海外FXで自動売買(EA)におすすめの業者7選!選び方から注意点まで徹底解説

海外FXで自動売買(EA)におすすめの業者7選!選び方から注意点まで徹底解説

(※)記事の情報は執筆時点のものです。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。また特別な記載がない限り、1ドル100円で計算しております。

海外FXの自動売買(EA)は、24時間システムが自動で取引する仕組みで、初心者の方でも利益を得やすいと注目を集めています。

しかし、自動売買(EA)や業者の選定を間違えると、思うように利益が出せず損失が増える恐れがあるため注意が必要です。

本記事では、海外FXで自動売買(EA)運用するのにおすすめの業者を7社ランキング形式で紹介します。

自動売買(EA)の基礎知識やメリット・デメリット、優秀なEAの選び方から運用の始め方まで徹底解説するので、海外FXの自動売買で稼ぎたい方は参考にしてください!

なお、総合的に人気の海外FX業者については「海外FXおすすめ比較ランキング」でも紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。

本コンテンツは「ファイナンスメディア株式会社」が、金融庁財務局消費者庁国民生活センターから発信される情報と、実際の海外FX取引・調査を基に制作しています。詳細は「コンテンツ制作ポリシー」をご覧ください。

目次

海外FXの自動売買(EA)おすすめ業者比較一覧表

海外FXの自動売買(EA)おすすめ業者比較一覧表

まずは、海外FXの自動売買(EA)運用でおすすめの業者を一覧表で比較してみましょう。

最大レバレッジや取引コストに加えて、約定力やボーナスの有無、無料VPSサービスの提供状況ついてもまとめています。

※業者名をクリックすると解説部分がすぐに読めます。

スクロールできます
海外FX業者最大レバレッジUSDJPY
スプレッド
取引手数料(往復)約定力ボーナス無料VPSスキャルピング制限

XMTrading
1,000倍STP口座:1.5pips
ECN口座:0.7pips
なし・注文執行率100%(99.35%が1秒以内に約定)
・データサーバーはEQUINIX社
・13,000円口座開設ボーナス
・100%+20%入金ボーナス
ありなし
Vantage Trading KV
Vantage Trading
2,000倍STP口座:1.3pips
ECN口座:0.6pips
6ドル
※スタンダード/プレミアム口座は無料
データサーバーはEQUINIX社・15,000円口座開設ボーナス
・100%+50%+20%入金ボーナス
ありなし
FXGT.com_
FXGT
5,000倍STP口座:1.6pips
ECN口座:0.9pips
6ドル
※ECN Zero口座のみ
約定率99.5%以上・15,000円口座開設ボーナス
・120%+25%入金ボーナス
ありなし
Exness
Exness
無制限
(実質21億倍)
STP口座:1.1pips
ECN口座:0.7pips
6ドル
※ロースプレッド/ゼロ口座のみ
ミリ秒での注文約定なしありなし
BigBoss
BigBoss
2,222倍STP口座:1.6pips
ECN口座:1.0pips
デラックス口座:5ドル
プロスプレッド口座:9ドル
※スタンダード口座は無料
データサーバーはEQUINIX社・18,000円口座開設ボーナス
・100%入金ボーナス
なし一部あり
TITANFX公式サイトトップ-1TiTanFX1,000倍STP口座:1.3pips
ECN口座:1.0pips
6ドル
※Zeroブレード口座のみ
約定率99.8%以上なしありなし

AXIORY
2,000倍STP口座:1.4pips
ECN口座:0.9pips
スタンダード/マックス口座:なし
ナノ/テラ口座:6ドル
アルファ口座:最小1.5ドル~
ゼロ口座:取引銘柄で異なる
約定率99.9%なしありなし
海外FXの自動売買(EA)おすすめ業者比較一覧表

それぞれの業者の強みをチェックし、自分のトレードスタイルに合った最適な取引環境を選びましょう。

海外FXの自動売買(EA)とは?

海外FXの自動売買(EA)とは?

まずは、海外FXの自動売買(EA)とは何か、種類や仕組みについて詳しく解説していきます。

海外FXの自動売買(EA)の種類と仕組み

自動売買(EA)とは、あらかじめ設定されたルールに基づいて、FXの売買を自動的に行うシステムです。

MT4やMT5などのプラットフォーム上で稼働するEAは、感情に左右されず安定したトレードが可能で、VPS(仮想専用サーバー)を利用すればPCの電源を切っていても24時間自動で取引できます。

自動売買には、以下の3つのタイプがあります。

タイプ特徴対象者
自動発注・リピート型EA価格と決済幅などを設定するだけで、同じ動作を繰り返すシンプルなEA。操作が簡単で初心者向き。EA初心者、裁量が苦手な人
選択型EA(ストラテジー選択)あらかじめ用意された売買戦略(ストラテジー)を選び運用。複数組み合わせも可能で戦略的。半自動で運用したい人
開発型EA(自作)MT4/MT5上でMQL言語を使ってEAを自作。自由度は高いがプログラミングスキルが必要。上級者、戦略開発者

これらのタイプを、自分の知識・目的に合わせて選ぶことで、より効果的な自動売買を実現できます。

初心者であれば、まずは自動発注型や既存ストラテジーの選択型から始めるのがおすすめです。

海外FXの自動売買(EA)と裁量取引の違い

海外FXには自動売買(EA)と裁量取引があり、それぞれ明確な違いがあります。

以下の表に、自動売買と裁量取引の主な違いをまとめました。

項目自動売買裁量取引
取引判断プログラムによる機械的な判断トレーダー自身の主観的な判断
時間拘束24時間自動で稼働し続けるチャートを常に監視する必要がある
感情の影響感情に左右されず一貫した取引が可能感情により判断がブレやすい
市場適応力急激な相場変動への対応が難しい状況に応じて柔軟に対応可能
複数通貨ペア運用同時に複数通貨ペアを扱いやすい複数運用は人力では限界がある

自動売買は、安定した取引や複数通貨ペアの同時運用に向いていますが、市場の突発的な変動に対する柔軟な対応が難しい点には注意が必要です。

一方で裁量取引は、トレーダーの判断力で相場に対応できる柔軟性があるものの、感情に左右されやすく、時間的な拘束も大きいという側面があります。

どちらが優れているかは一概に言えず、目的やトレードスタイルに応じて使い分けることが大切です。

海外FXの自動売買(EA)の運用に必要な環境

海外FXで自動売買ツール(EA)を快適かつ安定して利用するためには、以下の環境を整えておく必要があります。

必要な環境役割・内容
PC自動売買の初期設定や、MT4をインストールして取引・管理を行う端末
MT4/MT5無料で提供されている高機能の取引プラットフォーム。EAの稼働に必要なソフト
自動売買ソフト(EA)MT4に組み込んで使う自動売買プログラム。購入または自作で用意する
VPS(仮想専用サーバー)PCの電源を切っても24時間安定してMT4とEAを稼働できるサーバー環境

これらの環境を整えることで、自動売買ツールを安定して稼働させることができ、取引チャンスを逃すことなく効率的な運用が可能になります。

特に、24時間稼働が求められるEAではVPS(仮想専用サーバー)の利用が重要です。VPSを導入すればパソコンの電源を切っても、VPS上でEAが稼働し続けます。

海外FXの自動売買(EA)には無料と有料のものがある

海外FXの自動売買(EA)には「無料」と「有料」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

種類特徴
無料EA・EA製作者が実際の使用データを集めるため、テスト用として無料配布されることが多い
・海外FX業者が取引量を増やす目的で、優秀なEAを無料提供することもある
有料EA・基本的にどのFX業者でも利用可能で自由度が高い
・バックテストやフォワードテストの結果、ユーザーの口コミなどが公表されている
・販売実績のある信頼性の高いEAが多い

質の高いEAが無料で提供されることもありますが、配布元や条件をよく確認しないと期待通りに動作しないケースもあります。

「無料=質が悪い」「有料=勝てる」というわけではありませんが、実績・レビュー・サポート体制が整っているのは有料EAが多いのも事実です。

まずは無料EAで感覚をつかんでから、必要に応じて有料EAの導入を検討するといいでしょう。

海外FXで自動売買(EA)運用するメリット

海外FXで自動売買(EA)運用するメリット

ここでは、海外FXで自動売買(EA)運用するメリットについて解説します。

感情に流されず取引ができる

自動売買(EA)を使うことで、感情に左右されず常に冷静な取引ができます。

FX取引では、利益を追いかけて無理なエントリーをしてしまったり、損失を恐れて早めに利確してしまうなど、感情が判断を狂わせる場面が少なくありません。

とくに相場が急変した時には、冷静な判断を保つのが難しくなります。

その点、自動売買(EA)はあらかじめ設定したロジックに従って淡々と取引を行うため、恐怖や欲といった感情に一切左右されません。

エントリーや決済のタイミングもすべてルールに基づいて自動で実行されるため、感情的なミスを防ぎ、安定したトレードが可能になります。

24時間自動で取引してくれる

裁量取引では寝ている間や仕事中にチャンスを逃してしまうことがありますが、自動売買(EA)を利用すれば、パソコンを操作できない時でも、EAが24時間自動で取引を行ってくれます。

さらに、VPS(仮想専用サーバー)を利用することで、パソコンの電源を切っていてもEAは稼働し続け、完全に自動化されたトレード環境を実現できます。

チャートを常に監視したり、エントリーのタイミングを気にする必要もなくなるため、忙しい方や副業としてFXに取り組む方にもぴったりの運用方法です。

分散投資ができる

自動売買(EA)は分散投資が可能なため、リスクを抑えながら安定した運用が目指せます。

分散投資とは?

分散投資とは、複数の投資対象に資金を分けて運用し、リスクを軽減しながら安定的なリターンを狙う基本的な投資手法のこと。

EAでは、複数のストラテジー(自動売買ロジック)や異なる通貨ペアを組み合わせて運用することで、ひとつのロジックが不調でも他のロジックや通貨ペアでカバーすることが可能です。

運用する時間帯をずらす「時間の分散」や、地域・市場の異なる通貨を選ぶことで、「地域分散」も実現できます。

レンジ相場で利益を得やすい

レンジ相場でもEAなら効率的に利益を狙えます。

レンジ相場とは、価格が一定の幅の中で上下を繰り返す状態のことで、売買の判断が難しく、裁量では利益を出しにくい局面です。

しかし、自動売買(EA)を使えば、一定のルールに基づいて売買タイミングを自動で判断するため、難いレンジ相場でも利益を狙えます。

為替相場の約7割がレンジ相場とも言われており、EAの活用は収益機会を増やす鍵となります。

ハイレバレッジを活用できる

海外FXのハイレバレッジと自動売買(EA)を組み合わせれば、少ない資金でも大きな利益を狙えます。

海外FXでは1,000倍以上のレバレッジを提供している業者が多く、わずかな元手でも大きなポジションを持てるため、短期間での資産増加を目指せます。

ただし、そのぶん損失リスクも大きくなるため、ロット数の調整や損切り設定など、リスク管理を徹底した運用が欠かせません。

初心者も利益を出しやすい

自動売買(EA)を活用すれば、あらかじめ設定されたルールに従って自動で取引を行ってくれるため、初心者でも効率よく利益を狙うことができます。

EAは、売買の判断から注文までをすべて自動で実行するので、相場の分析やタイミングの判断に不安がある方でも安心して運用できます。

また、感情に左右されることがないため、冷静な取引を継続できるのも大きなメリットです。

操作もシンプルで扱いやすく、FXが初めての方でも始めやすい点がEAの魅力といえるでしょう。

スキャルピングで利益を得やすい

自動売買(EA)は、スキャルピングのような短時間で何度も売買を繰り返す戦略との相性も抜群です

スキャルピングでは、わずかな値動きを逃さずタイミングよく注文を出す必要がありますが、人間が手動で対応するには限界があります。

そこで、あらかじめ売買タイミングやロジックを設定したEAを使えば、高速かつ正確に取引を繰り返すことができ、わずかな値幅でも安定して利益を積み上げることが可能です。

業者によってはスキャルピングを禁止しているので、スキャルピングEAを使って運用したい方は事前に利用規約を確認しましょう。

オリジナルのEAで戦略を自動化できる

自動売買の大きな魅力は、自分だけの戦略をEAに組み込める点にあります。

売買のルールや条件を明確に設定すれば、そのロジックをもとに自分の裁量トレードスタイルを反映させたオリジナルのEAを作成することが可能です。

これにより、毎回手動で判断していた取引を自動化でき、取引に費やす時間を大幅に削減しながら、自分の戦略を安定して実行できるようになります。

裁量では難しかった複雑な条件も、EAならブレなく正確にこなしてくれる点が大きな強みです。

海外FXで自動売買(EA)運用するデメリット

海外FXで自動売買(EA)運用するデメリット

つづいて、海外FXで自動売買(EA)運用するデメリットについてみていきましょう。

初期費用や運用コストがかかる

自動売買(EA)は、便利で効率的な運用が可能な反面、導入時や継続的な運用にコストがかかります。

特に少額資金から始める場合は、以下のような初期費用・ランニングコストを事前に把握しておくことが大切です。

EAの初期費用や運用コスト
  • EAの購入費用:無料~数万円
  • VPSの利用料金:月額1,000円~5,000円
  • 運用資金:最低1万円~10万円

無料のEAもありますが、信頼性やサポートを重視するなら、有料EAを選ぶのもひとつの方法です。

また、EAを24時間動かすには、パソコンをつけっぱなしにするか、VPS(仮想専用サーバー)を使う必要があります。

VPSには月額料金がかかりますが、一部のFX業者では条件を満たせば無料で使えるので条件を確認してみましょう。

EA運用は1万円程度の少額からも始められますが、運用にはスプレッドや取引手数料などのコストも含まれるため、実際に使える資金は多めに用意しておくと安心です。

自動売買ソフトによっては悪質なものがある

自動売買(EA)の中には、性能や実績を偽って販売されているソフトも存在します。

特に、「絶対に稼げる」「放置するだけで利益が出る」といった甘い宣伝文句で高額なソフトを売りつける、詐欺まがいの手口には十分注意が必要です。

こうした悪質なEAは、短期間だけ利益が出るように見せかけたり、そもそも実績データが改ざんされているケースもあります。

「高額=高性能」とは限らず、むしろ価格だけが釣り上げられているケースも少なくありません。

以下のようなEAは悪質な可能性が高いので、購入や導入する前に当てはまる特徴がないかチェックしておきましょう。

悪質なEAの特徴
  • バックテスト結果だけを強調している
  • 販売者の素性が不明
  • 口コミやレビューが少ない・不自然
  • 購入後のサポートがない
  • 極端に高額(数十万円以上)

EAは信頼できる開発者や実績のある販売元から選び、導入前に十分な情報収集と検証を行うことが重要です。

システムエラーが発生することがある

自動売買(EA)は便利な一方で、技術的なトラブルによるシステムエラーが発生するリスクがあります。

例えば、以下のようなシステムエラーが起こることが多いです。

EAの主なシステムエラー
  • プログラム内のエラーや不具合
  • VPS(仮想専用サーバー)の障害や停止
  • ネット回線の遅延や切断
  • MT4/MT5プラットフォームの動作異常
  • サーバーへのアクセス集中による負荷増加

エラーによって意図しない注文が実行されたり、本来の取引が行われなかったりする恐れもあります。

システムエラーによる損失を防ぐために、定期的な確認やバックアップを心がけましょう。

相場の急激な変動に対応できない

自動売買(EA)は、あらかじめ設定されたルールに従って機械的に取引を行うため、相場が急変した際に柔軟な判断をすることができません。

一般的に、以下のような状況では価格が急激に変動するケースが多いため注意が必要です。

価格が急激に変動するケース
  • 重要な経済指標の発表前後
  • 地政学リスク発生時
  • 大規模な自然災害や戦争

特に、米雇用統計やFOMC、政策金利の発表、要人発言などは相場に大きな影響を与える可能性があります。

これらのイベントは、ほとんどが事前にスケジュールが公開されているため、EAを一時的に止める判断もしやすいタイミングです。

ただし、停止すれば必ず損失を避けられるというわけではなく、裁量での介入がEA本来の戦略を損なうリスクもあります。

万能なEAは存在しません。スケジュールに基づき、重要イベントの前後だけ時間を指定して停止するなど、状況に応じたリスク管理を行うことが大切です。

バックテストやフォワードテストが必要

自動売買(EA)を安全かつ効果的に運用するためには、バックテストやフォワードテストによる事前の検証作業が欠かせません。

テストの種類目的
バックテスト過去データで収益性を検証
フォワードテストリアル環境での挙動確認

まずはバックテストで過去のデータを使い、設定した戦略で利益が出るかを確認します。

その後、フォワードテストとしてリアル口座やデモ口座で実際に稼働させ、実運用に近い形での動作をチェックしましょう。

EAや設定条件を変更するたびに、バックテストとフォワードテストでの検証作業を繰り返す必要があり、一定の手間と時間がかかります。

自動売買(EA)運用におすすめな海外FX業者の選び方

自動売買(EA)運用におすすめな海外FX業者の選び方

ここでは、自動売買(EA)運用におすすめな海外FX業者の選び方について解説していきます。

スプレッドや取引手数料などの取引コストが安い

スプレッドが狭く手数料も抑えられている業者を選ぶと、EAの運用効率を高められます。

EAは裁量トレードと比べて取引回数が多くなる傾向があるため、スプレッドや手数料といった1回ごとのコストが積み重なると、収益に大きく影響します。

特にスキャルピング型のEAでは数pipsの利益を狙うため、スプレッドがわずかに広いだけでも利益が減ってしまう可能性があります。

自動売買で安定して利益を出したいなら、トータルコストの低い業者を選ぶことが欠かせません。1回あたりの取引コストは小さく見えても、長期運用では大きな差になります。

無料のVPSサービスを提供している

安定してEAを運用するためには、VPSサービスの利用は欠かせません。

VPS(仮想専用サーバー)とは?

VPS(仮想専用サーバー)とは、インターネット上にある自分専用のパソコンのようなもので、パソコンの電源を切っていてもEA(自動売買ソフト)を24時間稼働させ続けるために使われます。

海外FX業者の中には、一定の入金額や取引量の条件を満たすことで、VPSを無料で提供しているところがあります。

通常は月額1,000〜2,000円の費用がかかるため、無料提供している業者を利用することで大きなコスト削減になります。

ただし、無料であってもサーバーの安定性が低いと、決済や損切りが遅れるリスクがありるため注意しましょう。

EAの性能を最大限に活かすには、無料かつ安定性に優れたVPS環境を提供する業者を選ぶことが重要です。

約定力が高くスリッページが起こりにくい

自動売買(EA)で利益を出すためには、約定力が高くスリッページが起こりにくい業者を選びましょう。

約定力とは?

約定力とは、注文が出されたときに、希望した価格でスムーズに取引が成立する能力のことを指します。

約定力が高ければ、狙った価格でスムーズに注文が通り、無駄な損失や機会損失を防ぐことができます。

逆に、約定力の低い業者では、スリッページや約定拒否が発生しやすく、EAが本来のロジックどおりに取引できなくなるリスクがあります。

特にスキャルピング系のEAを使用する場合は、1回の取引あたりの利益幅が小さく、わずかなズレでも損益に大きな影響を及ぼすため注意しましょう。

約定力に関しては、FX業者の公式サイトで約定率や執行速度が公表されていることもあるので、実際の利用者の口コミとあわせてチェックしてください。

取引の自由度が高い

自動売買(EA)の性能を最大限に発揮するには、取引制限の少ないFX業者を選ぶことが重要です。

たとえば、一定時間内の決済制限やロット数の上限があると、一部のEA戦略が使用できず、思うように運用できない可能性もあります。

また、規約が細かく定められている場合、EAを使った取引が意図せず規約違反に該当してしまうこともあります。

iFOREXのようにEAは許可されていてもスキャルピングを禁止している業者では、スキャルピングEAの使用が規約違反となるため要注意です。

EAの運用前には、必ず業者ごとの取引条件や利用規約を確認し、自由度の高い環境を選びましょう。

海外FXで自動売買(EA)運用におすすめの業者ランキング【2025年5月最新】

海外FXで自動売買(EA)運用におすすめの業者ランキング【2025年5月最新】

それでは、海外FXの自動売買(EA)運用におすすめの業者を最新のランキング形式で紹介していきます。

1位:XMTrading

XM
最大レバレッジ1,000倍
USDJPYの平均スプレッドSTP口座:1.5pips
ECN口座:0.7pips
取引手数料なし
約定力・注文執行率100%(99.35%が1秒以内に約定)
・データサーバーはEQUINIX社
ボーナス・13,000円口座開設ボーナス
・100%+20%入金ボーナス
無料VPSサービスあり
スキャルピング制限なし

XMTradingは10年以上の運営実績を持ち、日本語サポートも充実しているため、初心者でも安心して使える海外FX業者です。

最大レバレッジ1,000倍を提供しており、少額からのEA運用でも利益を狙っていけます。

かつてはスプレッドの広さがデメリットとされていましたが、近年登場した「KIWAMI極口座」により、低スプレッドかつ一部銘柄のスワップフリーが実現され、コストを抑えたEA運用が可能になりました。

条件を満たせば無料で利用できるVPSサービスも提供されており、EAを24時間稼働させたい方にとって理想的な環境が整っています。

無料VPSの提供条件
条件項目内容
月間取引量5ロット以上
口座残高500ドル以上
手続き会員ページから申請

XMTradingでは、スキャルピングも制限なく認められているため、幅広い戦略に対応可能です。

また、約定力にも定評があり、ストレスなく取引が成立しやすいため、EAのパフォーマンスを安定して引き出すことができるでしょう。

XMTradingでは、他社を圧倒する豪華な口座開設ボーナスや入金ボーナスを実施しています。まずは13,000円の口座開設ボーナスを活用して、自己資金なしでEA運用を始めましょう!

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公式サイト:https://www.xmtrading.com/

2位:Vantage Trading

Vantage_Banner_無料登録&入金ボナース_横
最大レバレッジ2,000倍
USDJPYの平均スプレッドSTP口座:1.3pips
ECN口座:0.6pips(手数料込み)
取引手数料6ドル/往復
※スタンダード口座とプレミアム口座は無料
約定力データサーバーはEQUINIX社
ボーナス・15,000円口座開設ボーナス
・100%+50%+20%入金ボーナス
無料VPSサービスあり
スキャルピング制限なし

Vantage Tradingは、最大レバレッジ2,000倍というハイレバレッジを提供しており、少額資金でもEAを効率的に活用できます。

スプレッドの狭さにも定評があり、特にビットコイン取引におけるスプレッドが非常に狭く、短期売買向けEAでビットコイン取引したい方におすすめです。

また、全通貨ペアでストップレベルがゼロに設定されていることから、エントリーや決済の注文を細かく調整するタイプのEAにも柔軟に対応できるでしょう。

ゴールドはスワップフリーなので長期運用にも適しており、スキャルピング制限もないので、スキャルピングEAでも利益を狙えます。

また、一定条件を満たせばVPS費用が実質無料で、24時間安定したEA稼働も可能です。

無料VPSの提供条件
条件項目内容
最低入金額1,000米ドル以上
月間取引量50万ドルで25ドル、100万ドルで50ドルのVPS費用返金
手続きVPS請求書を提出して返金申請

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3位:FXGT

FXGT.com_
最大レバレッジ5,000倍
USDJPYの平均スプレッドSTP口座:1.6pips
ECN口座:0.9pips(手数料込み)
取引手数料6ドル/往復
※ECN Zero口座のみ
約定力99.5%以上
ボーナス・15,000円口座開設ボーナス
・120%+25%入金ボーナス
無料VPSサービスあり
スキャルピング制限なし

FXGTは、最大5,000倍のレバレッジに対応しており、少額資金でも効率よくEA運用ができます。

仮想通貨・株価指数・エネルギーなど、幅広い銘柄でスワップフリー取引が可能なため、長期のEA運用でもコストを抑えられるのが特徴です。

さらに、公式サイトから高品質なEAソフトを無料でダウンロードでき、初心者でも安心して始められる環境が整っています。

無料VPSの提供条件
条件項目内容
最低入金額3,000ドル以上
月間取引量5GTロット以上
対象口座ミニ/スタンダード+/PRO/ECN ZERO
手続き専用フォームから申請

FXGTでは、最大35,000円の口座開設や入金ボーナスも用意されており、自己資金を抑えてEAを始めたい方にも適しています。

スキャルピング制限もないので、短期売買でも利益を狙っていけます。

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4位:Exness

Exness
最大レバレッジ無制限(実質21億倍)
USDJPYの平均スプレッドSTP口座:1.1pips
ECN口座:0.7pips(手数料込み)
取引手数料6ドル/往復
※ロースプレッド口座とゼロ口座のみ
約定力ミリ秒での注文約定
ボーナスなし
無料VPSサービスあり
スキャルピング制限なし

Exnessは、15年以上にわたる運営実績があり、グループ会社が取得難易度が高いイギリスのFCAライセンスを保有する、信頼性の高い海外FX業者です。

実質21億倍にも相当する無制限レバレッジ&ロスカット水準0%を提供しているため、資金効率を最大限に高めたEA戦略が実現できるでしょう。

また、主要な銘柄ではスワップフリーの設定が可能なため、ポジションを長期間保有するEAにも適しています。

スキャルピング制限もなく、自由度の高いEA運用が可能です。

Exnessでは、以下の条件を満たすと無料でVPSを利用できます。

無料VPSの提供条件
条件項目内容
条件以下いずれかの条件を満たすこと
・アカウント全体で1,000ドル以上の残高がある
・残高500ドル以上かつ過去30日間の取引量が500,000ドル相当(5ロット)以上
手続きパーソナルエリア(PA)の「設定」→「仮想専用サーバー」から申請

ボーナスキャンペーンは実施されていないものの、極限まで自由度の高い取引条件が整っており、自動売買の性能を最大限に活かせる環境といえるでしょう。

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5位:BigBoss

BigBoss
最大レバレッジ2,222倍
USDJPYの平均スプレッドSTP口座:1.6pips
ECN口座:1.0pips(手数料込み)
取引手数料デラックス口座:5ドル/往復
プロスプレッド口座:9ドル/往復
※スタンダード口座は無料
約定力データサーバーはEQUINIX社
ボーナス・15,000円口座開設ボーナス
・100%入金ボーナス
無料VPSサービスなし
スキャルピング制限一部あり

BigBossは、最大レバレッジ2,222倍という業界最高水準の設定により、限られた資金でも大きな取引が可能となるため、資金効率を重視するEA運用に適しています。

一方で、無料VPSの提供がないことや、取引手数料がやや高めであることから、コストを重視するトレーダーには注意が必要です。

とはいえ、約定力の高さには定評があり、スリッページの少ない安定した取引環境が整っているため、EAの戦略次第では十分な利益を狙えるポテンシャルがあります。

スキャルピング自体は禁止されていませんが、サーバーに過度な負荷をかける取引や高頻度の注文・キャンセルを繰り返す行為は禁止されているため、スキャルピングEAを使う際は注意しましょう。

BigBossは豪華なボーナスキャンペーンも魅力的で、現在は新規口座開設ボーナスと入金ボーナスを開催しています。

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6位:TiTanFX

TITANFX公式サイトトップ-1
最大レバレッジ1,000倍
USDJPYの平均スプレッドSTP口座:1.3pips
ECN口座:1.0pips(手数料込み)
取引手数料6ドル/往復
※Zeroブレード口座のみ
約定力約定率が99.8%以上
ボーナスなし
無料VPSサービスあり
スキャルピング制限なし

TitanFXは2014年に設立され、10年以上の運用実績を持つ信頼性の高い海外FX業者です。

常設のボーナスキャンペーンはありませんが、最大レバレッジ1,000倍に対応し、約定力にも優れているため、安定したEA運用が期待できます。

また、TitanFX公式サイトでは、TitanFXが独自に開発したものを含む40種類以上のEAソフトを無料でダウンロードでき、初心者でもすぐに自動売買を始めやすい環境が整っています。

TitanFXでは以下の条件を満たすことで無料VPSサービスも利用できます。

無料VPSの提供条件
項目内容
条件5ロット以上の取引かつ残高15万円以上
手続き方法クライアントキャビネットからVPSサービスを申込む

スプレッドが狭くスキャルピング制限もないので、スキャルピングEAの運用を考えている方にもおすすめです。

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7位:AXIORY

AXIORY
最大レバレッジ2,000倍
USDJPYの平均スプレッドSTP口座:1.4pips
ECN口座:0.9pips(手数料込み)
取引手数料スタンダード/マックス口座:なし
ナノ/テラ口座:往復6ドル
アルファ口座:最小1.5ドル~
ゼロ口座:取引銘柄で異なる
約定力約定率99.9%
ボーナスなし
無料VPSサービスあり
スキャルピング制限なし

AXIORYは、10年以上の運営実績を持ち、海外FX業者としては珍しく信託保全による資金管理を採用しているため、資金の安全性が魅力のブローカーです。

ボーナスキャンペーンや無料VPSの提供はありませんが、最大レバレッジ2,000倍や全通貨ペアでストップレベルがゼロという高い自由度の取引環境が魅力です。

スプレッドが非常に狭いため、取引コストを抑えながらスキャルピングEAを運用するのにおすすめです。

また、約定率の高さに加え、過去の値動きをまとめたヒストリカルデータも無料でダウンロード可能なため、EAのバックテストをしっかり行いたい方にも適しています。

\極狭スプレッドでスキャルピングに最適!/

公式サイト:https://www.axiory.com/jp/

海外FXの優秀な自動売買(EA)の選び方

海外FXの優秀な自動売買(EA)の選び方

利用する海外FX業者が決まったら、次は取引に使う自動売買(EA)を選びましょう。

ここでは、優秀な自動売買(EA)を選ぶためのポイントを4つ紹介します。

海外FXの自動売買で利益を出すためには、優秀なソフトの見極めが重要です。それぞれのポイントをしっかりと確認していきましょう。

バックテストとフォワードテストの成績が良い

EAを選ぶ際は、必ずバックテストとフォワードテストの結果を確認し、成績が良いかどうか確認しましょう。

バックテストは、そのEAが過去の相場でどれくらいの利益を出せたかを確認するための重要な指標です。

一方でフォワードテストは、リアルタイムの動作と結果が分かるため、バックテストよりも信頼性が高いとされています。

EAによっては、あらかじめこれらのテスト結果を公開している場合もありますので、購入や導入を検討する際は必ずテストの結果を確認するようにしましょう。

テストの結果が公開されていない場合は、MT4の機能を使って自分でバックテストを行い、十分に検証してから利用することが大切です。

最大ドローダウンの数値を確認する

安定した運用を目指すなら、最大ドローダウンの数値が小さいEAを選ぶことが大切です。

最大ドローダウンとは、運用中にどれだけ資金が減少したかを示す指標のことです。MT4・MT5のテスト結果が記載されたレポートでは、以下の赤枠部分で確認できます。

最大ドローダウン

最大ドローダウンの数値が小さいほど急激な損失を避けやすく、長期的に安心して運用を続けられる傾向があります。

逆に、ドローダウンが大きいEAは一時的に大きな損失が発生するリスクが高くなります。

以下は、最大ドローダウンが異なる2つのEAを比較した例です。

EA名初期資金最も減った資金最大ドローダウン最終利益
EA-A10万円7万円30%12万円
EA-B10万円9万円10%12万円

どちらも最終的な利益は同じですが、大きな下落を避けて資金を守れるEA-Bの方が、安定性の高い運用が期待できます。

EAを選ぶ際は、利益だけでなく最大ドローダウンの数値にも注目するようにしましょう。

PF(プロフィットファクター)が1.3以上のものを選ぶ

PF(プロフィットファクター)が1.3以上のEAを選ぶことで、損失を抑えながら安定した利益が期待できます。

PFとは、総利益を総損失で割った数値で、利益と損失のバランスを示す重要な指標のことです。MT4・MT5のテスト結果が記載されたレポートでは、以下の赤枠部分で確認できます。

PE

PFが1を超えていれば利益が出ている状態となり、数値が大きいほど効率よく稼げていると判断できるでしょう。

中でも、PFが1.3以上のEAは、安定性と収益性のバランスが優れている傾向があります。

以下は、PFの比較例です。

EA名総利益総損失PF
EA-A8万円4万円2.0
EA-B9万円1万5千円6.0

どちらも利益は出ていますが、損失が少ないEA-Bの方がより効率よく運用できていることがわかります。

EAを選ぶ際には、PFの数値もしっかり確認するようにしましょう。

総取引数が1000回以上のものを選ぶ

年間100回以上、長期で1,000回以上の取引実績があるEAは、安定したパフォーマンスが期待できます。

取引回数が多ければ多いほど、相場の変動に対する耐性やロジックの再現性が高く、偶然の好成績ではないことが裏付けられます。

一方で、取引回数が少ないEAは一時的な好調に過ぎない可能性もあるため注意が必要です。

購入前には、EAの総取引数やその期間を必ずチェックし、長期的な信頼性を見極めましょう。

海外FXで自動売買(EA)運用する際の注意点

海外FXで自動売買(EA)運用する際の注意点

海外FXで自動売買(EA)運用する際は、以下の点に注意しましょう。

自動売買(EA)が禁止されていないか確認する

海外FXでEAを運用する際は、まずその業者が自動売買を許可しているかどうかを確認することが必須です。

MT4やMT5に対応していても、EAの使用自体を禁止している業者もあります。

許可されていない環境でEAを使うと、規約違反で利益没収や口座凍結などのペナルティを受ける危険性もあります。

必ず事前に利用規約やサポート情報をチェックし、自動売買が問題なく使える業者を選びましょう。

スキャルピングが禁止されていないか確認する

スキャルピング系EAを使いたい場合は、スキャルピング行為が許可されているかも重要なチェックポイントです。

取引間隔や注文頻度に制限を設けている業者もあり、短時間で何度も取引を行うEAは、取引制限やアカウント停止の対象になる可能性もあります。

特に「一定秒数以内の決済禁止」などの記載がある業者では、スキャル系EAの使用は避けるべきです。

安全な運用のためにも、必ず事前にルールを確認しましょう。

定期的なモニタリングと調整が必須

自動売買(EA)を導入したあとは、定期的なモニタリングと調整が必要です。

自動で取引してくれるとはいえ、相場は常に変化しており、経済指標の発表や突発的なニュースによって大きく動くこともあります。

そのような場面では、EAを一時停止したり、パラメーターを調整する判断が求められます。

また、システムの不具合や接続トラブルなども起こりうるため、定期的にポジションや動作状況をチェックする習慣が欠かせません。

EAを安定して稼働させるには、「自動=放置OK」ではなく、人の目で管理する意識が重要です。

少ないロットから始めて検証する

自動売買を始める際は、いきなり大きな金額で運用せず、0.1ロットなどの少額から始めるのが基本です。

いきなり大きなロットで取引をすると、EAの不具合や相場の急変によって一気に資金を失うリスクがあります。

まずはツールの性能や相場との相性を確認し、安定して利益が出ると判断できてから、少しずつロットを増やしていくと良いでしょう。

特に初心者や資金に余裕のない方は、損失が出ても耐えられる範囲で運用を始めることで、長く安定した収益を目指すことができます。

海外FXでの自動売買(EA)の始め方

海外FXでの自動売買(EA)の始め方

ここでは、海外FXでの自動売買(EA)の始め方について詳しく解説していきます。

MT4/MT5対応の海外FX口座を開設する

まずは、MT4もしくはMT5対応の海外FX口座を開設しましょう。

海外FXの口座開設は、「アカウント登録」「メール認証」「本人確認(KYC)」の流れが一般的です。

今回はXMTradingを例に口座開設方法を解説しますが、他の海外FX業者で口座開設する方は、画面や実際の指示に従って進めていきましょう。

海外FX業者の口座開設手順
STEP

XMtradingの公式サイトにアクセスする

XMのプロフィール作成方法

まずはXMTrading公式サイトにアクセスして「口座を開設する」をクリックしましょう。

STEP

居住国・ブランドを選択する

XMのプロフィール作成方法2
①居住国現在お住まいの国を選択
②ブランド「Tradexfin Limited – 規制期間はFSA SD010」のままで問題なし

XMの口座開設フォームを開いたら、居住国とブランドを選択します。

この時、ブランドは「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」のどちらを選択しても取引条件は変わりません。

STEP

メールアドレス・パスワードを入力する

XMのプロフィール作成方法3
①Eメール有効なメールアドレスを入力
②パスワードパスワードを登録

続いて、有効なメールアドレスとパスワードを入力しましょう。パスワードを登録する際は以下の条件を満たす必要があります。

パスワード登録時のルール
  • 10〜15文字使用
  • 数字を1つ以上使用
  • 英語アルファベットの小文字を1文字以上使用
  • 英語アルファベットの大文字を1文字以上使用
  • 特殊文字を1つ以上使用

すべての入力が完了したら、同意事項にチェックを入れて「登録」ボタンをクリックしましょう。

STEP

新規登録完了

XMのプロフィール作成方法4

登録内容に問題がなければ上の写真のような「Eメールをご確認ください。」という画面が表示されます。

STEP

メールアドレスの認証

XMのプロフィール作成方法5

XMで新規登録・プロフィール作成が完了すると、登録したメールアドレス宛に「XMTradingへようこそ」という件名のメールが届きます。

メール内にある「Eメールを確認する」ボタンをクリックして、認証を完了させましょう。

XMからのメールが届かない場合は「迷惑フォルダに入っている」もしくは「メールアドレスに誤りがある」可能性があります。
まずは迷惑フォルダを確認して、それでも見つからない場合は、再度プロフィール作成からやり直してください。

登録が完了したら、マイページからプロフィール認証を行います。

STEP

XMのマイページにログインする

XMのリアル口座の開設手順

まずは、XMのマイページにログインしましょう。マイページにログインするには、新規登録時にご自身で入力した「メールアドレス」と「パスワード」が必要です。

STEP

「プロフィールを認証する」をタップする

XMのリアル口座の開設手順2

XMのマイページにログインしたら、上の写真のような画面が表示されます。

画面右上にある「プロフィールを認証する」という黄色のボタンをクリックしてプロフィールの認証を進めましょう。

STEP

プロフィールの詳細を追加する

XMのリアル口座の開設手順3
①名名前をローマ字で入力
②性名字をローマ字で入力
③下のお名前(全角カタカナ)名前をカタカナで入力
④性(全角カタカナ)名字をカタカナで入力
⑤生年月日生年月日をカレンダーから選択
⑥出生地出生国を選択
⑦電話番号を入力電話番号を入力

まずは名前や生年月日、出生地、電話番号を入力します。なお、ミドルネームの入力は不要です。

上記7つの情報を入力・選択したら「続行する」をクリックしてください。

XMのリアル口座の開設手順4
①居住国居住国を選択
②市以降の住所市以降の住所をローマ字で入力
③市・都道府県市・都道府県をローマ字で入力
④丁目・番地・部屋番号丁目・番地・部屋番号をローマ字で入力
⑤郵便番号郵便番号を入力

続いて、居住国と現住所を入力します。現住所はすべてローマ字で入力する点には注意が必要です。

住所をローマ字に変換するときは「住所英語変換ツール」をご利用ください。

STEP

投資家プロフィールを登録する

XMのリアル口座の開設手順5
①年間の入金予定額はいくらですか?XMに入金して投資する予定の目安額を選択
②弊社の取引口座を開設する目的は何ですか?取引の目的を選択
③雇用形態を選択してください。現在の雇用形態を選択
④業種業種を選択
⑤推定年収を選択してください推定年収を選択
⑥お客様の推定純資産額を選択してください。純資産を選択

続いて、投資家プロフィールを選択します。なお、この画面で選択する推定年収や純資産がいくらだったとしても、口座開設には一切影響しないのでご安心ください。

全ての選択が完了したら、「続行する」をクリックしましょう。

STEP

XMの口座開設完了メールを確認する

XMのリアル口座の開設手順6

以上でXMのリアル口座の開設が完了です。上の写真のように「リアル取引口座を開設いただきありがとうございます!」という画面が表示されます。

同時に、登録したメールアドレスに「MT4・MT5の口座番号」と「取引サーバー名」が記載されたメールが届きます。取引プラットフォームへのログイン時に必要となるので、大切に保管しておきましょう。

海外FX業者の本人確認手順

口座開設が完了したら、「身分証明書」と「住所確認書類」の2つの提出し本人確認を行います。

XMTradingで使える本人確書類は以下の通りです。

身分証明書・運転免許証
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
・パスポート
・特別永住者証明書
・外国人登録証/在留カード
・障害者手帳
※期限内で顔写真付きの書類
住所確認書類・健康保険証
・住民票
・公共料金請求書・領収書(電気料金・ガス・水道)
・電話料金請求書・領収書
・クレジットカード・銀行利用明細書
・在留カード
・国際運転免許証
※発行から3ヶ月以

書類が準備できたら、以下の手順で本人確認を行いましょう。

STEP
XMTradingのマイページにログインする
XMの口座有効化の方法と手順

まずは、XMTradingのマイページにログインします。メールアドレスとパスワードを入力し「ログイン」ボタンをクリックしてください。

STEP
口座の認証ボタンをクリックする
XMの口座有効化の方法と手順2

XMの口座有効化が完了していない状態では、マイページに「取引ボーナス – お客様の口座は認証されていません」という画面が表示されます。「こちらより口座を認証する」に進みましょう。

「こちらより口座を認証する」ボタンが表示されない場合、画面右側の「マイ・XMTrading」に「書類をアップロードする」というメニューから、そちらから有効化を進めることもできます。

STEP
身分証明書と住所確認書類をアップロード・提出する
XMの口座有効化の方法と手順3

上の写真のような本人確認書類のアップロード画面が表示されます。「参照」ボタンから「身分証明書」と「住所確認書類」をそれぞれ選択してください。

2種類の書類を選択したら、「書類をアップロードする」をクリックしましょう。「口座有効化のお知らせ」というメールが届けば、口座の有効化が完了です。

口座開設と本人確認が完了したら、実際に入金して取引を始められます。

VPSを契約してMT4/MT5をインストールする

海外FX口座の開設が終わったら、EAを24時間稼働させるためにVPSを契約し、MT4もしくはMT5をインストールしてください。

STEP

VPSサービスの選定と契約

まず、VPSサービスを提供する業者と契約します。

海外FX業者の中には、一定の条件を満たすことで無料でVPSを提供しているところもあります。

条件を満たせない方や、無料VPSサービスを提供していない業者を利用する場合は、自分でVPSサービスを探して契約しましょう。

おすすめのVPSサービス
  • お名前.comデスクトップクラウド
  • XServer VPS for Windows Server
  • シンクラウドデスクトップ for FX
STEP

VPSへのリモートデスクトップ接続

まず、VPSにリモートデスクトップで接続します。

Windowsの場合、スタートメニューから「リモートデスクトップ接続」を起動し、VPSのIPアドレスとログイン情報(通常は「Administrator」と初期パスワード)を入力して接続します。

Macの場合は、App Storeから「Microsoft Remote Desktop」をダウンロードし、同様に接続設定を行います。

STEP

MT4/MT5のダウンロードとインストール

VPSに接続後、VPS上でブラウザを開いて、利用する業者の公式サイトからMT4またはMT5のインストーラーをダウンロードします。

たとえば、XMTradingを利用する場合、公式サイトの「プラットフォーム」からダウンロードできます。

XMプラットフォーム

ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面の指示に従ってインストールを進めます。

自動売買(EA)を選んでインストールする

プラットフォームの準備ができたら、利用する自動売買(EA)を入手しましょう。

EAは以下のような方法で入手できます。

自動売買(EA)の入手方法
  • FX業者の公式サイトで提供されているEAを利用する
  • MT4/MT5の「マーケット」から直接ダウンロードする
  • 無料配布されているEAをインターネット上で探す
  • 有料EAを専門サイトや販売者から購入する

EAには無料で試せるものから、高機能な有料ソフトまでさまざまな種類があり、目的や資金に応じて選ぶことができます。

無料・有料にかかわらず、信頼できる提供元かどうかを確認したうえで導入しましょう。

MT4/MT5にEAを導入する

自動売買(EA)が準備できたら、MT4/MT5にEAを導入します。

STEP

MT4/MT5を起動しデータフォルダを開く

まず、MT4/MT5を起動し、上部メニューバーの「ファイル」から「データフォルダを開く」を選択します。

MT4/MT5を起動しデータフォルダを開く
STEP

EAファイルを「Experts」フォルダにコピーする

データフォルダを開いたら、MT4の場合は「MQL4」に、MT5の場合は、「MQL5」を開きましょう。

MQL5

次に、「Experts」を開きます。

Experts

Expertsフォルダを開いたら、フォルダ内にEAファイルをコピーします。

その後、MT4/MT5を再起動すると、ナビゲーターウィンドウの「エキスパートアドバイザ」にEAが表示されます。

エキスパートアドバイザにEAが表示されます
STEP

自動売買を有効化する

ナビゲーターウィンドウの「エキスパートアドバイザ」に表示されたEAの中から、準備したEAをクリックしたままチャート画面上に移動させてください。

EAの設定画面から「アルゴリズム取引を許可」にチェックを入れたら「次へ」を押してください。

自動売買を許可

上部メニューにある「アルゴリズム取引」が有効になっていることが確認できれば、EAの設定は完了です。

「自動売買」ボタンが有効になっていることを確認

バックテストを行う

EAの設定まで済んだら、実際に取引をする前にバックテストを行い、過去データを使った取引での勝率を確認しましょう。

STEP

ストラテジーテスターを開く

MT4/MT5下部の「ストラテジーテスター」タブ、または画面上の「表示」→「ストラテジーテスター」をクリックして起動します。

ストラテジーテスターを開く
STEP

設定する

バックテストの条件設定を行います。

設定する
設定項目内容
①エキスパートバックテストするEAを選ぶ
②銘柄取引する銘柄を選ぶ/取引する
③日付テストしたい期間を指定する
④フォワードテストキャンセルを選ぶ
⑤延滞遅延ゼロ、理想的な実行を選ぶ
⑥モデル全ティック
⑦入金テストに使う金額を入力する
⑧レバレッジレバレッジを入力する
⑨オプティマイズ無効化を選ぶ

設定が終わったら、右下の「スタート」をクリックしてください。

STEP

バックテストの結果を確認する

バックテストが完了したら、画面下部にある「バックテスト」から、バックテストの結果を確認できます。

バックテスト確認

バックテストでしっかりと利益が出ていることが確認出来たら、実際の相場でEAを動かしてみましょう。

小ロットで取引を開始する

EA運用する際、まずは小ロットから取引を始めるのが基本です。

どれだけテスト結果が良くても、リアルな相場では予期せぬ動きが起こることがあります。

いきなり大きなロットで運用すると、想定外の損失につながる可能性もあります。

最初は0.01〜0.1ロット程度の少額で稼働させ、実際の動作や収益の安定性を確認しましょう。

数週間の検証期間を経て問題がなければ、ロットを少しずつ増やすのが安全な運用のコツです。

海外FXの自動売買(EA)に関するよくある質問

海外FXの自動売買(EA)に関するよくある質問

自動売買(EA)は国内FXと海外FXどちらがおすすめですか?

自動売買(EA)には海外FXがおすすめです。

多くの海外FX業者はMT4やMT5を採用しており、インストール可能な無料EAが豊富に用意されているため、手軽に自動売買を始められます。

一方、国内FX会社では独自ツールが主流で、EA対応が限られている場合が多く見られます。

さらに、国内FXでは最大25倍に制限されているレバレッジも、海外FXでは制限がなく、数百倍〜数千倍の設定が可能です。

海外FXで100%勝てる自動売買(EA)はありますか?

海外FXには優秀なEAが多くありますが、100%勝てる自動売買は存在しません。

相場は常に変動するため、どんなEAでも損失が出る可能性はあり、「絶対に勝てる」とうたうEAは詐欺のリスクが高いので注意が必要です。

また、EAに任せきりにせず、バックテストやフォワードテストでの検証や、相場に応じた調整も重要です。

EAはあくまでツールとして活用しましょう。

海外FXでアービトラージEAはおすすめですか?

海外FXでアービトラージEAはおすすめできません。

アービトラージは理論上リスクが低い手法ですが、海外FX業者の多くがアービトラージを禁止しています。

特に価格差を狙うレイテンシー型や異業者間アービトラージは不正と見なされやすく、発覚すれば口座凍結や利益没収のリスクがあります。

安定したEA運用を目指すなら、他の戦略を選びましょう。

海外FXで自動売買(EA)運用するのは違法ですか?

海外FXで自動売買(EA)を使うこと自体は違法ではありません。

ただし、EAの利用を禁止している業者もあるため、利用前に必ず各社の規約を確認しましょう。

許可されていない業者でEAを使うと、規約違反で口座凍結などのリスクが生じる可能性があります。

海外FXの自動売買(EA)における代表的なロジックは?

海外FXの自動売買(EA)における代表的なロジックは以下の通りです。

ロジック名特徴・手法
トレンドフォロー(順張り)相場の流れに乗って押し目や戻りを狙う手法
カウンター(逆張り)売られすぎ・買われすぎの状況から、トレンド転換を狙う手法
ブレイクアウトレンジ相場の節目を抜け、大きく動き出すタイミングを狙う手法
朝スキャルピング日本時間早朝に起こる一時的な値戻しを狙う短期手法
グリッドトレード一定間隔で複数ポジションを建て、相場の上下に対応する手法

初心者には、トレンドフォロー型のEAがおすすめです。

トレンドフォロー型のEAは相場の流れに沿って売買するシンプルなロジックで、動きがわかりやすく、判断に迷いにくいです。

特に強い上昇や下降トレンドが出ているときは利益が出やすく、無駄な損失も抑えやすいので、FXに不慣れな人でも扱いやすい特徴があります。

海外FXの自動売買(EA)はどんな人におすすめですか?

海外FXの自動売買(EA)は、以下のような人におすすめです。

海外FXの自動売買(EA)がおすすめな人
  • 海外FXを始めようかどうか悩んでいる
  • 少ない資金で効率よく取引したいと考えている
  • 忙しくてFXの取引にあまり時間を割けない
  • トレードに関する知識や経験があまりない
  • 損失が出ると感情的になってしまいやすい

上記に当てはまる人は、裁量取引よりも自動売買(EA)を使った取引のほうが向いている可能性があります。

海外FXの自動売買(EA)の最低入金額はいくらですか?

海外FX業者の最小入金額は、数千円〜数万円と比較的少額に設定されていることが多く、EAの運用自体も小さな資金から始めることが可能です。

ただし、安定して運用するには、最低でも数万円〜数十万円程度の余裕資金を用意しておくのが理想的です。

十分な資金があれば、一時的な損失にも耐えやすく、無理なくポジションを維持しながら回復を待つことができます。

海外FXの自動売買(EA)はスマホでもできますか?

海外FXの自動売買(EA)はスマホでも利用可能です。

MT4やMT5のモバイルアプリを使えば、スマートフォンから取引状況の確認や一部の操作が行えます。

スマホで海外FXの自動売買(EA)を行うメリット
  • いつでもどこでも取引状況を確認できる
  • 緊急時に即座に対応できる
  • 設定変更や停止が可能
  • 複数のEAの状況をまとめて確認しやすい
  • 操作画面がシンプルで扱いやすい

ただし、EAのインストールや初期設定は基本的にパソコンで行う必要があります。

また、EAを安定して24時間稼働させるには、VPS(仮想専用サーバー)を使った運用が必須です。

メインの運用環境はPC+VPSで構築し、スマホは「監視・確認・緊急対応用のツール」として活用しましょう。

海外FXの自動売買(EA)でスキャルピングできますか?

海外FXでスキャルピング対応の自動売買(EA)は利用可能ですが、業者によっては禁止されている場合があります。

スキャルピングが禁止されている業者でスキャルピングEAを使うと規約違反となり、口座凍結や利益没収のリスクがあるため注意が必要です。

利用前には各業者の利用規約を必ず確認しましょう。

海外FXのボーナスを使って自動売買(EA)運用しても問題ないですか?

EAの利用が認められている海外FX業者であれば、ボーナスを使って自動売買(EA)を運用することは問題ありません。

特に、口座開設ボーナスなら自己資金を使わずに無料でEAを試せるので、初心者にもおすすめです。

ただし、スキャルピングEAのように極端に短い時間で売買を繰り返すものや、システムに過度な負荷をかける取引手法は、規約違反とみなされる場合があります。

利用前には、必ず各業者のボーナス規約を確認しておきましょう。

海外FX自動売買(EA) まとめ

海外FX自動売買(EA) まとめ

本記事では、海外FXにおける自動売買(EA)の仕組みやメリット・デメリット、優秀なEAや業者の選び方まで幅広く解説しました。

EAを使えば、感情に左右されず24時間自動で取引を行えるため、効率的な資産運用が可能になります。

一方で、相場の急変やシステムエラーへの備えが必要であり、「放置しておくだけで稼げる」というわけではありません。

安定した運用を実現するには、信頼性の高い海外FX業者の選定に加え、EAのテストや稼働状況の定期的なモニタリングが重要です。

これからEA運用を始める方は、この記事で紹介したおすすめ業者や選び方のポイントを参考に、自分に合った環境を整えることから始めましょう。

最後に、自動売買(EA)に適した海外FX業者をもう一度掲載しますので、気になる業者があればぜひ登録してみてくださいね!

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ECN口座:0.7pips
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BigBoss
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TITANFX公式サイトトップ-1TiTanFX1,000倍STP口座:1.3pips
ECN口座:1.0pips
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AXIORY
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ECN口座:0.9pips
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海外FXの自動売買(EA)おすすめ業者比較一覧表
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