「ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設方法が分からない」
「ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設の手順が知りたい」
上記のような悩みをお持ちの方には、この記事がおすすめです。
本記事では、ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設の手順や必要書類などを詳しく解説します。
画像付きで口座開設のやり方から取引ツール「MT4」のインストール手順まで分かりやすく解説しているので、ThreeTrader初心者の方でもスムーズに口座開設を進められます。
口座開設方法は簡単で、申請やMT4のインストールもそれぞれ数分程度で完了するので、ぜひ参考にThreeTraderで口座開設してみてください!
ThreeTrader(スリートレーダー)の評判・口コミは?安全性やメリット・デメリットまで解説!
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ThreeTrader(スリートレーダー)での口座開設には、二つの書類が必要です。
ここでは、ThreeTraderの口座開設に必要な本人確認書類と居住証明書について詳しく説明します。
書類に不備があると口座開設に時間がかかり取引開始が遅くなってしまうため、提出する書類が間違っていないか確認して進めましょう。
本人確認書類
ThreeTraderでの口座開設には、以下の本人確認書類のいずれかを提出する必要があります。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- パスポート
- その他国が発行する写真付きの身分証明書
注意点として、有効期限内で、氏名・生年月日・発行日がはっきり読み取れる状態でなければなりません。学生証は利用できませんので、ご注意ください。
マイナンバーカードまたは運転免許証を本人確認書類として提出する場合、居住証明書の提出は不要です。
居住証明書
居住証明書としては下記の書類が利用可能です。
- 住民票
- 銀行またはクレジットカードの利用明細書
- 公共料金の領収書
どの書類を出す場合でも、発行日が6ヶ月以内である必要があります。
ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設手順
ここでは、ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設の手順をステップごとに解説します。
ThreeTraderの口座開設手順・やり方
公式ホームページから口座開設フォームへアクセス
まずThreeTrader(スリートレーダー)の公式ホームページへアクセスしてください。
スクロールすると以下の写真のように「口座開設」ボタンがあるので、クリックします。
個人情報の登録とマイページのパスワード設定
まずは個人情報を登録し、マイページのパスワード設定をします。
パスワードの長さは8~15文字で、少なくとも数字1桁、記号1文字、大文字1文字、小文字1文字を含む必要があります。
①名 | 名前をローマ字で入力 |
---|---|
②姓 | 名字をローマ字で入力 |
③Eメール | メールアドレスを入力 |
④国と地域 | お住まいの国を選択 |
⑤携帯電話番号 | 携帯電話番号 |
⑥お客様ページのパスワード | マイページのパスワードを設定 |
入力が完了したら、「次へ(追加情報)」をクリックし次のステップへ進みましょう。
追加情報の入力
続いて、下記の追加の情報を入力します。
ここで入力する情報は本人確認書類と一致している必要があるので、間違えないように入力しましょう。
①生年月日(日) | 生年月日の日付を入力(半角) |
---|---|
②生年月日(月) | 生年月日の月を入力(半角) |
③生年月日(年) | 生年月日の年を入力(半角) |
④都道府県 | 現住所の都道府県を入力 |
⑤市町村 | 現住所の市町村を入力 |
⑥詳しい住所 | 現住所の詳しい住所(番地など)を入力 |
⑦郵便番号 | 郵便番号を入力 |
全ての選択が完了したら、「次へ(口座登録)」をクリックしましょう。
口座種類の登録と口座パスワードの設定
追加情報の入力が完了したら、次は口座設定として下記の項目を入力します。
口座のパスワードはマイページのパスワードと同様、パスワードの長さは8~15文字で、少なくとも数字1桁、記号1文字、大文字1文字、小文字1文字を含む必要があります。
①口座の種類 | Raw/Pureから選択 |
---|---|
②口座通貨 | JPY/USDから選択 |
③口座レバレッジ | レバレッジを入力(最大500倍) |
④取引パスワードを設定する | 取引パスワードを設定 |
登録が全て完了したら、ポリシーへの同意とニュースレターの同意の文言を確認し、チェックを入れて「次へ(本人確認)」をクリックします。
必要書類のアップロード
口座開設の最後のステップとして、必要な書類をアップロードします。
以下の画面の「アップロード」ボタンからアップロードを進めましょう。
アップロードが完了したら、「提出する」ボタンをクリックして審査完了を待ちましょう。
審査は通常一営業日以内におこなわれ、問題がなければ「お取引口座有効化」のメールが送付され口座開設は完了です。
ThreeTrader(スリートレーダー)のMT4ダウンロード・取引開始までの流れ
ここでは、ThreeTrader(スリートレーダー)のMT4ダウンロード・取引開始までの流れを解説します。
MT4は世界中のトレーダーに広く利用されている取引プラットフォームであり、高度なチャート機能やEA(自動売買プログラム)を利用できる特徴があります。
MT4のダウンロードからログインまで、一連の作業は5分もかかりません。MT4をダウンロードしてさまざまな機能を使い、ThreeTrader(スリートレーダー)での取引を始めましょう。
ThreeTraderのMT4ダウンロード・取引開始の手順
ThreeTrader(スリートレーダー)のマイページへアクセス
MT4のダウンロードは、ThreeTraderのマイページからおこないます。
ThreeTrader(スリートレーダー)の公式ページからマイページへログインしてください。
MT4をダウンロード
画面上部の「ダウンロード」をクリックすると下記のようなMT4のダウンロードボタンが表示されます。
「Windows」「Apple Store」「Android」「mac OS」の4種類があるので、使用するデバイスに合ったものをダウンロードしてください。
サーバーを選択
次は、ダウンロードされたインストーラー「threetrader4setup.exe」をダブルクリックします。下記の画面が表示されたらポリシーを確認し、「次へ」をクリックしましょう。
インストールが完了すると、下記のような取引サーバーの選択画面が表示されます。「ThreeTrader-Live」を選び「次へ」をクリックしてください。
MT4にログイン
既存のアカウントから、ログインID、パスワード、サーバーを入力し「完了」をクリックします。
ログインIDとパスワードが分からない場合、口座開設完了メール、またはThreeTraderのダッシュボード画面から確認することができます。
ログイン成否の確認
ログインが成功すると、MT4の右下にあるステータスバーに接続状況が表示されます。
「接続中」や「データを受信中」と表示されれば、ログインは成功です。
以上でThreeTraderのMT4へのログインは完了です。
インストールが完了すると、デスクトップにMetaTrader4(MT4)のショートカットが作成されるので、次回からはショートカットからMT4を起動できます。
ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設でよくある質問
ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設手順のまとめ
ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設は、個人情報の登録や書類のアップロード作業のみで簡単に申請ができます。取引ツールMT4のダウンロードも数分で完了し、難しい作業はありません。
また、申請後は通常1営業日以内に審査され、口座が有効化すればすぐに取引を開始できます。
ThreeTraderは、スプレッドの狭さや低い取引手数料から、スキャルピングトレーダーやコストを重視するトレーダーにおすすめのブローカーです。申請は簡単な手順で済むため、ぜひ口座開設してThreeTraderでの取引を始めましょう。
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