを装った偽サイトに騙されたケースや、トレーダー自身の過失によるものが多く含まれているため、すべてをそのまま信じる必要はありません。

実際、最も多い出金拒否の原因は、禁止されたトレード手法の実行やボーナスの不正利用など、利用規約違反に起因するものです。

利用規約を守って正しく取引すれば、Doo Primeで出金拒否されることはありません。

過去に偽サイトによる詐欺被害があった

過去に、Doo Primeの信頼性の高さを悪用した偽サイトが存在し、口コミや評判の中で、偽サイトに騙されて資金を失ったという被害例も報告されています。

偽サイトは、公式サイトに似たデザインを採用し、個人情報や入金情報を不正に求めるため、公式サイトと見分けがつきにくいのが実情です。

詐欺被害を避けるためにも、必ずDoo Primeの公式サイトや公式アプリからアクセスするようにしましょう。

Doo Primeの始め方~取引開始までの流れ

Doo Primeの始め方~取引開始までの流れ

ここでは、Doo Primeの始め方~取引開始までの流れを解説していきます。

Doo Primeの口座開設方法

Doo Primeで新規口座開設をする手順は、以下の通りです。

STEP

登録フォームに名前や居住国を入力する

Doo Prime公式サイトの右上にある「口座開設」をクリックします。

口座開設

登録フォームに移動したら、名前や居住国などを入力しましょう。

名前や居住国などを入力
項目内容
①登録希望個人もしくは法人のどちらかを選択する
②名名前を入力する
③姓苗字を入力する
④居住国現在お住いの国を選択する
⑤国籍国籍を選択する
STEP

携帯番号やメールアドレスなどを入力する

続いて、携帯番号やメールアドレスなどを入力し、利用規約を読んでチェックを入れたら「続ける」をクリックします。

携帯番号やメールアドレスなどを入力する
項目内容
①携帯番号携帯番号を入力する
②メールアドレスメールアドレスを入力する
③パスワードパスワードを入力する
STEP

PINコードを入力する

登録したメールアドレスに届いたメールに記載されたPINコードを入力し「続ける」をクリックします。

PINコードを入力
STEP

リアル口座を開設する

マイページに移動したら「こちらからプロフィールを完成させてください」をクリックします。

「こちらからプロフィールを完成させてください」をクリック

次の画面に移動したら「リアル口座開設」をクリックします。

「リアル口座開設」をクリック
STEP

口座のスペックを選ぶ

まず、希望の口座のスペックを選びましょう。

口座のスペック
項目内容
①タイプ希望の口座タイプを選ぶ
※ここで取引プラットフォームも選択する
②レバレッジ希望のレバレッジを選ぶ
③通貨希望の通貨を選ぶ

Doo Primeで利用できる取引プラットフォームは以下の通りです。

Doo Primeで利用できる取引プラットフォーム
  • MT5 Desktop
  • MT5 iOS
  • MT5 Android
  • MT4 Desktop
  • MT4 Web
  • MT4 Android
  • MT4 iOS
  • MT4 Apple
  • MT4 Google Play
  • MT5 Google Play
  • InTrade IOS
  • InTrade Android
  • Trading Central Indicator

入力後「続ける」をクリックすると内容の確認画面に移動するので、間違いがなければ「続ける」をクリックしましょう。

内容の確認画面

以上で、Doo Primeへの登録と口座開設は完了です。

Doo Primeの本人確認方法

Doo Primeでは、入出金や取引をするためには本人確認を完了させる必要があります。

「身分証明書」と「住所証明書」の2種類の書類を用意し、スマホで撮影しましょう。

身分証明書・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
・在留カード
住所証明書・住民票
・公共料金の明細書(電気・ガス・水道)
・銀行取引明細書
・賃貸契約書

書類を撮影する際は、影や光の反射が映り込まないように注意し、内容が鮮明に分かるように撮影してください。

本人確認書類の提出方法は、以下の手順で行います。

STEP

個人情報を入力する

マイページのホーム画面にある「個人情報」をクリックします。

個人情報

次に、個人情報を入力しましょう。

個人情報を入力
項目内容
①生年月日生年月日を入力する
②性別性別を入力する
③居住国現在の居住国を入力する
④都道府県現在お住いの都道府県を入力する
⑤以降の住所都道府県以降の住所を入力する
STEP

身分証をアップロードする

必要事項を入力後、選択した身分証明書の表面を撮影し「アップロード」をクリックします。

身分証をアップロードする
項目内容
①項目を選択してください身分証明書を選択する
②有効期限身分証明書の有効期限を入力する
③身分証明書番号身分証明書番号を入力する
④ドキュメントタイプ身分証明書に使う書類の種類を選択する
⑤country of issue身分証が発行された国を選択する
STEP

住所証明書をアップロードする

必要事項を入力後、選択した住所証明書を撮影し「アップロード」をクリックします。

住所証明書
項目内容
①項目を選択してください住所証明書を選択する
②ドキュメントタイプ住所証明に使う書類の種類を選択する
③国現在お住いの国を入力する
④都道府県現在お住いの都道府県を入力する
⑤以降の住所都道府県以降の住所を入力する
⑥郵便番号現在お住いの郵便番号を入力する

以上で本人確認の提出は完了です。本人確認が認証されるまでには最大2営業日かかります。

MT4/MT5のダウンロードとログイン方法

次に、Doo Primeでの取引に使用するツールをダウンロードしておきましょう。

STEP

MT4またはMT5をダウンロードする

Doo Primeマイページのホーム画面左にある「ダウンロード」をクリックして、口座開設時に選んだ取引プラットフォームをダウンロードします。

MT4/MT5のダウンロード
STEP

MT4/MT5にログインする

口座開設時に届くメールに、MT4もしくはMT5へのログイン情報が記載されています。ログイン情報を確認し、ダウンロードした取引プラットフォームへログインしましょう。

MT4/MT5にログインする

Doo Primeの入金方法・入金手数料

Doo Primeの入金方法・入金手数料は以下の通りです。

入金方法最小入金額最大入金額入金手数料入金反映時間
国際電信送金(Wire Transfer)100ドル無料即時
BINANCE PAY20 BINANCEPAY20,000BINANCEPAY無料即時
国内銀行送金4,565.39円3,043,590円無料30分以内
Epay無料即時
fasapay10ドル25,000ドル無料即時
仮想通貨・USDTERC20:25 USDTERC20
・USDTTRC20:25 USDTTRC20
・BTC:0.00020655 BTC
・ETH:記載なし
無料即時

Doo Primeでは入金手数料は無料で、国内銀行送金では30分以内に、それ以外の方法では即時で入金が反映されます。

入金の際は、必ず本人名義の口座から行う必要があり、第三者名義の入金は全額返金されます。

備考欄に特記事項を記入すると取引が失敗し返金される可能性があるため、記入しないように注意しましょう。

Doo Primeの出金方法・出金手数料

Doo Primeの出金方法・出金手数料は以下の通りです。

出金方法通貨最低出金額出金手数料出金反映時間
国内銀行送金USD50ドル無料当日中~5営業日
海外銀行送金USD、EUR、GBP100ドル25ドル/ 1回当日中~5営業日
fasapayUSD50ドル無料当日中~2営業日
仮想通貨USDT、BTC、ETH50ドル・TRC20-USDT:無料
・ERC20-ETH/USDT:10 USD
・OMNI-BTC/USDT:10 USD
当日中~2営業日

Doo Primeでは、出金方法によっては出金手数料が発生するので、コストを抑えたい方は国内銀行送金・fasapay・国内銀行送金・仮想通貨(TRC20-USDT)で出金しましょう。

素早い出金を希望する場合は、fasapayもしくは仮想通貨での出金をおすすめします。

また、出金方法は原則として入金時と同じ決済手段を使用し、未登録の場合は事前に出金先情報のアップロードが必要です。

銀行振込を利用する場合、海外送金は手数料と時間がかかるため、国内銀行送金の利用がおすすめです。

Doo Primeの取引条件と注意点

Doo Primeの取引条件と注意点

ここでは、Doo Primeの取引条件と注意点について解説します。

口座タイプは全3種類

Doo Primeの口座タイプはCENT口座・STP口座・ECN口座の3種類です。

CENT口座 STP口座 ECN口座
取引プラットフォーム・MT4
・ MT5
・ Doo Prime InTrade
・MT4
・ MT5
・ Doo Prime InTrade
・MT4
・ MT5
・ Doo Prime InTrade
口座通貨US CentUSDUSD
取引商品・外国為替
・貴金属
・エネルギー
・株
・先物
・外国為替
・金属
・エネルギー
・株価指数
・株
・先物
・外国為替
・金属
・エネルギー
・株価指数
最低入金額なし100 USD100 USD
取引手数料無料無料あり
注文の実行NDD STPNDD STPNDD STP
最低スプレッド(pips)1.0pips1.0pips0.0pips
最小ロット数0.010.010.01
最大ロット数1,000100100
最大ポジション数1,500件の注文1,500件の注文1,500件の注文
ロスカット率30%30%30%
指値・逆指値注文50ポイント50ポイント無制限
デモ口座なし
EA(自動売買)
ヘッジ取引

CENT口座は、最低入金額の設定がなく少額から取引を始められるため、初心者やリアルマネーで練習したい人におすすめです。

STP口座は最もスタンダードな口座タイプで、CENT口座と同じく取引手数料無料ですが、CENT口座よりも豊富な銘柄を取引できます。

ECN口座は、スプレッド0.0pips~と最も狭いため、スキャルピングやデイトレードを重視する人に適しています。

自分の取引スタイルに合わせて、適切な口座タイプを選びましょう!

スプレッドは平均的で取引手数料は無料

Doo Primeのスタンダード口座におけるスプレッドは、他社と比較しても平均的な水準です。

以下は、Doo Primeと他社のスタンダード口座におけるスプレッドを比較したものです。

通貨ペアDoo Prime
(STP)
XMTrading
(スタンダード)
FXGT
(スタンダード)
USD/JPY1.6 pips1.6 pips1.6 pips
EUR/JPY1.9 pips2.3 pips2.2 pips
GBP/JPY2.6 pips3.6 pips3.5 pips
EUR/USD1.3 pips1.7 pips1.6 pips
GBP/USD1.7 pips2.2 pips2.2 pips

一方、Doo Primeの低スプレッド口座であるECN口座は、取引手数料を考慮しても低い水準となっています。

通貨ペアDoo Prime
(ECN)
Titan FX
(ブレード)
BigBoss
(プロスプレッド)
USD/JPY0.8 pips
※取引手数料往復6ドル
1.0 pips
※取引手数料:往復7ドル
1.1 pips
※取引手数料:往復9ドル
EUR/JPY1.5 pips
※取引手数料:往復6ドル
1.4 pips
※取引手数料:往復7ドル
1.5 pips
※取引手数料:往復9ドル
GBP/JPY1.9 pips
※取引手数料:往復6ドル
2.2 pips
※取引手数料:往復7ドル
1.8 pips
※取引手数料:往復9ドル
EUR/USD0.6 pips
※取引手数料:往復6ドル
0.9 pips
※取引手数料:往復7ドル
1.4 pips
※取引手数料:往復9ドル
GBP/USD0.8 pips
※取引手数料:往復6ドル
1.3 pips
※取引手数料:往復7ドル
1.8 pips
※取引手数料:往復9ドル

Doo Primeでスキャルピングしたい方や取引コストを抑えたい方は、スプレッドが狭いECN口座を利用しましょう。

両建て・EA・スキャルピングが許可されている

Doo Primeでは、スキャルピングやEA(エキスパートアドバイザー)による自動売買が自由に行えます。

特別な制限や禁止事項はなく、短期間での取引やアルゴリズムトレードを活用した取引戦略も問題なく実行可能です。

さらに、両建て(ヘッジ取引)も許可されているので、リスク管理の幅を広げることができます。

Doo Primeは、自由度の高い取引環境を求めるトレーダーに適しています。

注文方式にNDDを採用している

Doo Primeでは、すべての注文がNDD方式(ノン・ディーリング・デスク)で処理されています。

NDD方式とは?

NDD方式では、ディーラーの裁量が介在せず、注文がシステムによって自動処理されるため、高い透明性を確保できます。

日本のFX業者で一般的なOTC方式・DD方式(ディーリング・デスク)では、業者が顧客の注文を内部処理するため、スリッページや約定拒否のリスクが発生することがあります。

Doo PrimeはNDD方式なので、公正な取引環境でトレードでき、スリッページが起こりにくいことが特徴です。

取引ツールは4種類

Doo Primeでは、4種類の取引プラットフォームを提供しており、トレーダーのニーズに応じた環境で取引できます。

取引ツール特徴
MetaTrader 5(MT5)最新の取引ツールで、PCやスマホで利用可能
MetaTrader 4(MT4)長年支持されている旧バージョンで、PC・スマホに対応
Doo Prime In Tradeスマホやタブレット向けのDoo Prime公式アプリ
TradingView高度な分析ができるチャートツール

MT4・MT5はWindowsやMacのPC版に加え、iOS(iPhone・iPad)やAndroidにも対応しており、あらゆるデバイスでの取引が可能です。

PC版ではカスタムインジケーターやEA(自動売買)の導入ができるため、システムトレードを行うトレーダーに適しています。

Doo Primeの公式アプリ「Doo Prime In Trade」は、iOS・Androidに対応しており、アプリ上で取引から全ての口座を管理できる点が魅力です。

Doo Primeのよくある質問

Doo Primeのよくある質問

Doo Primeにデモ口座はありますか?

Doo Primeではデモ口座を開設できます。

Doo Prime公式サイトの右上にある「デモ口座開設」から開設可能です。

Doo Primeにゼロカットはありますか?

Doo Primeはゼロカットシステムを採用しており、万一マイナス残高が発生した場合でも、追加の追証が求められることはありません。

Doo Primeは日本円口座(円建て口座)は利用できますか?

2024年11月3日までは米ドル口座のみが提供されていましたが、2024年11月4日以降は日本円口座も新たに提供開始され、日本円での取引が可能となりました。

Doo Primeは法人口座の開設はできますか?

Doo Primeでは、個人だけでなく法人名義での口座開設にも対応しています。

新規口座開設時の「口座の種類」で「法人のお客様」を選択し、指示に従って必要書類をアップロードすることで手続きが進められます。

Doo Primeの評判・口コミ まとめ

Doo Primeの評判・口コミ まとめ

Doo Primeは最大2,000倍のハイレバレッジを提供し、スワップフリー制度やコピートレード機能などを揃えており、幅広いトレーダーにおすすめです。

グループ全体で8つの金融ライセンスを取得しており、専門業務賠償責任保険(PII)への加入や高度な保護システムも導入しているため、安心して取引できる環境が整っています。

安全性の高い海外FX業者を利用したい方は、ぜひDoo Primeの口座開設を検討しましょう。

\大手金融グループ運営で信頼性抜群!!/

公式サイト:https://www.dooprimejp.com/jp/

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